長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
◎佐々木 鳥獣被害対策課長 鳥獣の出没、捕獲の状況についてお答えさせていただきます。 熊の出没状況につきましては、昨年同時期より少ない106件でございます。ドングリの実りが比較的よかったこと、それから放置果樹の伐採とか緩衝帯の整備が進んだことで減ってきたのかなとは思っております。捕獲については、7頭でございます。 イノシシも電気柵の普及により総体的に出没数、捕獲数は前年より減少しています。
◎佐々木 鳥獣被害対策課長 鳥獣の出没、捕獲の状況についてお答えさせていただきます。 熊の出没状況につきましては、昨年同時期より少ない106件でございます。ドングリの実りが比較的よかったこと、それから放置果樹の伐採とか緩衝帯の整備が進んだことで減ってきたのかなとは思っております。捕獲については、7頭でございます。 イノシシも電気柵の普及により総体的に出没数、捕獲数は前年より減少しています。
システムの活用によりまして、地域の皆様による追い払いや集落支援員による小型のおりによる捕獲、個体数調整など一定の成果が得られているところでございまして、今年度はこの11月末現在でございますが、おおむね猿は200頭の捕獲実績でございます。
イとしまして、現在、本市ではツキノワグマ等被害防止対策業務としてイノシシの捕獲を業務委託しており、猟銃や箱わなにより捕獲を行っておりますが、この現状と課題、またその対応はどのように行っているのかお聞かせください。 ○議長(古泉幸一) 木山環境部長。
猿、イノシシ、熊など、一定数の有害鳥獣を捕獲してきたところですが、より効果が上がるよう、先進事例も参考に、また、有識者の指導も受けながら進めてまいります。 次に、空き家対策等について申し上げます。
の設置と考え方(総務部長) (2) 学校施設の温水洗浄便座の設置と考え方(教育長) ア 学校施設における設置について イ 児童生徒のトイレについて 4 イノシシ被害対策について……………………………………………………………………………270 (1) 市内のイノシシの状況について(環境部長) ア 野生イノシシの生息状況と被害について イ 捕獲業務
次に、第20款県支出金、第2項県補助金、保健衛生費県補助金は、有害鳥獣捕獲の担い手緊急確保事業に対して交付された補助金です。 次に、第21款財産収入、第1項財産運用収入、第1目財産貸付収入は、小平方埋立処分地跡地及び県競馬場跡地におけるメガソーラー事業者からの土地貸付料です。
次に、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第7目環境保全費、野生生物の保護・管理は、けがをした鳥獣などの捕獲、回収のための消耗品の購入費です。次の環境対策諸経費は、側溝などへ油が流出した際などに対応するための用品を購入したものです。 次に、第2項清掃費、第1目清掃総務費は、亀田及び横越地区において、毎年春に住民等により行われる一斉清掃活動によるごみの収集運搬業務の委託に要した経費です。
また、出没箇所が増えているため、箱わななど捕獲資材を整備しました。 「矢垂の郷」賑わいづくりプロジェクト事業は、ほたるの里公園周辺を新たな観光誘客スポットとして定着させるため、角田山麓観光まちづくり研究会と協働で公園の環境整備やにぎわい創出イベントなどを実施しました。また、運営ボランティア組織の育成に向けた取組として、ワークショップも実施しました。
立地当時の業務は、野犬の捕獲や保護動物の致死処分が主体であったことから、業務内容を考慮した用地の選択と聞いております。県は、2030年までに犬や猫の殺処分数を19年度比で半減させる数値目標を示し、特に猫の譲渡率を向上させ、質の高い動物愛護、管理を目指すとしています。
◎佐々木 鳥獣被害対策課長 令和3年度の主な野生動物の出没や捕獲、被害状況でございます。 まず、熊の目撃につきましては124件で捕獲は3頭です。人身被害はございませんでした。イノシシの目撃につきましては80件で捕獲は118頭、イノシシによる水稲の被害額は1,760万円で、令和2年度に比べ780万円の減でございます。
