新潟市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会本会議−09月12日-02号
〔大谷哲也病院事業管理者 登壇〕 ◎病院事業管理者(大谷哲也) 当院は、重症・高度・専門医療を提供するため、救命救急センターや総合周産期母子医療センターの運営など、民間の医療機関では担えない不採算部門の医療を実施しており、毎年一般会計からの繰入金を入れても、なお厳しい経営状況にあります。
〔大谷哲也病院事業管理者 登壇〕 ◎病院事業管理者(大谷哲也) 当院は、重症・高度・専門医療を提供するため、救命救急センターや総合周産期母子医療センターの運営など、民間の医療機関では担えない不採算部門の医療を実施しており、毎年一般会計からの繰入金を入れても、なお厳しい経営状況にあります。
先ほど椎谷常務のほうから貸借対照表と損益計算書の説明を受けましたが、また営業報告については、小林社長のほうからの説明があったわけでありますけども、この数字を見ていくとかなり不採算部門は撤退するというふうなことで、一番大きいのはトラフグの養殖関係だと思うんですが、貸借対照表のほう、資産の部では680万からの資産を捉えておるんですが、また損益計算書の特別損失です。
市長は、就任以来、今までの市の職員の経験を生かし、不採算部門の委託事業の廃止や事業見直し、財政再建に取り組んでまいりました。また、今年度は早々とスキー場の今年度の運営の中止と次々と改革を断行してきました。市長の任期も残すところあと1年余りであります。市長の今までの3年間の成果とこれからの市長の基本的な考えについてお伺いいたします。
それを受けて、新年度方針ではございますけれども、現在運営している、先ほど予算のところでご説明を申し上げましたけれども、不採算部門の整理により事業のスリム化を進め、屋内体育施設を初め海水浴場、オートキャンプ場などのアウトドア施設を有する紫雲寺記念公園内に立地する当施設の強みを生かして宿泊客、特に合宿客の誘致に注力をしたいと考えております。
自主事業であるレジオネラ分析キットが売れずに徐々に赤字が膨らみ,平成23年に1億6,000万円に達したが,不採算部門を売却,譲渡したことによりその後は黒字経営が続き,赤字は徐々に解消しつつあるとのことです。累積赤字を解消するまでにはまだまだ長い時間がかかることが予想されますが,地道な努力を要望するとともに,研究施設としての役割をしっかり果たし,確かな成果に結びつけることを要望します。
これに対し、社長からは、各事業子会社における不採算部門の徹底的な見直しと、各社間における人員の流動化を進めることで、経営の効率化を図っていきたいとの回答を得ており、可能なところから実行されているものと認識しているところでございます。 次に、直近2カ年度の業績の悪化についてどのように分析しているかとの御質問にお答えをいたします。
民間営利企業のように不採算部門を切り捨て、リストラしていく考えでは、交通不便地の住民は切り捨てられてしまいます。問題があると考えますが、このことについて市の考え方を伺うものであります。
冒頭の議論の中で、三セク、指定管理での不採算部門は行革対象とかという分野と同格で私は議論するつもりはございません。公共とは何であるのか。公立病院は、独立採算の企業的経営と公共性の二面を有しております。私は、赤字の犯人捜しをするのではなく、この医療センター病院がどうすれば地域医療を担い、守っていけるかをお聞きするものであります。
◆7番(内山博志君) これまで病院に対しての小千谷市の支援、建設に関係しては15億円、これから債務負担行為で10億円、10年間の中でやられるということですし、それ以外にも不採算部門についての小千谷市の支援、1億円弱だったと思いますけれども、そういうのもされているわけですので、やはり市民の気持ちとしてはしっかりと市民の声を新しい病院に伝えて反映していただきたいというのがあると思いますので、そういう点でこれからも
