98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号

そのため市場ニーズに対応した多様な米作りへの支援や米以外の品目による所得確保に向けて、高収益園芸作物導入を進めるほか、経営規模拡大生産コスト低減を進めるため、農地集積集約化などを引き続き進めるなど、もうかる農業の実現に向けた施策に取り組んでいきます。 ○佐藤正人 分科会委員長 ただいまの説明質疑はありませんか。

新発田市議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会-03月11日-04号

市といたしましては、需給調整を確実に実行に移しながら、水田フル活用交付金を最大限に活用することにより所得確保を図るとともに、当市の代名詞でもある輸出用米や新たに開始するオーガニックSHIBATA等取組により、意欲ある農業者がさらに発展していくことができるよう、支援してまいりたいと考えております。  

新発田市議会 2021-06-11 令和 3年 6月定例会−06月11日-03号

今後も販路開拓に加え、米作から高収益作物への転換コスト削減などを進めることで農家の皆様の所得確保に努めてまいりたいと考えております。  次に、市はJA北越後包括連携協定を締結したが、米をはじめ農業振興地産地消などを具体的にいつまでに何を推進するなどの計画はあるのかについてであります。

上越市議会 2020-12-07 12月07日-02号

今後も引き続き関係機関と密接な連携の下で、米価市場動向を的確に捉え、これまで以上に需要に応じた多様な米生産園芸導入による複合経営への転換による生産者所得確保を図るとともに、いわゆるナラシ対策収入保険など、米価下落リスクに備えたセーフティネットに関する情報提供及び加入促進も積極的に行ってまいりたいと考えています。  

上越市議会 2020-09-02 09月02日-01号

平成30年度産米から生産数量目標の配分や米の直接支払交付金の廃止といった米政策の見直し、米の国内消費量減少など、農業、殊に稲作を取り巻く環境が大きく変化している中で、米生産が大宗を占める当市におきましては、持続可能な上越市農業の維持、振興に向けて、需要に応じた多様な米生産水稲単一経営から園芸導入した複合経営への転換などによる所得確保取組とともに、担い手への農地集積集約や大区画圃場整備推進

見附市議会 2019-12-11 12月11日-03号

このため、市の独自の施策として、見附市野菜づくり等応援事業を創設し、園芸への事業拡大支援するとともに、平成30年度事業からは、将来にわたる地域農業担い手支援として、45歳未満の若手農業者導入する園芸用農業機械及び耐雪型ハウスといった施設等に関しては特に補助率及び上限額を引き上げ、通常より手厚く助成することで、若手農業者園芸への取り組みを促進し、ひいては農業経営の安定と所得確保を図っています。

十日町市議会 2019-12-09 12月09日-市政に対する一般質問-02号

担い手確保生産基盤整備、そして所得確保、3つの柱を掲げて取り組んでまいります。  まず、担い手確保につきましては、地域中心となっておられる経営体に加えまして、それぞれ地域に関心のある、いわゆる関係人口と分類される皆さんを巻き込んだ、そういう体制を整えることによって、さらなる活性化に結びつけてまいりたい、このように思います。  

新潟市議会 2019-10-16 令和 元年決算特別委員会第2分科会−10月16日-05号

農林政策課としては,国の農業施策に対応し,経営の安定と持続的農業を確立するために,市場ニーズに対応した多様な米づくり支援や米以外による所得確保が重要となっている中,付加価値の高い高収益地域特産物への誘導や安定した生産に向けた取り組み支援農業を支える担い手確保が課題となっています。 ○加藤大弥 分科会委員長  ただいまの説明質疑はありませんか。

新潟市議会 2019-06-21 令和 元年 6月定例会本会議−06月21日-04号

本市は,消費者に喜んでもらえる売れる米づくり米生産者所得確保につながると認識し,米価の安定のため,需要に応じた多様な米づくり推進しています。学校給食においては,多様な米づくりを進めている本市のお米を含め,市内産の農産物を食べてもらうことで,本市農業食文化への理解を深め,地域に対する誇りにつながることを期待しています。

新潟市議会 2019-03-13 平成31年 3月13日文教経済常任委員会-03月13日-01号

本市においても,各区と連携してこうした制度の周知に努め,着実な制度加入推進して,米価の安定と,農業者所得確保を図っていきたいと考えています。 ◆風間ルミ子 委員  TPPや日欧EPAもですが,果てしない輸入自由化路線があり,全国の生産者に深刻な先行きの不安を与えていると思います。

新潟市議会 2019-02-22 平成31年 2月22日全員協議会(新年度議案勉強会)−02月22日-01号

特に農業者所得確保に向けて,米中心生産体制から高収益園芸作物への転換を重点的に推進します。  58ページをごらんいただきたいと思います。1つ目の二重丸,林業振興関係ですが,平成31年度施行予定森林関係法令の改正に伴うもので,まず林地台帳システムを新たに整備し,森林情報を公表,情報提供することで持続的な林業経営推進支援します。

上越市議会 2018-09-25 09月25日-06号

具体的には、市場が求める需要に応じた米生産園芸との複合経営などによる所得確保に向けた取り組みとともに、担い手への農地集積集約や大区画圃場整備の一層の推進はもとより、ドローンやICTシステム活用、直播技術、密苗技術導入など、さまざまな生産コスト削減に向けた取り組み推進しているところでございます。  

十日町市議会 2018-09-21 09月21日-委員長報告、質疑、採決-05号

農業者農業所得確保を図り、新規就農者を14名確保しました。農地整備では、中山間地域等直接支払交付事業が2地域多面的機能支払交付事業が新たに2組織、全体で89組織になりました。林業関係では、十日町市ふるさとの木で家づくり事業では33棟、425立方の地域材活用しました。続いて、7款商工費です。クロステン地域商社化事業では、7,023万円の販売実績となっております。

燕市議会 2018-06-18 06月18日-一般質問-03号

一方、需要拡大が見込まれる業務用米につきましては、コシヒカリ並み所得確保が可能である多収性品種への導入を進めてまいりたいと考えております。さらに、飼料用米作付拡大、大豆や高収益作物への転換作期分散等を図ってまいります。これらを進めることにより、栽培コスト低減農業経営の改善を図ることが必要であると考えております。  以上でございます。ありがとうございました。

上越市議会 2018-03-16 03月16日-03号

このような分析の上に立って、当市では需要に応じた多様な米生産生産コスト低減のさらなる推進を図るとともに、農業所得確保に向けた経営体の強化を目指して、水稲収品種導入や省力、低コスト栽培技術導入、実践に加え、園芸導入による複合経営推進施策の柱に位置づけて、各種の取り組みを進めてまいっているところでございます。