新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号
オ、平成10年の1時間当たり97ミリメートル豪雨から今回、本年8月4日の豪雨での床上浸水被害をどう捉えているのか。また、対策はどうなっているのか。 床上浸水は、家屋にとって住み替えになるのか、ならないのかの重大なことであります。報告によれば、床上浸水被害者に対しての支援は最大30万円で、現況復旧には全く足りない金額であります。ローンのある方は、まさに地獄であります。
オ、平成10年の1時間当たり97ミリメートル豪雨から今回、本年8月4日の豪雨での床上浸水被害をどう捉えているのか。また、対策はどうなっているのか。 床上浸水は、家屋にとって住み替えになるのか、ならないのかの重大なことであります。報告によれば、床上浸水被害者に対しての支援は最大30万円で、現況復旧には全く足りない金額であります。ローンのある方は、まさに地獄であります。
例えば東区の山の下市場通りでは、平成10年から24年間で4回も床上浸水となり、今回これを機に市場通りでの商売を諦めるお店屋さんもありました。本市では、第2次新潟市下水道中期ビジョンを定め、雨水対策に取り組んでいますが、現実はそれをはるかに超える状況が現れております。 ア、今後、どのような浸水対策を考えているのかお伺いをいたします。
本市におきましても、東区を中心に床上浸水被害等が発生したことは、記憶に新しいところです。被害を最小限に抑える、市民の命や財産を守る、そのために知恵と力を出すことは、行政の担うべき重要な仕事です。 初めに(1)、新潟県が3月に公表した新潟県地震被害想定調査に関連して伺います。 新潟県防災局は、今年3月、約20年ぶりに新たな地震被害想定調査結果報告書を公表いたしました。
新発田川は確かに、越水したというよりは、むしろ道路を走った雨水が非常に新発田川を水に流れ込んでいったというのが大きいようでありまして、ただ新発田川の流域の床下浸水、床上浸水ということはなかったということで、大変その点は胸をなで下ろしているところでありますけれども、しからば今度親水公園を造るけれども、この辺はどうなのかということですが、親水公園と、その越水あるいは冠水、あるいはその流れを食い止める、それ
今年の夏は観測史上一番の早さで梅雨明けし、その後、6月27日の豪雨、8月3日、4日両日の豪雨と、市内市街地では道路冠水、通行止め、床下、床上浸水等の被害がありました。
今まで輪中堤を前提に測量・調査・解析を行ってきたというところでございますが、現在輪中堤を計画する中で、内水に対するリスクが高い、ある意味で床上浸水以上の地区というふうなところが想定される大牧、京ノ瀬、角島、麒麟山温泉、深戸、夏渡戸、実川島、これらがそうした部分の地域として判明をしたというところでございます。
オ 平成10年の1時間当たり97ミリメートル降雨から本年8月4日の降雨の床上浸水被害を どう捉えているのか。また対策はどうなっているのか。 (2) 雨水浸水・冠水の具体的対策案について ア 今回の豪雨により雨水排水樋門(ゲート)の開閉はしっかりと行われたのか。また、操 作規則の策定を踏まえた検証はどうなのか。
それで、あそこに住まわれている皆さんほとんど床上浸水になったので撤去されて、いなくなっている人が多くなっているということを現実があるので、町として再度協議をしていただきたいんですけれども、いかがですか。 ○副議長(石田守家君) 神田町長。 ◎町長(神田一秋君) 本当にまさに今お話しいただいた、本当にそのとおりだと思います。
◆委員(渡邊喜夫) 総務常任委員会の関係で、ぜひ深掘りで聞いていただきたいというふうなほどの意見の中で、いろんな災害がある中で、地震もそうですけども、最近は大雨といいますか、ゲリラ豪雨というふうなことで、先日も月岡方面のほうで避難指示でしたか、が出たけども、床上浸水があったりというふうなことでありましたけども、県が指定の土砂災害危険区域とか、そういった特別警戒区域というのがあるんですが、そういったところには
