上越市議会 2022-09-22 09月22日-06号
その功労者としては、前島密、室孝次郎、国友末蔵、川上善兵衛、坂口謹一郎、小林古径、芳澤謙吉、身近なところでは福祉の草分け川室道隆、有恒学舎創設者の増村朴斎、大蔵省主計局長、新潟県初の大臣で農商務大臣の荒井賢太郎、バテンレースの有沢製作所、農機具のメーカーの大島農機、軽便鉄道の大竹謙治、佐渡汽船の古川長四郎などなど、すばらしい人材を多く輩出してきたのであります。
その功労者としては、前島密、室孝次郎、国友末蔵、川上善兵衛、坂口謹一郎、小林古径、芳澤謙吉、身近なところでは福祉の草分け川室道隆、有恒学舎創設者の増村朴斎、大蔵省主計局長、新潟県初の大臣で農商務大臣の荒井賢太郎、バテンレースの有沢製作所、農機具のメーカーの大島農機、軽便鉄道の大竹謙治、佐渡汽船の古川長四郎などなど、すばらしい人材を多く輩出してきたのであります。
3、4年生の社会科副読本「わたしたちの上越」には、地域の発展に尽くした人々として頸城鉄道を創設した大竹謙治、上越の電源開発を行った国友末蔵、「夏は来ぬ」の作曲家、小山作之助、有恒学舎を創立した増村度次などが取り上げられ、また地域に伝わる年中行事として祇園祭や謙信公祭、桑取地区の鳥追いや市内各地で行われている塞の神行事が取り上げられております。