新発田市議会 2020-09-09 令和 2年 9月定例会-09月09日-02号
また、ひきこもりの方やひきこもりから脱却した方の居場所の拡充や就労体験も必要であると考えており、特に農業体験は農業の担い手不足の解消にもつながることから、市社会福祉協議会や下越地域若者サポートステーションと連携して事業の拡充を進めているところであります。
また、ひきこもりの方やひきこもりから脱却した方の居場所の拡充や就労体験も必要であると考えており、特に農業体験は農業の担い手不足の解消にもつながることから、市社会福祉協議会や下越地域若者サポートステーションと連携して事業の拡充を進めているところであります。
そして、また大学との連携があるわけですから、ここについても大学にひとつ計画づくりも含めながら、また、運営面についても学生の若いアイデアを出してもらったり、学生皆さんが就労体験的なものから関与してもらったりというふうなところで、大学との連携も図っていきたいなというふうに考えているところでございます。
地域若者サポートステーションは、働くことに悩みを抱えている15歳から39歳までの若者とその家族を対象に、相談、面談や就労体験、面接指導など、自立に向けた総合的な支援を行う窓口です。全国177か所に設置され、厚生労働省が委託したNPO法人などが運営しています。燕市においては、三条地域若者サポートステーションからの出張相談として予約制で相談に応じていますが、令和元年度の利用状況について伺います。
ワーキングホリデーは、平成30年度から実施しているところでございますが、観光協会と連携し、町内における就労体験を通じて、町のPRと交流人口の拡大を図り、地域の活性化や観光振興を図っていきたいと考えております。 160ページでございます。
就労が可能と思われる方につきましては、就労体験や面接の練習などで就労に向けたスキルの習得など、ハローワークと連携しながら就労支援を行っております。しかしながら、自立に向けたペースは人それぞれであり、決して無理強いすることなく、ひきこもりの方ご本人に寄り添いながら支援を進めているところであります。
生活困窮のほうは就労準備支援事業ということで、ひきこもり等の方を対象に、社会福祉協議会のほうでサロン等も開いて支援させていただいているんですけれども、そちらのほうは、就労体験だとか、そこまでなかなかつながらないというのが実態でございまして、今後はそのひきこもりの方を、じゃあ、いかにして就労体験までつなげていくかということのほうが大きな問題かなというふうに考えております。
ワーキングホリデーにつきましては、30年度から実施しているところでございますが、町の知名度向上のためにも観光協会と連携し、町内での宿泊、就労体験を通じて、地域の活性化や観光振興を図るものでございます。 159ページ中段でございます。 19節の町民湯めぐりサービス補助金として1,500万円を計上いたしました。
また、「居住体験とあわせて市内企業において就労体験ができるお試し居住を新たに実施し、移住の促進を図ってまいります」ともありますが、これについてはどのような成果があったのかをお伺いいたします。
◎福祉介護課長(葭原利昌) 就労体験の参加者7人の体験状況でございますが、こちらにつきましては生活困窮者の男性4名、それから女性3名の計7名が7つの事業所で延べ54回、1回当たり大体平均四、五時間でございます。短くて3時間、長くて8時間の就労体験を行って、一般就労に向けた準備を行ったというところでございます。 ○議長(植木茂) 横尾祐子議員。
また、対人コミュニケーションが苦手な方や長期間お仕事されていない方などから、就労する自信を喪失している人がいらっしゃいますが、直ちに就労することが難しいので、社会福祉協議会に委託して実施しております就労準備支援事業により規則正しい日常生活の習慣形成、ボランティア活動や就労体験によるコミュニケーションの訓練などにより、一般就労に向けた基礎能力の形成を支援しております。
2つ目は、校内で就労体験ができる設備の活用。3つ目は、企業などで行う現場実習。そして最後に、議員からお話がありました平成24年度に設置した総合支援室の取り組みでございます。総合支援室は、在籍生徒の進路開拓や現場実習の巡回、そのほか卒業後段階的に就労を目指す生徒への支援や安定した就労に向けた支援を行っております。総合支援室の設置以来、障害者雇用枠での就労率は、ほぼ毎年25%を維持しております。
例えば事業承継をするとしたら、事業承継をしてもらうとしたら例えば当市では取り組んでいる地域おこし協力隊のOBさんだとか、インターンシップで就労体験に来ている方だとか、事業所への体験就労の実施への補助を出すとか、いろんな方法もあると思いますが、この辺について市として独自な取り組みをしようという考えはあるもんだかないもんだか、少し伺いたいと思います。
例えば人手不足の緩和に向けては、企業にはワーク・ライフ・バランスの推進、職場環境の改善などの取り組みが求められる一方、子供たちの就労体験や市外に進学した学生のインターンシップなどでは、保護者の皆さんや教育機関の理解とそれぞれの協力も必要と考えます。
就業促進については、若年層の移住希望者をターゲットに、一定期間就労体験を行うお試し居住を実施するほか、新たに当市出身で首都圏在住の若年層を会員として、市内企業との交流の機会等を提供する(仮称)三条ファンクラブを立ち上げてまいります。 新最終処分場の建設については、引き続き地域の方々の御理解をいただきながら、平成32年4月の供用開始を目指し、着実に整備を進めてまいります。
地域の人がボランティアでジョブサポーターとなり、地域の企業に毎週1回障がいのある子を連れて行き、1時間程度就労体験をする。それを半年間続け、また別の企業に行き、別の仕事を体験するという活動です。私自身もぷれジョブ小千谷にてジョブサポーターをしておりますが、子供たちの仕事に対する真っすぐなまなざし、個々の困り感を乗り越えながら仕事に向き合う姿勢に感銘を受けています。
事務報告書の103ページのところにも載せていただいてありますけれども、いわゆる柏崎工業高校生による就労体験の事業だと思うんですが。地元の企業への就職につながるということで、大変期待をしているわけですけれども。このいわゆる就業体験を受け入れていただいている事業所、受け入れる事業所のほうが、だんだん広がっていっているのか、ふえてきているのか。
これにより、働くことの悩みを抱えている15歳から39歳までの若者に対し、キャリアコンサルタントによる専門的な相談やコミュニケーション訓練、協力企業への就労体験などにより、就労に向けた支援を行っております。
新発田市社会福祉協議会で実施している若者交流会や、生活困窮者自立支援制度に基づき市で実施する就労準備支援事業への参加を促すなど、自宅以外の居場所を確保することから始め、社会参加の機会の提供や就労体験などを実施しております。
予算上は予算書の147ページ、3、1、5の生活困窮者自立支援費の中で引き続きひきこもりサポーター活動助成金ということで、ひきこもりを支援する方と手を組んで事業を進めていきたいと思っておりますし、就労準備支援事業ということで、なかなか仕事につけない方の日常生活上の訓練といいますか、就労体験等をしながらその方の日常生活、経済的な自立に向けた支援をしていきたいということで、相談日を設置しまして活動を進めていきたいと
そこで、居住体験とあわせて市内企業において就労体験ができるお試し居住を新たに実施し、移住の促進を図ってまいります。 高齢化が進展する中、まちの活力を維持し続けるためには、これまでの高齢者の概念を転換し、社会の担い手として活躍していただくための環境づくりが求められます。