133件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2022-09-21 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月21日-02号

◎近藤 交通政策担当課長  昨年度の和島地域でのデマンドタクシー実証運行状況ですけれども、実証運行令和3年4月から9月まで実施されまして、利用者数は合わせて225名、稼働率は27%、1便当たり利用者数は1.47人となっております。運行内容は、平日週3日の運行となっておりまして、事前予約制のドア・ツー・ドアの運行をしているものでございます。  

上越市議会 2022-09-16 09月16日-03号

例えば平成2年度に直江津浦川原線という253号線を通っているバスがあるんですが、このうち保倉地区について、253号線ずっと集落がないところのルートを通っているんですが、253号線から集落のほうに入っていくような形のルート設定実証運行を1か月やった上で正式なルートとして採用していくというような形での取組もかつて行ったことがございますので、またそのルートによりますけども、そういったような柔軟対応も可能

長岡市議会 2022-09-12 令和 4年 9月建設委員会−09月12日-01号

栃尾地域和島地域のいずれも実証運行時に比べて稼働率と1便当たり利用人数は、増加している状況です。最後に、寺泊地域は、令和3年10月から実証運行をしております。こちらも平日のみの週3日の運行で1日5便、稼働率は94.7%となっております。1便当たり利用人数が2.95人ということで、本格運行へ移行する目安としています30%以上の稼働率は十分に満たしているといった状況になります。

燕市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-02号

令和2年10月より実施している燕市コミュニティバス実証運行開始当たり、多くの民間より入札に参加していただきました。私は、そのとき衝撃を受けました。それは、入札金額でございます。民間によってはとても大きな差があることを認識いたしました。そこで、通常運行であるスワロー号、やひこ号、きららん号においては、合併当初より随契であります。

上越市議会 2022-03-22 03月22日-05号

そこで、このたび掲げた8つの政策プロジェクトの一つとして、地域交通プロジェクトを位置づけ、令和4年度において、まず安塚区と牧区を対象に、予約に応じて区内のバス停間を自由な経路で運行し、また運行便数の増加や高校生通学等に対応した運行時間の延長などに取り組む予約型コミュニティーバス実証運行を行うことといたしました。

長岡市議会 2022-03-15 令和 4年 3月建設委員会−03月15日-01号

現在実証運行を行っている寺泊地域は、昨年10月から今年1月までの実績で稼働率94%、1便当たり乗車人数3.1人となっております。  市の受け止めといたしましては、稼働率につきましては地域により差がありますが、おおむね好調だと捉えております。1便当たり乗車人数につきましては、今後さらに増やしていくように広報などが必要だと考えております。

上越市議会 2022-03-02 03月02日-01号

地域交通取組においては、中山間地域に暮らす高齢者の通院や買物、高校生通学において、利用しやすい移動手段を確保するため、安塚区と牧区においてデマンド交通システムを活用した予約型コミュニティバス実証運行を行うほか、路線バス廃止となる地域路線がない地域における移動手段を確保するため、互助による輸送に対する支援を行うなど、地域実情に合った公共交通ネットワークの構築を進めてまいります。  

燕市議会 2022-02-28 02月28日-議案説明・質疑・一般質問-01号

現在実証運行している燕地区でのコミュニティバスは、車両を小型化し、ルート等見直して継続するとともに、県央基幹病院など新たに整備される拠点に対応した、利便性の高い公共交通ネットワークの形成に向けた検討を開始します。また引き続き、循環バススワロー号や弥彦村との共同によるやひこ号、予約制乗合ワゴン車、おでかけきららん号運行するとともに、民間バス路線への運行費補助を行います。  

燕市議会 2021-12-20 12月20日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

次に、債務負担行為補正の燕市コミュニティバス実証運行事業では、バス停の間隔について質疑があり、当局からは現在の運行ルート延長距離は約11キロで、その間に停留所は13個設置してあるため、バス停間は約850メートル程度になる。今後バス停位置等利用者の方が利用しやすいような運行体制をつくっていきたいとの答弁がありました。  

燕市議会 2021-12-10 12月10日-一般質問-03号

中項目1、燕市コミュニティバス実証運行についてから順次行ってまいります。高齢化社会の進展の中、高齢者の単身あるいは夫婦のみの世帯は増加しています。高齢者地域で安心して暮らしていく上で、交通手段へのニーズがますます高まることは間違いありません。また、交通弱者という点では、障がいをお持ちの方や学生の通学交通手段についても重要なものであります。

長岡市議会 2021-12-09 令和 3年12月定例会本会議−12月09日-03号

そうした中で、本市でも鉄道路線バスタクシーデマンド型乗り合いタクシー、あるいは自家用有償運送によるコミュニティバス運行などをいろいろ組み合わせながら、地域交通をどのように支えていくかが政策として行われているわけでありますが、寺泊地域ではこの10月1日からデマンド型乗り合いタクシー実証運行も始めまして、順調な滑り出しだと聞いております。

上越市議会 2021-12-08 12月08日-03号

このような中、私が公約で掲げた予約型コミュニティーバスにつきましては公共交通改革の中心となるものであり、今後各地域移動手段の実態のほか、主要な地点を結ぶ路線バス鉄道との接続、地勢を踏まえた運行ルートの在り方など、地域実情を踏まえつつ、関係する区域ごとに市民の皆様やバスタクシー事業者などとしっかりと協議を行いながら、まずはモデル地区を設定し、実証運行に取り組んだ上でほかの地域に展開してまいりたいと

新発田市議会 2021-12-03 令和 3年12月定例会-12月03日-03号

現在少子高齢化社会を見据えて利用者側利便性運行側効率性、そして将来への持続性にこだわり、松浦地区の3年間の実証運行から見いだした新発田版デマンド方式を主軸とし、令和3年1月の全員協議会でお示しした年次計画に基づき、コミュニティバス既存路線見直し新規路線の展開を進めているところであります。

長岡市議会 2021-09-13 令和 3年 9月建設委員会−09月13日-01号

諏佐武史 委員  今年3月までの1年6か月間の実証運行期間があったわけですが、それまでに改善した点などがあれば教えてください。 ◎植木 交通政策担当課長  まず、午前中の早い時間帯で利用される方が非常に多いので、その時間帯の便数を増やしました。あと、具体的な運行時刻につきましては、廃止前の路線バス利用者からヒアリングを行った上で運行時刻を決定しております。