長岡市議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会本会議-09月07日-02号
当時のことをよく知る方々からお話を伺うと、当初は科学博物館が収集していた戦災資料がほとんどであったが、市民の皆様の寄贈によって徐々に充実した展示内容になったとのこと。また、平成18年の長岡市制100周年に市民が描く長岡空襲の体験画の募集が行われ、88点の作品が資料館に保管、展示されました。こちらは、空襲が起こっているさなかの惨状や、被災した方の記憶を現在も伝える貴重な資料となっています。
当時のことをよく知る方々からお話を伺うと、当初は科学博物館が収集していた戦災資料がほとんどであったが、市民の皆様の寄贈によって徐々に充実した展示内容になったとのこと。また、平成18年の長岡市制100周年に市民が描く長岡空襲の体験画の募集が行われ、88点の作品が資料館に保管、展示されました。こちらは、空襲が起こっているさなかの惨状や、被災した方の記憶を現在も伝える貴重な資料となっています。
コンセプトといたしましては、三条の先人たちが築いたものを伝承していく、三条市の歴史、文化に親しみ、郷土愛を醸成する、三条市のアーカイブを担う基幹施設ということで、かつまちなかのにぎわい創出に資することができるような展示空間、展示内容としていきたいと考えております。 また、こちらも直接御質問に対するお答えとはならないのかもしれませんけれども、小中一貫教育について一言答弁させていただきます。
委員より、老朽化による施設の改修、改善は、要望はどうかとただしたのに対し、課長より、地元からは、展示物に実物が少なく、展示内容のリニューアルの要望を聞いており、今後検討していきたいとの答弁がなされました。 以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、議案第85号については全会一致で原案のとおり可決されました。
次に、水族博物館としての魅力向上につきましては、御来館される方々から常に満足していただけるよう、日頃から展示内容の充実に意を用いているところであり、趣向を凝らした常設展示、季節や年中行事をテーマとした企画展のほか、水生生物が発する音をテーマにしたおとがたりや海洋ごみをテーマにしたうみのごみなど、既成概念にとらわれず、独創性にあふれた特別展、これらを展示の3本柱と位置づけ、魅力の発信に努めてまいりました
1点目といたしまして、展示内容を見直し、伝統行事やまちの由来に加え、ものづくりの視点及び八十里越など三条市の独自性があるものを取り入れ、より三条市らしさにこだわったものとする。2点目といたしまして、三条市の誇りである名誉市民の顕彰の場とするとともに、三条市にゆかりのある人物を紹介し、これに関する常設展示及び企画展示も行う。
⑪、鍛冶ミュージアム整備事業1,133万1,000円は、令和4年度の図書館等複合施設の開館に向けて、ものづくりの歴史や世界観を伝えるための展示内容等を検討するものでございます。 事業番号060金融対策事業費は14億7,471万5,000円で、前年度比3億3,170万6,000円の減でございます。
そのほか、ものづくりの歴史や世界観を伝える取組として「鍛冶ミュージアム」の展示内容等の検討や日本鍛冶学会と連携したアーカイブの整備などに取り組んでまいります。
議員ご指摘の原爆と人間展につきましても、2年前からは広島平和記念式典派遣事業で中学生から原爆の子の像に奉納してもらう折り鶴コーナーを新設し、今年からは広島市立基町高等学校の生徒と被爆体験証言者との共同制作である原爆の絵を展示するなど、展示内容の充実を図っております。
子供にわかりやすく,授業に生かせる展示内容とするため,小・中学校の先生などから聞き取りをしていることを評価する。 市民に親しまれ,訪日外国人も楽しめ,日本における石油とのかかわりを発信する施設となることを期待する。 地域と連携しながら,入館者数を伸ばすべく事業に取り組まれたい。 今後の維持管理にも配慮した設備投資を進められたい。 費用対効果が薄く,計画性に乏しいと感じる。
