新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
2021年度も集中改革プランとして、高齢者向け紙おむつ支給事業で9,000万円、障がい者交通費助成で7,500万円、就学援助制度の認定基準の見直し1億5,000万円、学校調理員、用務員の民間委託など、コロナ禍で苦しむ市民にさらに痛みを押しつけるものとなりました。
2021年度も集中改革プランとして、高齢者向け紙おむつ支給事業で9,000万円、障がい者交通費助成で7,500万円、就学援助制度の認定基準の見直し1億5,000万円、学校調理員、用務員の民間委託など、コロナ禍で苦しむ市民にさらに痛みを押しつけるものとなりました。
〔教 育 部 長 登 壇〕 ◎柳澤祐人教育部長 私のほうからは、学校調理員の勤務状況について答弁をさせていただきます。 学校給食の非常勤の調理員につきましては、4時間から8時間の勤務時間の中で、時間的には午前8時から16時、この中で給食の数あるいは繁忙的な作業、そういったものの緩急を見まして、4時間から8時間の中での勤務をしております。
夏休み初めに行われた妙高市の小・中学校、幼保園の給食調理員を対象にした学校調理員研修会でも、ふだんの仕事が災害時には地域に役立つ力となる。何ができるのか、日ごろから鍛えることが大事と話されました。2点お尋ねします。 第1点目、なぜ今民間委託が必要なのでしょうか。 2点目、食育の重要性はどのように確保されるのでしょうか、お尋ねします。 以上です。
昔でしたら、学校調理員とか保育士、昔の保母ですが、こういう人は時間外勤務の対象外の職員として扱っていました。時間外勤務をする必要がある職員の全体の5%枠をずっと予算でつけてきた、そういう時代がありました。ところが、やっぱり保育所の特別保育、延長保育、障害児保育、早朝保育とか、いろんな現場での時間外勤務が必要になる時代が一時来ました。
また、学校調理員についてはどうか、お伺いいたします。 三条市の経営戦略プログラムの人件費削減の実施状況だけを見れば、頑張っているように思われますが、正職員の退職により、少数精鋭でやるどころか、臨時や嘱託を雇って、その補てんをさせています。全体の職員数としては正職員、臨時、嘱託の合計は年々ふえているのが実態です。
まずは、臨時、非常勤職員、嘱託職員の直近の数値を教えていただくとともに、正規職員対比では大まかに子育て支援課、学校教育及び教育総務課、社会教育課、文化振興課、保育士、保育園調理師、児童クラブ指導員、児童館職員、学校管理員、介助員、学校調理員、図書館司書、図書館業務職員について人数及び正規職員対比では何%となるのか教えていただきたい。
〔杉 本 敏 宏 議 員 登 壇〕 ◆33番(杉本敏宏議員) 学校調理員の問題から先にお聞きしますが、派遣ではなくて請負だという答弁でした。請負になると請負でもって、またこれ大変な問題が実はあるわけです。今偽装請負というのが世の中騒がせていますけれども、何が問題かといいますと、例えば請負の方が学校に入ってくる、そうするとその調理員の方に学校の校長先生は指揮命令権がないんですね。
この間の削減効果につきましては、児童・生徒数や調理員の配置等の条件が学校により異なるため、直営の場合の経費は学校調理員の平均人件費を用いて算出し、これと業務委託料との比較により削減額を算出しております。削減額は、先般の御質問にもございましたが、さきにお答えした金額については平成12年度の1校当たりの削減額でございまして、平均1,000万円程度というふうに前にもお答えしております。
委託をすると、来年の4月1日の時点では学校調理員の加配状況も生まれてくるのではないでしょうか。来年度は配置基準に照らし、学校調理員の状態はどうなるのかお伺いしたいと思います。 以上、3点について市当局の見解を求めるものであります。 第2に、長岡市平和祈念資料館の建設促進についてであります。 長岡市は、1945年8月1日の大空襲により、一夜にして1,400余名の尊い命が奪われました。
残念ながら、来年度の平成8年度の新規採用においても、これら学校調理員さんの内容がほとんど盛り込まれていない。まさに採用する方向がないというような状況もございますので、この辺の見解をお聞きをしたいと思います。