そのお客によってはそこも必要だということなので、そこを切っていくということがなかなか、当事者たちとしてもできていないんだなということを認識したんですけれども、そういうところはもう、不採算部門についてはきちっと整理をするということにやっぱりならないと改善はされないのかなと思いますし、もっと例を言いますと、もっとプロの皆さんから指導をいただくというよりは、中に入ってもらうということも大きな改善の一つかなというふうに
私が栃尾郷診療所に支援をお願いするのは、公的医療機関として不採算部門も含めて地域に役割を果たしているからであります。そういう役割を今後とも果たしていただきたいという観点から市にお願いをするわけであります。 以上です。 ○議長(関正史君) 答弁は。 ◆諸橋虎雄君 答弁いただけると。いいですか。じゃあ、そういうことを踏まえてひとつお願いしたいと思います。お願いだけじゃまずいような気がしますので。
◎町長(神田敏郎君) 健全化案、今出されているのはこれでは不足だということなんでしょうし、その辺のところの検証については私どもとしても疑問に思うところは多々あるわけでありますから、これを今一つ一つ検証しているいとまがないというのが正直なところでございますし、十分これらを精査し、また今までの不採算部門というのは何だったのかということの検証も一つは大きな問題であろうかと思っておりますので、当面は不採算部門
先ほどの質問の中で、具体的に何がどのくらい額として削減ができたかということで御質問をいただきましたけれども、グループ化したことによって、市長も先ほど答弁の中でお答えしたうみてらす、キューピット、それから三和の米本陣での人員をお互いに効率的に融通することによって、私どもの試算で約345万円の人件費の圧縮効果、それから不採算部門ということで、これはもう昨年の9月末で閉店をしたんですけれども、うみてらす名立
また、聞き取りを行う中で特に感じた課題といたしましては、複数の施設を抱える法人の中には従来からの経緯などで不採算部門を抱えるために利益が相殺されていたり、経営全体を統括する人材が不足していたりする法人が見受けられたことでございます。 続きまして、施設の今後の見通しと将来負担についてでございます。
公務の外部委託について、民間事業者にとって収益が生じるうまみのある部分だけを切り取って委託の提言をしたり、そして実際は回答しなければいけないような仕組みになっていますから、それに該当して委託をすると、そういうふうになると行政部分には不採算部門しか残らなくなります。そういう点で市民の安心・安全を守れるかどうかお尋ねしたいと思います。
医療に利益第一が持ち込まれることで不採算部門の切り捨てや地域からの医療機関の撤退などが進むことなどが強く危惧されています。 政府調達にかかわっては、米国は政府や地方自治体の官公需、物品購入や公共事業にアメリカ企業を参入させることを要求しています。それぞれの地方自治体が行っている中小企業、地元企業への優先発注などが非関税障壁として排除されれば、地域経済は深刻な打撃を受けることになります。
今後は事務の統廃合、特別会計の不採算部門の縮小の後、投資的経費の抑制が必要となります。今の財政健全化計画は、平成19年から23年まででありますが、これに続く5年計画を今年度中に立てたいとのことであります。
しかし、不採算部門といいますか、いわゆる劣悪田でもないけれども、そういう条件不利地ですね、そういうところをいろいろ預けられていると。これは私がつくられないから、私がつくれるのはいいところは、自分がやっているうちはやりますと。でも、この三角地、あの山のそばは、これはだめだからもう公社にひとつやってもらうことにしました、こんなことをやっていたらいつまでたっても同じだということを言っているんですよ。
当然のことながら、第三セクター検討委員会の皆さんからもいろんな観点から経営の問題点、課題等を御指摘いただくわけでございますので、その中で部分的にこの部分が不採算部門ですよと、それをある程度整理すればこの施設としては存続は可能ですよとか、いろんな観点で御判断、御意見をいただく予定でございます。
民間では行うことのできない不採算部門であっても、そこは行政としてきちんと補うことが求められていると思います。市立病院の地域医療に果たす役割、行政の果たす役割についてお伺いをいたします。 ○八木庄英議長 久住市長。 〔久住時男市長登壇〕 ◎久住時男市長 渡辺議員の質問にお答えします。