私が特別にそこを言わなかったのではなくて、中学校敷地内に建設を予定しているとのことで、水害が心配だという質問に対して、合併前からの文教地域である学校の周辺にという希望を頂き、当該地域内で用地を検討したが、小学校は床上浸水、中学校は床下浸水になっており、より地盤の高い中学校敷地のほうを選定した、また建設する新園舎は垂直避難ができる建物を考えているほか、緊急時には中学校校舎の3階以上を避難場所として使用
被害としては、床上浸水が198棟、床下浸水が1,951棟と、当市の水害の中でも最大の被害でありました。私は当時、長岡青年会議所に所属しており、毎年8月1日に執り行われます柿川灯籠流しの委員長をしておりましたので、当時のことはよく覚えております。柿川に架かる橋の上から、川の水が堤防を越え、越水している柿川を見て、2日後の柿川灯籠流しの開催を絶望していたことを覚えております。
それに対する長岡市の答えは、合併前からの文教地域である学校の周辺にという希望を頂き、当該地域内で用地の検討をしたが、平成23年度の水害では小学校は床上浸水、中学校は床下浸水となっており、より地盤の高い中学校の敷地のほうを選定した。また、建設する新園舎は垂直避難ができる建物を考えているほか、緊急時には中学校の3階以上を避難場所として使用できれば安心だと考えているとお答えになっております。
42年の災害で、うちも土砂が軒下、2メーターぐらい土砂災害になって、床上浸水で大変な被害に遭ったんですけれども、それも土砂崩れでした。
また、もう1つ御紹介させていただきたいのは、令和2年7月22日の東川口保育園保護者説明会の中で、中学校敷地内に建設を予定しているとのことだが水害が心配だという保護者の声に対して、保育課は、合併前から文教地域である学校の周辺にという希望を頂き、当該地域内で用地を検討したが、平成23年度の水害では小学校は床上浸水、中学校は床下浸水となっており、より地盤の高い中学校敷地のほうを選定した。
しかし、福島県の阿賀川流域で大変な豪雨となりまして、その影響で、下流域に当たる当町の阿賀野川沿川におきまして、人的災害はありませんでしたが、既存の堤防を溢水し沿川集落の人家の床上浸水、床下浸水、これらが発生する大洪水となり、甚大な被害が生じました。
この計画には、今ほど小林議員もお話しになったように、本計画では過去に浸水実績のある排水区を対象に浸水リスクを評価し、既に事業を実施している地区を含めて、優先的に整備する7つの排水区を明確にした雨水幹線整備のほか、河川の水位上昇に伴い発生する被害に対し、家屋の床上浸水を防止するための排水ポンプの整備や、早期に抜本的な浸水対策を実施することが困難な地区で、軽微な改修により被害の軽減や発生頻度を軽減させるための
このような局地的な豪雨にもかかわらず、当市の被害状況としては、人的被害がなく、安堵しておりますが、短時間の強い雨により雨水の排水能力が追いつけず、内水氾濫や中小河川での越水が発生し、市街地を中心に各所での道路冠水や床上浸水が1棟、床下浸水が44棟発生し、また滝地内等では土砂崩れが発生いたしました。
近年では、最も市街地での被害が大きかった平成10年8月豪雨が1時間に36ミリ、累計136ミリだったことから、単純に当時と比較することはできませんが、平成10年の建物被害は床上浸水10棟、床下浸水87棟で、このたびは床上浸水は金塚地区に1棟、床下浸水が44棟であったことからも、これまでの対策効果が現れているものと分析しております。
いわゆる狼少年じゃないですけれど、浸水警戒情報というのは命に関わるものではなくて、床上浸水、床下浸水、どちらかというと今までの内水対策的なところの島田川と新通川等で発信するんですが、そうした場合、我々の議論の中では命に関わるときに防災無線の準備、勧告及び指示という形が今までのルールになっていたんです。
11月25日現在の全国的な被害状況は、亡くなられた方98人、行方不明者3人、重軽傷者484人、家屋の全壊2,800、半壊1万8,300、床上浸水1万8,700、床下浸水2万8,600棟となっています。また、経済面での被害も多大で、農林水産関係の被害額は3,000億円を超える額に達しています。