柏崎市議会 2002-03-12 平成14年文教経済常任委員会( 3月12日)
それから、技術外注相談支援制度紹介等を行います技術相談員制度、これに600万円を計上いたしました。13年度の今現在、新技術・新製品開発関連で6件、相談員制度では延べ市内で1,000社を超えます企業の巡回訪問を実施をいたしておりまして、企業の方からの期待も高く、今後も継続をしてまいります。
それから、技術外注相談支援制度紹介等を行います技術相談員制度、これに600万円を計上いたしました。13年度の今現在、新技術・新製品開発関連で6件、相談員制度では延べ市内で1,000社を超えます企業の巡回訪問を実施をいたしておりまして、企業の方からの期待も高く、今後も継続をしてまいります。
情報技術の習得や技術の高度化を図るために12ページの下段、工業界情報化支援事業や、13ページ2段目にございます新技術・新製品研究開発支援事業に対して支援を行うとともに、3段目にあります技術相談員によります市内中小鉄工所巡回訪問ですとか、あるいは、13ページ上段の工業活性化アドバイザー、13年度からは企業誘致受注開拓特派員として位置づけて活動しておりますけれども、によります企業誘致受注開拓のための情報収集
◎工業振興課長 テクニカルアドバイザーは2人お願いしておるわけでございまして、両方とも民間企業で専門的な立場におられた方で、仕事の内容は受注相談、受注活動、それから技術相談等々でございまして、平成12年度の企業訪問件数が485件、それから受注相談で訪問していただいた件数が25社、28件でございます。なお、誘致関係のお仕事もしていただきまして、そちらの方も5社ほど回っていただいております。
長岡市でテクニカルアドバイザーを2名雇用して、技術情報とあわせまして、受注促進、販路の拡大、企業誘致等の業務をしていただいているところでございますが、平成12年度の3月現在の状況では、市内企業につきましては428件企業訪問し、受注相談、技術相談を行っておりまして、県内外企業につきましては31件、受注促進、企業誘致ということで接触していただいております。
確かに、外国との競争の中で、そういうことになるわけでございますけれども、工業活性化アドバイザーの方ですとか、それから、技術相談員の皆さんあたりに、地域に回っていただきまして、その活性化を図っていただいてるわけでございますけれども、技術開発振興協会、柏崎技術開発振興協会の新技術新製品開発ですとか、技術相談員制度の皆さん、それと、それから、ISOですとか、それから、高校生、インターンシップ、新技術新製品開発事業技術相談員制度
本年度事業といたしましても,新規創業への支援として,中小企業開業資金の要件緩和などの拡充,技術開発支援として,産業活性化研究開発支援事業の実施,財団法人インダストリアルプロモーションセンターによる実践的研修会や専門家による技術相談会の開催,商店街みずからが企画する情報技術を活用した事業への助成を初めとする商店街活性化対策事業の拡充などを行っているところであります。
具体的には、その後の取り組みとしては、産学交流センターの教授陣と地元企業との交流面識会ですとか、あるいは、工科大学を会場にした、技術相談会というものを開催してきたことなどが、その一例であります。それから、柏崎企業センターの中の入居企業と、工科大学の交流を通じての成果というものもあるだろうと、こう思っております。
本年度におきましても,ものづくりの重要性の観点から,技術開発の意欲を増進させる産業大賞や産業活性化研究開発支援事業を実施するとともに,財団法人新潟インダストリアルプロモーションセンターと協力して,新たなビジネスを提供する新潟ビジネスメッセの開催や,新事業展開と既存事業の高度化への取り組みに対する講演会,実践的研修会,技術相談会などを行っております。
それで、テクニカルアドバイザーの活動についてでございますが、アドバイザーの主な業務はフロンティアチャレンジの審査関係業務、受注促進業務、製品開発等の技術相談などでございます。現在、市内企業を訪問いたしまして、受注活動に対するアドバイス、製品開発に対する技術相談を行うとともに、技術開発のフロンティアチャレンジ補助金審査に関する事前ヒアリング等を行っているところでございます。
市といたしましても,景気回復のため,制度融資貸付金のうち,金融安定化特別保証制度支援事業の継続実施など制度の拡充を図ったほか,雇用面での高年齢者の就職支援や緊急地域雇用特別事業への対応や,財団法人新潟インダストリアルプロモーションセンターと協力して開催する実践的研修会や技術相談会,さらに商店街環境整備事業などの商店街活性化対策,産業活性化研究開発支援事業を初めとする研究開発に対する支援などを引き続き
また、テクニカルアドバイザーによります地元企業や県内外企業の訪問を通しまして、技術相談や受注情報の提供なども進めているところでございます。今後も長岡商工会議所、関係組合と連携を図りながら、積極的に施策を展開したいと考えております。
二つ目の質問は、技術相談や経営相談、契約や市場開拓などの援助体制も整えるべきではないかという問題であります。私は、以前から無担保無保証人の市独自の融資制度をつくってほしいというような政策提起も行ってまいりました。この間、上越市の融資制度に関しましては、枠が増額されたり、各種の条件が緩和されたりしてまいりました。これはこれとして、今後も大いに進めていく必要があると思います。
さらなる農業振興機能の強化につきましては,役立つ情報を伝達するための園芸センターの農業技術相談の機能が生産現場の皆さんにまだまだ知られていない現状がありますので,農業技術相談機能のPRに努めるとともに,病害虫診断や土壌診断などが的確に行えるよう,各種検査機器の更新や導入について検討してまいります。
細かくなりますけども、それ以外に、多少具体的な例を挙げますと、柏崎技術開発振興協会が主体となって取り組んでおります、新技術や新製品などの研究開発に対する助成や技術相談員の巡回指導、新規取引とか、販路の開拓に対する支援事業なども、細かなことですけども、地道に続けて、その具体的な申請の件数とは、きのう本間議員さんの答弁のところで触れたところであります。
(仮称)上越市産業振興センターにつきましては、アンケート調査などから、地域産業の育成、発展のために、特に技術・人材などの情報提供や製品開発、販売戦略、事業企画などの相談窓口、また専門技術スタッフによる技術相談、共同研究の支援、さらには研修室や展示即売などのスペース、そして上越市の産業歴史展示室などを備えた産業振興の核施設として建設の必要性が強く求められましたので、県の補助事業として基本構想の策定を行
さっき他の機関と相談、連携をし、機能分担しながらと申し上げましたけれども、現に商工会議所の中には、技術相談員が巡回する相談員制度ですとか、それから、専門の指導員が常駐している中小企業の相談所も、設置されているわけでありまして、各種の相談、指導にも乗っているわけであります。
同じく177ページ下欄から179ページにあります工業振興事業1,350万円は、中小企業の体質強化を図るため、技術相談員制度、新技術、新製品開発に対する支援事業であり、昨年に引き続き支援をするものであります。 下段、商業活性化推進事業220万円につきましても、各商店街の活性化のため、イベント、研修会等の自主事業に対して引き続き支援してまいります。
商工会議所の中に技術相談員を置いたわけでありますが、ことしだっけ、去年だっけ。(「ことし」と呼ぶ者あり)去年だろう。去年から設置をしたわけであります、2名の方。
工業振興事業1,250万円のうち、技術相談員制度事業600万円は、この制度が発足して2年目を迎えますが、各種のアドバイスや相談に大いに利用されるよう期待をいたしているところでございます。 次に、175ページをごらんください。後段の地域総合整備資金貸付事業4億300万円は、株式会社松島と柏崎潮風温泉株式会社に対する貸付額、いわゆる「ふるさと融資」でございます。