上越市議会 2022-09-27 09月27日-07号
議案第74号令和3年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明の後、2款1項1目中、安全・安心まちづくり推進事業で、委員からの高齢者世帯への訪問実績が目標を大幅に上回っている。どういう工夫をしたのかとの質疑に、理事者から、コロナ禍によって老人会や町内会などに出向く機会が減り、その代わりに世帯訪問を実施した結果であるとの答弁がありました。
議案第74号令和3年度上越市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者の説明の後、2款1項1目中、安全・安心まちづくり推進事業で、委員からの高齢者世帯への訪問実績が目標を大幅に上回っている。どういう工夫をしたのかとの質疑に、理事者から、コロナ禍によって老人会や町内会などに出向く機会が減り、その代わりに世帯訪問を実施した結果であるとの答弁がありました。
1つ目、公共施設等適正管理推進事業債について、公共施設だけでなく区役所といった公用施設も対象とするとともに、長期的な視点で計画的に対策が進められるよう恒久的な措置とすること、また令和4年度から対象となった脱炭素化事業について、改修だけでなく、新築や建て替えも対象に含めるよう要望するものです。
実績報告書の248ページ、学習情報化推進事業費(総合経済対策分)(繰越明許費分)とありまして、その下に表があります。各学校名と、事業概要として学習系ネットワーク整備工事とありまして、この中に岡南中学校があります。そして、249ページの中学校大規模改造事業費の中にも、岡南中学校の校内LAN配線整備とあります。
まず、総務費の女性が輝くつばめプロジェクト推進事業について、この補助はどういった職場環境改善に使われるのか質疑があり、当局からは、働き方の見直しに関する外部研修への参加経費の補助や、外部専門家によるコンサルティングを導入して職場環境診断、年次有給休暇の取得促進の支援、育児、介護、仕事、病気などの相談窓口の設置などに関して支援している経費の補助であるとの答弁がありました。
◆水科三郎 委員 実績報告書137ページの地元就職推進事業費、どういう効果があったのか、もし数字で表すことができれば聞かせてください。 ◎野口 産業立地課長 地元就職推進事業費の効果ですが、基本的にこの年につきましては、新型コロナによる影響で対面活動がなかなかできなかった年でございます。
続きまして、68ページの行政ICT推進事業費、リモートワーク関係経費でございます。こちらに関しては、職員の負担軽減や新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、得られた効果や課題について教えていただきたいと思います。
次に、G7財務大臣・中央銀行総裁会議開催推進事業は、本市での開催が決定した会議について、以前の大臣会合同様に、本市と新潟県などで開催推進協議会を設立し、様々な事業を実施するものです。なお、経費については県、市折半となります。財源は、ワクチン接種に係る国庫支出金39億2,000万円のほか繰越金を計上しています。 次に、資料3、令和4年度一般財源の状況について説明します。
次の6目企画費、地域デジタル活用推進事業700万円につきましては、昨年度実施いたしましたドローンを活用した医薬品等の配送飛行実証実験の結果を踏まえまして、無人遠隔飛行の実施やJR軌道敷の横断など、前回の実証実験における課題を克服したルートによる飛行、処方薬の配送、日用品配送の飛行ルートの開拓、今後の事業展開の計画策定等を含めまして、前回の結果を踏まえ、最短ルートによる高度な実証実験を実施をするものといたしまして
本市においては、他の地域等で既に確立されている優良モデル、サービスなどを参考に、長岡版スマートアグリ推進事業など4事業について国から採択され、現在各所管課において取り組んでいるところでございます。
なお、有機農業の推進に向けて、中山間地域における有害鳥獣対策にも取り組む有機農業産地づくり推進事業により、今年度当初から地域おこし協力隊員を募集することとしておりましたが、残念ながら応募がなく、隊員を配置することはできておりません。同事業はこれまでにない取組でありますが、事業の理解がまだ十分に得られていないものと考えております。
9款消防費では、非常備消防活動の運営事業において、新発田市消防団の活動強化を図るために実施する消防団員の報酬等の見直しに係る経費として1,812万1,000円、防災対策推進事業において、新型コロナウイルス感染症による自宅療養者等への食料支援に要する経費として1,357万2,000円を追加するものであります。
そのため栃尾地域においては、8か所の地区コミュニティがありますが、地区公民館や分館をコミュニティセンターに移行するのであれば、その分コミュニティセンターの職員を増やしたり、人件費や活動推進事業補助金などの財政支援を増やす必要があります。市の考えを伺います。 2点目は、コミュニティセンターの分館や分室の設置についてです。
6款1項3目農業振興費中、水田農業推進事業について、農産物の生産コストが増加している農業者の経営安定化を図るため、燃料使用量または肥料費の低減に資する農業用機械等の導入費の一部を補助する経費を増額するとしていますが、市内における農業者の実態をどう認識しているでしょうか。また、期待する効果は何なのでしょうか。
また、三和ネイチャーリングホテル米本陣の施設の民間事業者への譲渡に伴い、同施設内の不要物品の処分に要する経費を増額するとともに、上越観光物産センターの非常用発電機の更新に要する経費を増額するほか、安塚雪だるま高原でのインクルーシブ野外活動推進事業において、公益財団法人日本パラスポーツ協会が実施する障害者スポーツ実施環境の構築支援事業を受託したことから、事業実施に必要な専用のスキー用具等の購入に要する
DXプラットフォーム推進事業について、 バーチャルにいがた2km上に限定しているが、様々な地域での取組を可能にするような事業となることを望む。 予算は2事業以上が対象となることから、1事業は他地域で実施し、市全体を俯瞰する事業に改めるよう求める。 再生可能エネルギー導入促進事業について、 製造事業者のニーズに即した事業の提案を評価する。
本議案の中では、長岡版スマートアグリ推進事業費やデジタル地域通貨導入支援事業費が計上されており、これらは新しい技術を生かした施策であり、大変期待しております。また、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業費は、円安による物価高騰などで厳しい生活を余儀なくされている世帯に寄り添った施策と評価できます。
これは、既に議決いただいた住環境政策課の健幸すまいリフォーム助成事業、建築保全課の公共建築物保全適正化推進事業並びに公共建築物特定天井安全対策事業について繰越額を報告するものです。 議案の詳細は、担当課長より説明します。 ○宇野耕哉 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 (な し) ○宇野耕哉 委員長 以上で建築部の総括説明を終わります。
初めに、第8款土木費、第4項都市計画費、都市デザイン推進事業です。(仮称)新潟駅・万代地区周辺将来ビジョンの策定に向けて、令和3年度にエリア関係者などで構成する懇談会を立ち上げ、議論を進めています。
議案書40ページ、第2款総務費、第1項総務管理費の「世界津波の日」高校生サミット開催推進事業は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受け、令和2年度から令和3年度へ繰り越し、新潟県とともに準備を進めてきましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大がやまず、令和3年度の開催も中止することとし、その全額を事故繰越としたものです。
歳出の23ページ、長岡版スマートアグリ推進事業費について、少し説明がありました。事前に事業内容等は聞いておりますので、改めてスマートアグリを目指すこの事業の目的と期待される効果について御説明いただきたいと思います。 ◎曽根 農水産政策課長 このたびの事業につきましては、先端技術を活用したスマート農業を推進していくということが一番の目的でございます。