新発田市議会 2022-06-10 令和 4年 6月定例会-06月10日-03号
第3子以降学校給食費支援事業につきましては、平成30年度の事業開始以来、保護者の皆様からは一定の評価をいただいており、児童生徒数が減少傾向にある中で事業の対象者数は増加しております。本件につきましては、以前から佐藤真澄議員にご要望いただいており、令和4年度当初予算編成に際して市長部局とも協議を重ねてまいりました。
第3子以降学校給食費支援事業につきましては、平成30年度の事業開始以来、保護者の皆様からは一定の評価をいただいており、児童生徒数が減少傾向にある中で事業の対象者数は増加しております。本件につきましては、以前から佐藤真澄議員にご要望いただいており、令和4年度当初予算編成に際して市長部局とも協議を重ねてまいりました。
説明欄下から2つ目の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、小中学校に在学する児童生徒を3人以上養育している保護者に対しまして第3子以降の児童生徒に係る学校給食費を支援するものでございます。 次に、247ページをお願いいたします。
43ページ、1つ目の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、学校給食費の実費相当額の支援を受ける子供の数が当初見込みより増えたため、補正の増額をお願いするものでございます。 次に、61ページ、1つ目の丸、教育振興基金費は、教育振興に役立ててほしいということで個人から10万円のご寄附をいただきました。その寄附金と基金の利子とを合わせて積立てを行う補正でございます。
備考欄上から5つ目の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、少子化対策として小中学校に在学する児童生徒3人以上を養育している保護者に対し、第3子以降の児童生徒に係る給食費を支援したものでございます。 次に、207ページをお願いいたします。備考欄最初の丸、除雪費、教育総務課所管分は、小中学校の学校行事に伴う除雪費及び学校駐車場が残雪により手狭となるため、排雪した経費でございます。
第4は、就学援助事業と学校給食費支援事業についてです。日本の子供の貧困率は14%、7人に1人が貧困です。とりわけ母子家庭の貧困率は50%を超えています。子供の貧困をなくしていくためには、関連する全ての分野で制度の抜本的な拡充が必要です。親の収入に左右されず、全ての子供がひとしく教育を受けることができるようにすることです。義務教育が無償の原則にもかかわらず、義務教育の家計負担は重過ぎます。
説明欄上から5つ目の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、小中学校に在学する児童生徒を3人以上養育している保護者に対し、第3子以降の児童生徒に係る学校給食費を支援するというものでございます。 次に、239ページをお願いいたします。
備考欄上から4つ目の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、多子世帯の経済的負担の軽減を図るため、小中学校に在学する児童生徒3人以上を養育している保護者に対し、第3子以降の児童生徒に係る給食費を支援したものでございます。 次に、223ページをお願いいたします。備考欄上から5つ目の丸、災害対策事業は、東日本大震災により当市で避難生活を送る児童生徒の学校給食費の支援に要した経費であります。
説明欄一番下の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、小中学校に在学する児童生徒を3人以上養育している保護者に対し、第3子以降の児童生徒に係る学校給食費を支援するものであり、令和2年度は小学生341人、中学生5人、計346人分を見込んでおります。 次に、241ページをお願いいたします。
第3子以降学校給食費支援事業の成果と課題について。228世帯240人に対して1,222万円余りの支援を行った。成果、課題については1年終わったばかりで見えていないところもある。この事業の成果指標は、現実的な子供の予定数を人口ビジョンの数字を参考にしているが、新しい数字が出ていないので、評価できないところもある。
備考欄上から3つ目の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、多子世帯の保護者の経済的負担の軽減を図り、子育て支援を行う目的で平成30年度から新たに実施した事業でございます。 226、227ページをお願いいたします。備考欄上から4つ目の丸、災害対策事業は、東日本大震災により新発田市で避難生活を送る児童生徒の学校給食費の支援に要した経費であります。
あわせて、第3子以降学校給食費支援事業では、昨年に引き続き、第3子以降の児童生徒に係る学校給食費の全額補助、そして保育料等助成事業でも第3子以降の児童の保育料無料化に加え、10月から国の制度改正に合わせて3歳から5歳児の保育料無料化の実施は、子育て世帯への支援の拡大として大いに評価いたします。
説明欄下から2つ目の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、小中学校に在学する児童生徒を3人以上養育している保護者に対し、第3子以降の児童生徒に係る学校給食費を支援するものであります。 次に、242、243ページをお願いいたします。説明欄上から3つ目の丸、災害対策事業は、東日本大震災により当市に避難生活を送る児童生徒の学校給食費を支援する経費であります。
7番の第3子以降学校給食費支援事業では、第3子以降の児童生徒に係る学校給食費の全額補助を引き続き実施します。9番の保育料等助成事業では、これまで実施してきた第3子以降児童の保育料無料化に加え、国の制度改正に呼応した3歳から5歳児の保育料無料化を10月から実施いたします。
さて、新年度予算の評価すべき施策として、第3子以降の学校給食費支援事業については、内容的には改善すべき点もありますが、事業をスタートされたことは評価させていただきます。
155ページの子育て支援事業費、説明欄の一番下の丸、第3子以降学校給食費支援事業は、市内の小中学校に同時に在学する児童生徒を3人以上養育している保護者に学校給食費分を支援するものであります。平成30年度は、小学生326人、中学生1人を予定をしております。 次に、220、221ページをお開きください。
第3子以降学校給食費支援事業につきましては、これまでも幾度か申し上げてきたとおり、給食費の無料化を事業化することは考えておらず、少子化対策として、多子世帯を応援する制度として決定し、ご提案しているものであります。
第3子以降学校給食費支援事業の制度設計に当たっては、対象者があらかじめ学校給食費を支払わない、いわゆる無料化とされる現物支給方式とするか、あるいは当市が設計したように一旦は全員が学校給食費を納め、そのうち対象者に後払いとして支援する方式、いわゆる一律納付方式とするか、また支援金の額を実費とするか定額とするかなど、制度の根幹をなす部分については、先行自治体の事例を参考にさまざまな角度から検討を行い決定
〔9番 渡辺栄六君質問席〕 ◆9番(渡辺栄六君) 新発田市では、新年度予算で第3子以降学校給食費支援事業ということで1,834万円を盛り込んで、子育て環境の整備に力を入れています。
なお、第3子以降学校給食費支援事業につきましては、貧困対策や教育の充実の視点からではなく、少子化対策の施策として体系づけ、子育てに奮闘する多子世帯の経済的負担軽減のため、小中学校に同時に3人以上在籍する第3子分の学校給食費について、支払っていただいた実費相当額を後に支援しようというものであります。
3款民生費では、私立保育園支援事業、待機児童解消事業、第3子以降学校給食費支援事業、婚活支援事業、障害者地域生活支援事業などに130億5,835万8,000円を計上いたしました。 4款衛生費では、すこやか育児支援事業、子ども医療費助成事業、母子保健活動事業などに26億5,279万2,000円を計上いたしました。