柏崎市議会 2009-02-24 平成21年第2回定例会(第2日目 2月24日)
また、修了生の多くが技能検定に挑戦し、新潟県技能競技大会において1位金賞を受賞されるなど大きな成果を上げています。今年は、企業ニーズに沿った事業所オーダー研修や受注開拓支援を強化してまいります。 柏崎フロンティアパークは、昨年4月に第1期賃貸・分譲が開始され、平成21年度の早期には第2期賃貸・分譲が予定されています。
また、修了生の多くが技能検定に挑戦し、新潟県技能競技大会において1位金賞を受賞されるなど大きな成果を上げています。今年は、企業ニーズに沿った事業所オーダー研修や受注開拓支援を強化してまいります。 柏崎フロンティアパークは、昨年4月に第1期賃貸・分譲が開始され、平成21年度の早期には第2期賃貸・分譲が予定されています。
センターにおける主な事業が、幅広い知識や技能、これの習得と、その成果をもとに技能検定にチャレンジをする、ものづくりマイスターカレッジであることは、先ほども申し上げましたが、今年度、平成20年度の前期技能検定と並行して行われた新潟県の技能競技大会において、このマイスターカレッジ修了生の2人ですね、1期生と2期生ですが、NC旋盤の1級と2級の部で、それぞれ第1位・金賞を受賞されたということで、この事業の
第1期となった平成18年度は、22名が1年間の課程を修了し、うち6名が技能検定に合格するなど、技術者の育成に成果を上げております。今年度も、10月に開講し、現在28名が受講しておりますが、平成20年度に開設を予定しております、ものづくり活性化センターを拠点とした人材育成の重点事業として、今後も、業界や関係機関と連携し、より一層の充実を図ってまいりたいというふうに考えております。
マイスターカレッジにつきましては、NC旋盤、NCフライス盤コースでの技能検定2級の技能レベルというものを目指して取り組んで、22人が受講いたしたわけですが、受講者のうち10人が、その技能検定2級の検定を受けました。
1番、目的、記載のとおりでございますが、特にマイスターカレッジ、太字で書いてございますが、技能検定2級の取得を目指してまいりたいということでございます。ちょっと一番下に目を移していただきまして、技能検定とはといったことで付記させていただいてございます。技能・知識を一定規準で検定し、国として証明する国家検定制度でございます。現在は137職種で実施されているということでございます。
2点目につきましては、具体的に技能検定のある職種については1級以上の取得者ということで、国が定めております厚生労働省の認定という技術レベル以上ということで1級以上を求めておるものでございます。 3点目は、認定対象者の必要資質ということで、県央地域において産業振興に貢献した者、または産業の発展に欠かせない者等の資質を求めております。 4点目で、認定対象者の経験年数及び居住要件等を定めております。
上越市でもすぐれた技能、技術を持った多くの方が地場産業で活躍し、技能検定員や職業訓練指導員として、技術の伝承や後継技術者の育成に力を注いでおられます。市としましても、これらの方々を表彰し、また高田高等職業訓練校の職業訓練や上越地域職業訓練センターの運営を支援しているのであります。