三条市議会 2020-03-18 令和 2年総務文教常任委員協議会( 3月18日)
また、待機児童対策としての重要性から新たに4として保育士確保の推進を掲げました。 35ページをお願いいたします。施策2の1児童クラブの充実として、老朽化した施設での実施について、統合・新設を含めた見直しを行うとともに、子供の状態に応じた受入体制の充実を図りますとさせていただきました。 また、37ページをお願いいたします。
また、待機児童対策としての重要性から新たに4として保育士確保の推進を掲げました。 35ページをお願いいたします。施策2の1児童クラブの充実として、老朽化した施設での実施について、統合・新設を含めた見直しを行うとともに、子供の状態に応じた受入体制の充実を図りますとさせていただきました。 また、37ページをお願いいたします。
今後取り組んでほしい政策を複数回答形式で利用者に尋ねたところ、「保育の質の向上」が50.1%、次いで「ゼロから2歳児の無償化の対象拡大」が38.8%、またそれとほぼ同率で「待機児童対策」となっております。つまり幼児教育・保育の現場における質の向上と受皿整備の2点が大きな課題であるということが分かりました。 そこで、まず質の向上に関連してお伺いをしたいと思います。
新発田市社会福祉協議会が実施する地域子育て支援拠点事業への補助、次の私立保育園支援事業は未満児保育、障がい児保育など、県特別保育事業を実施する私立保育園等への補助、次に食とみどりの新発田っ子プラン推進事業は市内全保育園、認定こども園等において食の循環によるまちづくりの考え方に基づき、食育を推進するための委託料、次の保育園通園バス支援事業は保育園に通園する児童を送迎するための通園バスの運行経費、次の待機児童解消事業
6点目、先日、2020年2月21日の新潟日報の記事では、「保育園落ちた日本死ね」の匿名ブログから4年、国と待機児童問題に直面する大都市が対策に力を入れれば入れるほど地方は若い世代の流出が進み、地方創生はかすむ。東京圏転入者と転出者を2020年に均衡させる目標を掲げ、間もなく5年。しかし、19年の東京圏は14万人超の転入超過で一人勝ち。一極集中はむしろ進み、安倍政権は目標を24年度に先送りをした。
対象の子供を持つ世帯にとっては家計の負担が大きく減少する一方で、利用者が増加することで入所を希望しても入れない、いわゆる待機児童問題が深刻化する可能性や教育、保育の質の低下を懸念する声も上がっています。そこで、幼児教育、保育の無償化に伴い、当市の就園動向に変化があるかお聞きをしたいと思います。 2点目は、老朽化した保育園の今後の整備方針についてです。
当市では民営化は進みませんでしたけれども、国ではこの間に待機児童の解消などの課題を解決する必要に迫られたこともありますけれども、各種の民間参入を誘導する施策が出されてきました。近隣他市町村でも民間への移行が急速に進んでおります。新聞報道のとおりです。近隣の上越市では、平成17年に私立園が25%でしたけども、令和4年に4園が民間移行の計画で、約4割になります。
次に、潜在的な待機児童の把握と対応について伺います。アンケートの結果では、保育施設に希望のタイミングで入園できたかとの質問に、できたと答えたのは86.2%。できなかったと回答した13.8%の方からは「4月まで待たないと入れないと言われた」、また「定員オーバーで入れなかった」との声をいただきました。ちなみに、私は現在妊娠7か月で、6月が出産予定です。
小項目③でございますが、こちらさっき次長のほうに聞かせていただきましたように、少子化の進む中、子供たちの人数は減少しているんですけど、この放課後児童クラブの必要性というのは今後より一層また高まってくると思いますので、この燕市におきまして待機児童が出ないように是非またご尽力いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 中項目(2)放課後児童支援員について再質問をさせていただきます。
続いての質問は、保育所の待機児童解消に向けた取組についてであります。 昨年9月議会において、今年度の状況をお聞きしたところ、10月1日時点で、年度途中のゼロ歳児の入所希望により6人待機児童が発生する見込みであり、要因としては待機児童解消のための年度初めの前倒し加配保育士の確保ができなかったとのことでありました。
国は、待機児童問題の解消に向け、保育士の確保や他産業との賃金格差を踏まえた給与面の改善に取り組んでおります。また、待機児童が深刻な東京都では、給与補助や家賃補助等の独自施策を実施して保育士確保を図っており、このことが都内へ保育士が集中する一因となっていると推測しております。
今回は、待機児童解消について伺います。12月議会で零歳児から2歳児までの保育園の受入れ態勢について質問させていただきましたところ、保育園に入れない待機児童と言われる子供さんが10月の時点で7名となっていますという市長からの答弁をいただきました。12月議会でもお話しさせていただきましたが、核家族が増え、祖母、祖父が父母に代わり子育てが難しくなっている。
これまでも、他自治体に先駆け、妊娠から就学前までのサポート体制の充実や子育てに対する切れ目のない支援、経済的負担の軽減に取り組むとともに、待機児童解消に向け、民間と連携し、施設整備を進めてまいりました。これらにより、市外から転入する子育て世帯数は増えていますが、出生数の減少に歯止めをかけるには至っておらず、今後も、対策の充実が必要であります。
小千谷市は、これまで待機児童は小千谷では全くないとしてきました。しかし、10月25日号の広報を見る限り、市の施策として積極的に制度の内容を市民に周知し、切れ目のない子育ての支援を進めていく、こうした市の姿勢とは実際に進めている施策との間に乖離があるのではないかなというような気がいたします。
○(本間人事課長) 待機児童がどのような状況なのかというのは、よく御指摘いただいているところでございます。三条市といたしましては、4月1日の待機児童については、ここずっと待機児童なしで進んでおるんですけれども、それ以降保育所に入れたいという方への対応のために正職員とか一般任用職員というのは4月1日の措置児童数に応じた採用をしております。
1、令和2年度4月時点での待機児童の状況がどのようになるのか、その予測を伺います。 2、求職活動などを理由に保育を求めている人は、新制度以降どう推移し、その内訳はいかがでしょうか。また、新制度実施後の動向と、これによって待機児童を出さないための今後の具体的な施策を伺います。 次に、健康長寿実現のためにと題して質問します。
町場に関しては、やっぱり待機児童たくさん出て施設整備を急に行ったせいでその地域に住んでいる子供たちが小学校区にある保育園に行けていないというこれ現実町場ほとんどそういう状態で、とんでもない遠いところに通っているという子供たくさんいるんで、いずれにしても町場はそういうことで、これから多分ならされて好きなとこに行けるようになってくると思うんですけれども、順序を追ってという町場。
今本市に足りなく必要になってくるのはゼロ・1・2歳児で,待機児童が出ないようにするためにもまず保育園をつくっていただくことと,公立保育園の今後の老朽化の対応等のため,建てかえも見込みました。小規模保育事業というゼロ・1・2歳児を専門で預かってもらう施設についてもふやして対応しているところです。
また,保育については,待機児童ゼロを基本に計画的な環境整備に取り組んでいくとともに,多様化する保育ニーズへの対応に一層努めていきます。 次に,52ページ,保健衛生部です。(1),救急医療関係では,休日・夜間救急医療サービスの確保のため,救急診療センターの運営,病院群輪番制事業,救急指定病院への支援を行いました。
それから,待機児童ゼロとして,おかげさまで今年度4月以降,現段階でも,国定義上の待機児童ゼロを維持しています。このように年度途中のゼロを維持しているのは今年度初めてだと捉えています。何より施設整備が必要ですし,さらに保育士確保策も大切だと思っています。