新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
このたびの条例の一部改正は、令和2年の国勢調査の結果に伴い、新潟市8区の定数の見直しが必要になったことから、国勢調査の結果を踏まえて、2023年4月に施行される新潟市議会議員選挙の定数配分と、その基となる定数配分方式の決定が求められたことが理由となっています。
このたびの条例の一部改正は、令和2年の国勢調査の結果に伴い、新潟市8区の定数の見直しが必要になったことから、国勢調査の結果を踏まえて、2023年4月に施行される新潟市議会議員選挙の定数配分と、その基となる定数配分方式の決定が求められたことが理由となっています。
大合併が行われ、合併市町村の声が届かないとの声があるので、本市にふさわしい定数配分方式はどの方式がいいか、次の国勢調査の結果を踏まえることがふさわしいのではないかと考えます。 ◆宇野耕哉 委員 民主にいがたの総意としての意見を申し上げます。
前回の委員会では、議員定数、区の定数と配分方式について各会派の意見を伺い、議員定数については50人、51人及び52人の3案、各区の定数配分方式は最大剰余方式及びアダムズ方式の2案について、それぞれの意見があったところです。
(な し) ○皆川英二 委員長 それでは、本日、議員定数、区の定数、配分方式について、各会派の意見が出そろいました。日本共産党新潟市議会議員団、新潟市公明党、新市民クラブは、前回までと同様の意見で本日まで来ました。
その辺を含めて、区の定数、配分方式はまた後の問題にしないと、また堂々巡りになるような気がしてしようがないです。 ◆小山進 委員 私は皆川委員長がおっしゃったように、定数を先に決めるということでいいと思います。 ただ、会派からいろいろな意見が出ているので、次に開催するのであれば、ある程度結論を持ち寄ることを前提として開催したほうがいいと思います。