柏崎市議会 2023-02-21 令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
続きまして、議第6号令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(第4号)に関しましては、高柳町門出地区機能強化対策工事の詳細について、二、三年前に地区での下水の集落排水の中に本来入るべきはずのない異物が入り、気をつけるようにと回覧があったがこれに影響されているのかと質疑があり、答弁内容は、門出地区の処理施設は供用開始から23年経過しており、中継ポンプを含め機械設備、電気設備等の劣化が著しく、機能確保
続きまして、議第6号令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(第4号)に関しましては、高柳町門出地区機能強化対策工事の詳細について、二、三年前に地区での下水の集落排水の中に本来入るべきはずのない異物が入り、気をつけるようにと回覧があったがこれに影響されているのかと質疑があり、答弁内容は、門出地区の処理施設は供用開始から23年経過しており、中継ポンプを含め機械設備、電気設備等の劣化が著しく、機能確保
門出地区機能強化対策工事において、国からの補助金が追加配当となったことから、翌年度の事業の一部を前倒しし、今年度の事業費を5,000万円増額いたしたいものであります。 次に、資本的収入につきまして、第1款資本的収入第1項企業債2,950万円、第5項補助金2,050万円の増額は、今ほど資本的支出で申し上げました事業費の変更によるものであります。
次に、報告番号10、11は、防護柵取替え工事、のり面対策工事などのとび、土工、コンクリート工事で、請負率はそれぞれ90.06%、96.96%です。 次に、報告番号12は、主要地方道新潟新発田村上線(久平橋左歩道橋)上部工取替え工事で、請負率99.41%です。 次に、報告番号13から2ページの16までは、橋梁の塗装塗り替え工事で、請負率89.84%から90.61%です。
また、面倉の地滑りについても、県から対策工事を完了していただき、10月31日、避難指示を解除いたしました。こちらについても、降雪前にご尽力いただいた新潟県をはじめ、関係の皆様に心から感謝を申し上げるところであります。 災害復旧以外の道路をはじめとしたインフラ整備についてであります。
次に、第19款国庫支出金、第2項国庫補助金、第8目新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は、新型コロナウイルス感染症対策として実施する事業に対し交付されるもので、救急隊感染防止資器材の整備と消防署所の感染防止対策工事に充当しました。
なお、例年開設していた日和山浜海水浴場は、国による堤防の安全対策工事が行われていたため、令和3年度は開設していません。 次に、第5目露店市場管理費は、本町市場と本町下市場の管理運営経費です。 続いて、歳入、6ページ、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第1目総務使用料は、当課が所管する市民プラザ、旧日本銀行新潟支店長役宅、旧齋藤家別邸、万代市民会館及び各体育施設に係る使用料収入です。
これについては、県、土地改良区と協議を行い、計画的な対策工事をしているということですけれども、既に老朽化している施設の延命であり、大丈夫かという疑問が残ります。このような機会に改めて災害が起きないか検討すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 (1)として、農業施設の安全性について伺います。 ○議長(古泉幸一) 三阪農林水産部長。
このたびご審議をお願いいたします補正予算案の主なものでございますが、3月31日に大牧区で発生いたしました山腹崩壊の被害防止対策ほか2か所の河川等の浚渫工事費及び町道1路線の自然災害防止対策工事費の計上、また、空き家、遊休施設等の地域資源の活用による地域の付加価値の向上などの地域の活性化対策事業につきまして、国の補助金等を有効に活用して進めるため、補助採択に必要となります地域再生計画の策定委託料の計上
また、災害の発生予防と拡大防止を図るため、市道ののり面対策工事等を実施するほか、市が管理する普通河川等の機能保全と適切な維持管理を行うとともに、保倉川放水路の早期着手に向け、関係者との協議を進めてまいります。
18ページの表の中段、紫雲の郷館管理運営事業及び観光施設整備事業につきましては、歳出でご説明いたしました新型コロナウイルス感染症対策工事につきまして、年度内での完了が見込めないことから、予算の繰越しをお願いするものであります。
14節吉津集落内水路自然災害防止対策工事費は、横断暗渠の改修工事費として1,000万円を、次の太田集落内水路自然災害防止対策工事費では、流末水路の改良工事費500万円をお願いするものでございます。
さらに、第3福島江踏切を含む周辺道路の安全対策工事の早急な実施を強く望むところでありますが、市の考えを改めてお伺いいたします。 ○議長(松井一男君) 磯田市長。 〔市長磯田達伸君登壇〕 ◎市長(磯田達伸君) ただいまの笠井議員の御質問にお答えいたします。私からは、子どもの医療費助成の拡充についてお答え申し上げます。
昨年9月のID不正使用や核物質防護設備の機能の一部喪失、7号機で安全対策工事として行われたはずの火災防護工事76か所が終わっていなかった件など、挙げれば切りがありません。 そこで、第1点目は相次いで不祥事を起こしている東京電力ホールディングス株式会社に原発を運転する資格がないと私は思っていますけども、市長はどのようにお考えかお聞きをします。
しかし、その会見では驚くべきことに、柏崎刈羽原発の火災感知器100台の不適切設置や、安全対策工事未完了に5か所追加で工事の漏れがあったと新たに発表されました。これらの事案は、さきに匿名申告で発覚した6号機の消火配管における不適切な溶接工事が30か所あった事案とともに、いまだ点検や調査結果などの見通しがつかない状況でございます。
実績報告書の221ページの公園施設安全・安心対策事業費の緊急支援総合対策工事に公園名が書いてございます。防犯対策工事ということですが、どういう工事になっているのでしょうか。 ◎有賀 都市施設整備課長 箇所につきましては、実績報告書の表に記載のとおり、5か所で実施いたしました。
この間、柏崎刈羽原発をめぐっては、IDカードの不正使用や核物質防護設備機能の一部喪失のほか、7号機で火災防護設備などの安全対策工事が未完了であったことが発覚。現在これらの工事未完了について、この秋頃までに総点検が行われているところであります。この最中、さらに7月30日に6号機の消火設備の配管工事で溶接工事の不備が30か所もあったことが判明しました。
当町においても、3月に面倉地区において地滑りの亀裂が発見をされ、即日新潟県から対応いただき、対策工事が進められているところでございます。
その次に私が公式の場で質問を出したのが、つい先日、6月10日に、これは7号機の安全対策工事一部未完了を受けた総点検の取組報告書というのが東京電力から届きまして、その中に2013年から約10度にわたり現場の実態を十分に把握しないまま、短い間隔での工期の変更を重ねてきたため、現場対応体制の変更や必要図面の整備、詳細現場調査の導入といった時間を要する抜本的な見直しに至っていませんというようなことで、我々が
UPZ議員研究会が実施された住民アンケートの結果につきましては、柏崎刈羽原発における所員のIDカードの不正使用、そして安全対策工事の一部未完了、核物質防護設備機能の一部喪失など、相次ぐ不適切事案の発生に対する住民の不安がこのような形で表れたのではないかというふうに受け止めております。 ○議長(松井一男君) 関貴志議員。
ところが、6月10日に東京電力は今年1月に完了したと公表していた安全対策工事に、新たに72か所の工事未完了があったと発表。花角知事は、どういう管理や監督をしていたのかと首をかしげたと報道されているところであります。そこで質問です。新潟県知事に東京電力の適格性に対する徹底検証を求めることを要望しましたが、主な要望とその対応について伺います。 ③一連の要望行動の評価についてであります。