◎佐々木 鳥獣被害対策課長 鳥獣に対する対策でございますけれども、もちろんイノシシや猿等、全ての有害な鳥獣については積極的に捕獲してまいりますし、防除に関する電気柵等の様々な補助金をしっかりと交付しながら、防除にも回っていきたい。さらに、環境を整備することによって、人と動物の生活のすみ分けも進めていきたいと考えております。
まず、熊につきましては、出没が昨年同時期とほぼ同じ92件で、捕獲は5頭となっています。これから冬に向けて本格的に餌をあさる時期に入るので、広報車やSNSを活用して注意喚起をさらに徹底してまいりたいと思っています。それから、イノシシにつきましては他地域からの流入、それから越冬個体の増加などで当市における個体数、生息密度がかなり増えております。
4つ目に、天満地区の大型おり、これは猿の捕獲おりの設置状況について現地視察してまいりました。 設置場所は耕作地から離れているが、林道沿いの非耕作地に設置してある。鹿瀬地区と花立、野村、天満地区においては、被害を起こしている群れの捕獲をするために設置したと説明がありました。昨年までは、同地区はイノシシによる被害も多く発生しているということでした。 まとめ。
また、鳥獣対策では、農地、農作物被害の早期根絶を図るため、鳥獣被害対策実施隊の補助的業務を担う捕獲サポート隊を新たに設置し、捕獲体制の強化を図ったほか、鳥獣が出没しにくい環境づくりの促進に向けて市内4集落で試行した集落環境診断の取組が、出没箇所周辺の草刈りの共同実施など、集落ぐるみの主体的な取組を進める上で有効な手法であることを確認し、令和4年度からの本格実施につなげました。
近年、県内で熊やイノシシなど大型獣類による人的被害、農作物被害が増加している一方で、ライフル銃使用者の高齢化など、捕獲の担い手不足が大きな課題となっていることから、新潟県猟友会が事業実施主体となり、西蒲区福井地区においてライフル射撃場を整備することとしています。
1回捕獲をしようとしてボートを出したけど、すぐ逃げられた。そういう経緯がありますけれども、実は昨日、おとといと見守っている方々に確認したらとても元気なんだそうです。もう弱ってきているから、どうにかなりませんかというふうに質問しようと思ったんですが、どうも現況を見ると元気らしいんです。
TNRとは、トラップ、捕獲すること、ニューター、不妊去勢手術のこと、リターン、猫を元の場所に戻すことの頭文字を取っており、TNR活動とは、主に地域で増える飼い主のいない猫や多頭飼育崩壊寸前のお宅に住む猫について、一斉不妊去勢手術を行うものです。ガイドラインには、飼い主と動物の問題を同時に考えるために、社会福祉など多分野の多機関連携が必要であるとお話しされています。
農業振興費県補助金のうち1つ目の丸、農業経営基盤強化資金利子助成県補助金から有害鳥獣捕獲担い手緊急確保事業県補助金までの12の県補助金等は、歳出でご説明いたしました農業振興費の各事業の県補助金等であります。 次に、1つ飛びまして、民有林造林事業県補助金と次の森林病害虫等防除事業県補助金は、歳出で説明いたしました各事業の県補助金であります。 次に、60、61ページをお願いいたします。
次の特定鳥獣保護管理実行計画事業は、管理実行計画に基づきニホンザルを捕獲し、その数を調整するための猟友会への委託料等です。 2つ飛びまして、広域斎場運営事業は、広域斎場願文院の運営に係る負担金でございます。 2つ飛んで、一番下の丸、環境データ測定事業は、上中山地区の臭気測定や市内河川等の水質調査の委託料でございます。
昨年12月の産業市民委員会の私の質問に、降雪期を待って巻き狩りによる一斉捕獲を行うとの御答弁を頂いておりました。巻き狩りとは、鹿やイノシシなどが生息する狩場を多人数で取り囲み、囲みを縮めながら獲物を追い詰めて射止めるという大規模な捕獲方法です。実際に私の住む地域でも巻き狩りが行われたと聞いております。巻き狩りの実施状況や捕獲状況をお聞かせいただきたいと思います。