長岡市議会 2023-03-17 令和 5年 3月文教福祉委員会−03月17日-01号
そのフレンドリールームについてですけれども、当事業の予算については対前年度比で1,300万円以上の増額となっておるのですが、今年度は子どもふれあいサポート事業費に計上しておりました指導員と訪問支援員の合計8人分の報酬など1,200万円と、電話料、手数料、消耗品費といった一般経費約150万円をフレンドリールームの予算に移管しまして、経費区分を明確にしたことによるものです。
そのフレンドリールームについてですけれども、当事業の予算については対前年度比で1,300万円以上の増額となっておるのですが、今年度は子どもふれあいサポート事業費に計上しておりました指導員と訪問支援員の合計8人分の報酬など1,200万円と、電話料、手数料、消耗品費といった一般経費約150万円をフレンドリールームの予算に移管しまして、経費区分を明確にしたことによるものです。
令和5年度は部活動地域移行室を設置し、これまでのスポーツ活動推進モデル事業の実績や部活動指導員制度などを生かしながら、令和8年度の完全移行を目指して取り組んでまいります。
なお、新たな取組として、10月の高齢者交通事故防止月間に合わせ、自動車学校や警察署等の協力を得て、自動車学校指導員による実車指導、警察官による交通安全講話、サポカー体験などのセミナーを開催いたしました。また、今年度中において、冬の交通事故防止を目的に、コミュニティセンター等へこちらから出向いていく形式の交通安全教室の開催を3回程度予定しているところです。
自治体の戸籍や介護保険、生活保護行政などの窓口業務、保育園の保育士や調理師、看護師、学童保育指導員などの業務は恒常的に存在し、本格的な業務の典型であるにもかかわらず、常勤職員と共に多くの会計年度任用職員によって運用されているのではないでしょうか。さらには、常勤職員が配置されず、会計年度任用職員のみの配置で運営しているケースはないのでしょうか。
3点目、部活動指導員の今後の方向性についてお伺いいたします。現在、本市は中学校部活動の質的向上を図るとともに教員の負担を軽減する目的で、部活動指導員を希望校へ配置しておりますが、この部活動指導員の今後の方向性についてお伺いいたします。 4点目、スポーツをする生徒減少の懸念についてです。休日の部活動の移行ということで平日はまだ移行となりませんが、保護者負担や家計への負担はあるわけです。
21ページ、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、地域保健福祉活動の推進は、保健衛生団体への支援は、新潟市食品衛生協会、新潟市食品衛生指導員協議会、新潟市調理師会の3団体に補助を行いました。新潟市食品衛生協会には、新型コロナウイルス感染拡大に伴う衛生活動費の減少分を補助しました。
次に、安心・安全な農産物の供給、農業生産工程管理手法普及推進事業、いわゆるGAPは、GAP認証の相談や指導を行う指導員資格の取得を支援しました。なお、この事業は、平成21年度から実施した支援により、GAPの一定の普及が図られたことから、令和3年度をもって終了しました。
◎吉田潤 児童相談所副所長 体制としては十分な職員体制、学習保障に関しては学習指導員として教員OBを複数名配置できており、その辺りは十分に配置できていると思います。 ◆石附幸子 委員 次に、放課後児童クラブについて、8ページに公設1か所、民設1か所が新設されたとありますが、令和3年度狭隘化している施設数を教えてください。
また、防犯パトロール事業として、県警OBである防犯指導員4名が防犯講習会での指導や青色回転灯装備車を使用した防犯パトロールを行いました。そのほか、犯罪のない安心・安全なまちづくり推進協議会の開催や古町、新潟駅前、東港周辺の指定地区における地域団体、警察と協働した防犯パトロールの実施、暴力団排除に関する取組などを行いました。
なお、中学校3校に管理指導員を配置して施錠の管理を行っていましたが、学校周辺施設での鍵貸出方式に移行することで、管理コストの縮減を図りました。 次に、ふれあい推進諸経費は、需用費等の管理事務費です。
不用額の主なものは、第2款1項13目の交通安全対策費で、新型コロナウイルス感染症の影響により、保育園や小学校の交通安全教室が見込みより少なく、交通安全指導員への謝礼である報償費の不用額などです。 初めに、第2款総務費、第1項9目区政推進費、地域の自立性の向上、特色ある区づくり事業、北区水辺環境フィーチャリング事業は、令和2年度から実施しています。
2つ目のにしかん未来につながる持続可能な農業推進事業は、地域の農業生産工程管理、いわゆるGAPと呼ばれる農業活動を改善する取組の普及啓発をするために、認証取得圃場の視察研修や指導員の基礎研修を開催し、持続可能な農業の生産体制づくりの強化に取り組みました。
細かく適応指導教室指導員、不登校児童生徒訪問相談員、心ふれあい相談員の報酬として、それぞれ6人、2人、30人とありますけれども、対応の実績などをお聞かせいただきたいと思います。 ◎佐山 学校教育課長 3つの事業について、まず1つ目の適応指導教室は、市内に4つの適応指導教室がございまして、指導員6人を置いております。小学生が10人、中学生が22人、合計で32人の利用がございました。
◎西山 健康課長 骨粗しょう症予防事業費の事業といたしましては、各コミセンやさいわいプラザにおきまして、保健師、栄養士、運動指導員等が骨密度測定をしたり、運動、栄養指導等を行うものでございます。令和3年度におきましては42回実施しておりまして、732人の皆様に参加いただいております。
10ページ、政策3、未達成の工程、部活動指導員の増員は、新型コロナウイルス感染症の影響により、部活動指導員の配置による効果の検証が十分にできなかったことから、前年度と同数の配置人数としたため、未達成となったものです。
今度市長のほうに、新発田市にも新潟県のほうから薬物乱用防止指導員として任命、就任といいますか、されている方もおられるようでありますけども、これは県のほうで主体的に動いてもらうんでしょうけども、市としてこれらの方々とどれくらい関わって市のほうではやられるのか。
教員の負担軽減のために、指導や大会引率をする部活動指導員も大幅に拡充することを検討されているのか。 いま一つ、部活動の地域移行には推進計画が必要であり、運営や指導者確保のための費用など様々な問題がありますが、現状の進捗状況をお伺いしたいと思います。 ◎教育委員会主幹(鈴木華奈子君) まずもって部活動の地域移行についてのご質問、またありがとうございます。
部活動外部人材活用事業は、部活動指導員を配置する事業です。部活動指導員は、校長の推薦により市教育委員会が任用する外部指導者で、顧問が不在の場合も部活動の指導や大会への引率が可能です。今年度は、運動部の指導者として10人の部活動指導員を配置しています。休日の部活動の段階的な地域移行が示された令和2年度には5人の配置でしたので、2年間で5人増となっています。
児童クラブの指導員は、発達障害のあるお子さんについて専門的な知識を持っているわけではございません。ですので、今後は子ども・子育て課と連携しながら、児童クラブ等でも適切な支援ができるように協議を進めてまいりたいと思っております。 ◆池田明弘 委員 初めに、学校におけるいじめ防止について伺います。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 本市におきましては、顧問に代わって日常の部活動指導や大会への引率などの指導に当たる部活動指導員、そして顧問と共に部活動指導に当たる部活動エキスパート、顧問のサポートをする部活動サポーターの3形態の外部指導者が部活動に関わっております。