見附市議会 2012-03-14 03月14日-一般質問-03号
その内容については、コース別に分けて実施したり、学習支援ボランティアを活用したりするなど、各校で工夫して進められております。次年度につきましては、今年度の成果なども踏まえ、現在検討が進められております。 次に、「師がく」については、教職員全員を対象として指導者からマンツーマンで指導を受けることができる事業であり、県内でも見附市のみの特色ある事業として全国的にも注目されている取り組みであります。
その内容については、コース別に分けて実施したり、学習支援ボランティアを活用したりするなど、各校で工夫して進められております。次年度につきましては、今年度の成果なども踏まえ、現在検討が進められております。 次に、「師がく」については、教職員全員を対象として指導者からマンツーマンで指導を受けることができる事業であり、県内でも見附市のみの特色ある事業として全国的にも注目されている取り組みであります。
あるいは、学習支援ボランティアだとか、今、ことしも、去年からやっています理科支援ボランティア、特別支援活動ボランティアとか、いろんな支援のボランティアがございます。ただ、これらはみんな、いわゆる学校が基本的にはお願いをして、学校が働きかけて、個別にお願いをやっていくというような形でありますが、それを地域ぐるみで、もっと、その何というんですかね、垣根を取り払った中でやっていけないか。
中条小学校では、安全に関するボランティア、すこやかボランティアというふうに呼んでいるそうでございますけれども、そのほかに図書館部のボランティア、環境整備のボランティアのほか学習支援ボランティアが学校活動を支えており、県内でも類を見ない特色的なボランティア活動を繰り広げております。
現在行われております両大学の学生による小中学校への学習支援ボランティアについては、協力いただく学生層をふやし、内容が充実するよう工夫しながら進めますと、こうなって書いてあります。その前段に、地元大学意識を高める一助として5人枠と、こうなるわけですけれども、現在行われておる、この大学の小学校、中学校へのボランティア、現在どうなっていて、どんな方向を目指しているのか、この辺ちょっと聞かせてください。
また、現在行われております両大学の学生による小中学校への学習支援ボランティアについては、協力いただく学生層を増やし内容が充実するよう工夫しながら進めます。
そのため、1つ目は、地域に大学側から貢献していただこうということでは、そして、小・中学校の子供などが、それにかかわっていこうということでは、現在やっておりますのは、産業大学、工科大学、2つともですけども、大学生による小学校、中学校はちょっと手が足りなくて行けないんですが、小学校への学習支援ボランティア、これをやっております。
新学習指導要領の全面実施に伴う「総合的な学習」では、地域の方々の学習支援ボランティアをいただき、国立教育研究所から比角小学校の取組が紹介されるなど、先進地として評価されております。 学校週5日制完全実施では、コミュニティ、公民館活動やPTAを中心としたPTCA活動など、地域での活動が活発化しつつあり感謝しているところです。