長岡市議会 1999-03-26 平成11年 3月定例会本会議−03月26日-04号
当委員会に付託されました案件は、お手元に配付した報告書のとおり専決処分1件、平成11年度当初予算1件、平成10年度補正予算1件、条例3件及び事件議決1件でありまして、3月19日及び23日に慎重審査いたしました。 その結果、議案7件は、いずれも提出のとおり承認、または原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。 以上、報告いたします。
当委員会に付託されました案件は、お手元に配付した報告書のとおり専決処分1件、平成11年度当初予算1件、平成10年度補正予算1件、条例3件及び事件議決1件でありまして、3月19日及び23日に慎重審査いたしました。 その結果、議案7件は、いずれも提出のとおり承認、または原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。 以上、報告いたします。
市債残高は、一般会計で98年度補正予算の時点で465億円、これに新年度分が加わるわけですから、財政は破綻状態であるということは明らかであります。今後の公債費負担、つまり借金返済は大変な額に上ることになります。よって、今後の市債発行、つまり市の借金は思い切って減らさなければ大変な状況となります。
市道上新田市野坪線の道路改良区間にある信越本線浦川踏切除却事業の跨道橋新設工事の施行に当たり、平成6年12月20日付で東日本旅客鉄道株式会社新潟支社と協定を結び、踏切の撤去、跨道橋新設、仮踏切新設、撤去等に要する期間を当初平成6年度から10年度としていましたけれども、平成10年度補正予算の中でも説明がありましたが、補助事業費等の関係で、仮踏切の撤去が新年度にずれ込むこととなりました。
議案第11号 平成10年度新潟県長岡市一般会計補正予算 議案第12号 平成10年度新潟県長岡市水道事業会計補正予算 議案第13号 平成10年度新潟県長岡市国民健康保険事業特別会計補正予算 議案第14号 平成10年度新潟県長岡市下水道事業特別会計補正予算 議案第15号 平成10年度新潟県長岡市老人保健事業特別会計補正予算 ○議長(斎藤博君) 日程第5、議案第11号から第15号までの平成10年度補正予算
引き続きまして、平成10年度補正予算等について説明いたします。 まず、議案第1号専決処分についてであります。 専決第1号から専決第5号までの補正予算は、今冬の降雪のため、道路除雪費に不足が生じる見込みとなりましたので、除雪対策費を追加計上したほか、去る12月市議会で議決を得ました職員の給与改定経費を各会計及び科目ごとに整理して計上したものであります。
今議会で審議されます平成10年度補正予算の段階で見ますと、先ほど小林林一議員は特別会計、一般会計合わせての話をされましたけれども、私はこれにガス水道会計分も加えてみましたが、合わせて平成10年度末で1,030億円にもなるのであります。市民1人当たり約80万円、4人家族で見ますと320万円にも上る巨額な市債残高になります。
国の総合経済対策に伴う資料は、10年度補正予算分に限らず、債務負担分などの関係分も加えて、全体像がわかるものを作成し、配付してほしい。東本町まちづくりのAブロックは、A-1棟が核となって計画されており、そのA-1棟の計画が行き詰まって、市民が望む中身がないにもかかわらず、A-2棟やA-3棟を当初計画でやっている。その見直しがないまま、事業を継続する前提での債務負担行為の補正は納得できない。
〔徳橋和之健康福祉課長登壇〕 ◎徳橋和之健康福祉課長 佐藤議員のご質問にお答えいたしますが、まず後段のきらり作業所への内部施設の充実についてのご質問でございますが、今月に入りまして、県を通じまして、国の10年度補正予算、これは景気対策臨時緊急特別枠における作業所への補助金でありますけれども、県内で現在要望があるかどうかを各施設に要望を取りまとめておるところでございますが、この内容につきましては施設において
〔早 津 輝 雄 君 登 壇〕 ◆19番(早津輝雄君) 私は広政クラブ議員団を代表して、今議会に提案されている議案第74号平成9年度決算及び議案第84号平成10年度補正予算について、総括質疑をいたします。 市長の市政運営について、ここ数年、大変な努力と展開が着実であることを深く理解したいと思いますが、100%合格と言ってしまったら話が終わってしまいますので、以下質問をいたします。
今国会で、参議院の公明と衆議院の新党平和の粘り強い活動が実った形で、1998年度補正予算に大きく盛り込まれました。直接のダイオキシン対策として八百数十億円、関連予算を含めると1,027億円が計上されています。当初予算ではわずか10億円余だったわけですから、ダイオキシン対策の大前進です。
〔坪 井 正 澄 君 登 壇〕 ◆15番(坪井正澄君) 私は、市政クラブを代表して、今議会に提案されました議案第1号平成10年度上越市一般会計予算を初め平成9年度補正予算、各条例関係のいずれも賛成の立場からその理由を述べ、討論をいたします。 市長は、昨年行われた2期目に向けた改選において、1期4年間の実績が数多くの各界各層の方々から高く評価され、圧倒的支持を得て当選されました。
ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策大綱」関連事業の着実な実施を図るため、総事業費 6兆100億円については、削除することなく引き続きこれまでの農業予算にとらわれない別枠事 業として確保すること 2 「ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策大綱」に掲げる各種の施策事業については、事業規 模や助成内容等を後退させることなく、地域の実情や農業者の要望を踏まえ、より一層の充実強 化を図ること 3 平成9年度補正予算
次に、報告第8号、第9号の平成8年度補正予算でありますが、その内容はいずれもさきの3月定例会終了後ないしは終了間際に明らかになったものばかりであり、年度末にまとめて処理したものであります。
8年度補正予算で2億4,000万円繰上償還する予定になっておりますが、15%をオーバーする日も近くではないかと心配するところであります。いかがお見通ししておられますか、実情を明らかにお聞かせいただきたいのであります。地方債発行の余地を確認するために、地方財政状況調査表や償還予定額表の実情を伺うものであります。
めくっていただきまして、188ページから189ページの2目建築費1億4,961万9,000円は、特定行政庁に関する経費に376万9,000円、平成7年度補正予算第5号の債務負担行為により契約いたしました耐震診断調査の平成8年度支払額5,381万8,000円と、克雪住宅普及促進事業補助金に88万円、がけ地近接等危険住宅移転事業補助金の319万9,000円が主なものでございます。
異常な円高をどう是正するか、政治の責任が問われている中で、村山内閣が95年度補正予算に円高、経済対策を盛り込みましたが、それは輸入自動車などの常設展示場の新設や輸入住宅常設展示場の増設など 576億円で、これは日本の貿易黒字減らしのためのアメリカの対日圧力政策に屈し、アメリカのメーカーのための施設を国民の税金でつくるものと言えます。
議案第2号、第6号、平成4年度国民健康保険特別会計及び老人保健特別会計予算について、一つは国保税の税率改正が行われた平成2年度補正予算と条例改正に当たり、我が党の見解を述べましたですが、そのとき述べました態度と今でも同様です。
最初に、反対案件での具体的な理由を申し上げます前に、その背景となっております国の1990年、平成2年の新年度予算案及び今年度(平成元年度)補正予算の問題を指摘することが避けて通ることができないのであります。市長も当市の平成2年度予算編成の概要の中で、国の予算案に触れられておりますが、必ずしも的を得ているとは思われないのであります。