一方、改善を求める御意見といたしましては、水槽の枠の塗装が剥がれてきている、トイレが少ない、館内の案内表示がわかりづらいなど、施設に関する御意見、展示生物が少ないなどの展示内容に関する御意見、チケット購入の待ち時間が長い、館内に人が多過ぎて水槽が見られないなどの混雑に関する御意見など、想定を上回る来館者にお越しいただいたがゆえの御意見もいただいております。
入館者数の維持、増加に向けた施設の運営や管理、また展示内容の分析や展示方法の検討状況はどのようになっているのかお聞きいたします。 2点目、これまで委員会でも多くの皆さんから指摘されている課題であります。うみがたりのさらなる発展には、周辺の屋台会館の利活用や北側民有地を含めた海岸の景観整備が必要不可欠であると思います。
現在、展示内容や今後の方向性などJR東日本とは協議や検討などされているのか、お伺いをいたします。 質問の5点目、主にキャンプ利用の方々向けにアルコールのあっせんを行っていますが、安全に配慮し、安心して御利用いただけるよう、駅や市内中心部より送迎サービスも検討してはいかがでしょうか。また、冬期間におけるマイカーの乗り入れについては、路面の凍結や積雪による不安もあることから有効と考えます。
それで、それについては、やはりこれから検討していかなきゃいけないと思うんですが、とにかく今できることといえば施設の衣がえ、展示内容の見直し、近隣農産物の直売等、こんな形での誘客が今手っ取り早くできると思うんです。あと、今はジェット船を今度購入します。そのジェット船の運用いかんでやっぱりこの阿賀の里が生き返るかどうかという、また、かかわってくると思うんですね。
御案内のとおり、この基本計画におきましては、水族博物館を新たに整備するに当たっての基本コンセプトや展示内容を示しております。さらには、オープン後来館者数が減少傾向となる集客施設が多い中、いかに来館者数を維持、増加させていくかがポイントになることから、オープンから5年ごとに3億円の再投資を行うという考え方をベースに集客予測を行うとともに、これをもとに収支シミュレーションを行ってございます。
また、市民の新たな交流の場として昨年9月に開館した市民交流施設高田公園オーレンプラザは、この間、集いの場、語らいの場、活動の場、交流の場として多くの市民に御利用いただいており、さらに周辺では小林古径記念美術館を小林古径邸敷地内へ移転整備するための実施設計を行うとともに、総合博物館の改修工事を完了し、本年7月21日には展示内容も一新して、新たに歴史博物館として開館したところでもございます。
今後は、展示内容の詳細やオープンの期日、キャラクターの発表などを予定しており、市の広報媒体を通じて市民への周知を図ることはもとよりでありますが、テレビCMや新聞、インターネットなどのメディアを活用して、オープンを楽しみにしておられる全国の皆さんの期待に応えるよう、PR活動を積極的に展開してまいります。
そこで行う企画展でございますけれども、製品の使い方やつくられる背景も含めて、燕三条のものづくりを通じた日本を紹介するような展示内容になるものと考えております。
去る2月8日に上越市立歴史博物館常設展示内容について及び小林古径記念美術館増改築事業実施設計の中間報告について、2件の所管事務調査を行いましたので、その概要を報告いたします。 初めに、上越市立歴史博物館常設展示内容について、理事者からの説明の概要を申し上げます。
川崎孝一委員は、歴史図書館開館と展示内容の質疑に、担当課長は、待機児童解消事業では歳出については減額、歳入については増額となったため、増減補正を行った。駅前複合施設長兼中央図書館長は、イクネスしばたの連続6日間の閉館は、年末年始だけであり、今年度は大学センター試験を考慮し、年末年始を臨時開館とすることとした。メーンは大学受験生であるが、来館者に対し、確認はしない。
そして、市民が地域の歴史を学べる歴史に特化した博物館として再スタートするわけですけれども、それに合わせて埋蔵文化財センター、ここの展示、謙信公をより身近に感じられる施設として、展示内容等を変更、充実させるようなお考えはないか、その件に関して、この2点、お伺いしたいと思います。御答弁よろしくお願いいたします。