三条市議会 2013-09-06 平成25年第 3回定例会(第3号 9月 6日)
なお、小長沢地区のスピーカーについてはこの通話機能がないため、代替手段として携帯型無線機を自治会長宅に配備しております。
なお、小長沢地区のスピーカーについてはこの通話機能がないため、代替手段として携帯型無線機を自治会長宅に配備しております。
測量につきましては、保内地区2カ所、長嶺地区1カ所、麻布地区1カ所、上谷地地区1カ所、小長沢地区2カ所で、のり面崩壊地復旧工事は牛野尾、塩野渕、上大浦であります。 続きまして、補正予算書の4ページ第2表、繰越明許費について御説明申し上げますのでごらんいただきたいと思います。
なお、地上デジタル放送の難視区域に対する共聴施設につきましては、小長沢地区で新設が予定されておりますが、新設に対しましては従来の国庫補助から社団法人デジタル放送推進協会からの助成制度に変更になっておりますので、後ほど別途御説明申し上げます。
また、新たな難視地区と認定され、共聴施設の新設が必要な地区として小長沢地区7世帯と駒込上地区19世帯であります。両組合とも共同アンテナの設置場所を早急に決定し、路線図や事業費の積算を行いまして、補助金の申請準備を進めているところでございます。
同じ情報通信分野であります携帯電話の不感地域が三条市では2地域あるわけですが、広手地区においては辺地債を活用して、20年度末までに解消されるわけですが、小長沢地区だけは僻地指定外ということもあって、見通しが立っていないのが現状であります。
最初に、議第17号 辺地総合整備計画の策定についてでは、20年度大平地区を整備すると携帯電話については全地区で聞こえるようになるのか、との質疑があり、20年度大平地区に移動通信用鉄塔施設を整備すると小長沢地区が不感地区として1カ所残る、との答弁がありました。
市内の携帯電話不感地区につきましては、現在新屋地区、広手地区、小長沢地区、それと遅場葎谷地区、これも昨年度整備されましたけれども、まだ一部カバーしていない状況があるということで4地区となっております。 このうち新屋地区は今年度市で整備を行っておりまして、これも間もなくサービス開始となりますし、また遅場葎谷地区につきましては現在民間の通信事業者が自主的に整備を進めているところでございます。
最初に、議第13号 辺地総合整備計画の策定についてでは、移動通信用鉄塔の関係で、市内の不感地区4地区のうち今回新屋地区になった理由と他の3地区の今後の予定について質疑があり、新屋地区において事業者の参画があったこと、それから対象世帯と人口がこの中で一番多いということで今回新屋地区を設定した、その他の広手、遅場地区は今後事業者に参画を要請し、辺地債を活用した中で順次整備していきたい、また小長沢地区については