柏崎市議会 2009-09-03 平成21年公企業決算特別委員会( 9月 3日)
○浄水課長(蓮池 彰) 川内ダムにつきましては、被災が堤防天端部分に亀裂が入りまして、約1.7メーターの亀裂が、深さで堤防に対して横方向に入りましたんで、それを復旧したということで、つき直した、土の部分をつき直してもとに戻したと、それに付随して護岸等をやって、復旧しました後、いつでも、洪水があっても、ある程度はけるように、余水吐けの部分を広く落としまして、今、水位がかなり下がっております。
○浄水課長(蓮池 彰) 川内ダムにつきましては、被災が堤防天端部分に亀裂が入りまして、約1.7メーターの亀裂が、深さで堤防に対して横方向に入りましたんで、それを復旧したということで、つき直した、土の部分をつき直してもとに戻したと、それに付随して護岸等をやって、復旧しました後、いつでも、洪水があっても、ある程度はけるように、余水吐けの部分を広く落としまして、今、水位がかなり下がっております。
(2)国・県事業について ① 国・県道事業 信濃川右岸堤防改修事業の一環として進められていた市道中央通り木津団地線の付替道路の建設工事が竣工し市が引き取り、8月21日に供用開始しました。
それから、長岡赤十字病院側、左岸側でございますが、今大手大橋の西詰から下流のほうに堤防の緩傾斜化の工事をしております。まつり前には終了するということでございますので、700メーターぐらい下流のほうまで緩傾斜になるということで、ことしそこのエリアは無料観覧席として開放しようということですが、面積換算でいいまして新たに2万人ほどの収容が可能ということで、今回そこを新たに会場設営していきたいと思います。
これに対して、今回火災のあった場所は阿賀野川の堤防沿いである。消火栓が幾つかあったとしても、水道管は一番末端のほうになるため、1つの消火栓を使ってしまうと、もう一つは水圧が足りなくなり、水が出なくなるということは十分考えられるのではないかとただしたところ、全く水が出なかったということはありませんが、ご指摘の事実は間違いなくありましたとの答弁でありました。
これらの交通量を少しでも緩和してもらうために、横田堤防線の道路整備をお願いしたいと思います。横田堤防線の道路整備は、燕地蔵堂線沿線住民の長年にわたる希望道路であります。特に道金八王寺線が整備され、今年平成21年供用予定になっている堤防線の整備が重要になってきました。
先ほどの御答弁では、個々で責任を持ってやるんだということでございますが、河川の堤防や、あるいは集落の大きなところにおいては、少子高齢化の波の中で個人所有者についても高齢の方々が多くなっております。やはりこの点についても、行政のほうからの指導、相談等が特に必要かと思いますが、その点についてどのように考えているかをお伺いいたします。 ○議長(佐藤栄一) 総務課長。
8款土木費、3項河川費において44万3,000円の増額であり、信濃川右岸堤防の草刈り業務について、対象面積が増加したことによる委託料の増額であります。 6項住宅費において2,100万円の減額であり、耐震診断の結果、耐震性が確認された市営住宅について、耐震補強設計業務委託料を減額するものであります。
ちなみに、長野県中野市の立ケ花の観測所で、観測史上2番目を記録した平成18年7月の洪水では、左岸の姿橋付近では堤防のすぐ天端まで水が来ていました。危険な状態でありました。 次に、環境に優しい維持流量のあり方として、新潟大学名誉教授の大熊孝先生が、自然流況型の維持流量としてはどうかと提案されていますが、そのことについてどうお考えか、ご質問いたします。
また、五十嵐川堤防道路の交通形態について、五十嵐川の頭首工整備に関する地元自治会の要望の対応について質疑があり、答弁では、常磐橋より下流については両岸の堤防とも交互通行で考えている、自治会要望については早急に対策を講じるよう要請していきたい、との答弁がありました。
◎野口 スポーツ振興課長 越路の河川公園の中に池がありまして、そこに堤防等がございまして、そこのところの近くにつけるというふうに聞いております。 ◆山田保一郎 委員 池の中ということ。 ◎小野塚 副市長 ここに噴水と書いてあるんで、ちょっと誤解を招くと思いますが、夏場に放流したヘラブナ等が酸欠に陥らないように、水を循環させるための装置でございます。
このような短時間に集中する豪雨は、河川の増水や堤防決壊などによる大規模な水害の発生までには至りませんが、河川に至るまでの道路側溝や排水路があふれることによって水路周辺の家屋へ被害を生じさせており、特にアスファルトやコンクリートで覆われた都市部では急速に水が集まるため、被害が発生しやすい状況となっております。
8款土木費において、土木総務経費で信濃川右岸堤防改修事業の進捗状況について、県営道路橋りょう事業等負担金で負担金の内容について、除雪対策経費で除雪業務委託業者中の市外業者の有無について、融雪施設単独事業で消雪施設新設改良工事箇所について、河川費で茶郷川改修推進の状況について、都市計画総務費で都市計画審議会の状況について、市の都市計画変更の素案に対する県の対応について、国土調査事業で新年度の調査地について
信濃川右岸の堤防道路についてでございますが、昨年6月議会のこの委員会において冬期の除雪のお願いを申し上げたところでございますけれども、あの道路はあくまでも河川の管理道路であるということで、ことしも一部除雪のできないところがありました。この冬は暖冬でございまして、ちょっと危ない日も何日かありましたけれども、何とか通ったということでございました。
無論今までのさくら公園が最もメーンであります桜の木、あれはもう国が直接管理をする、堤防に植えてあるという状況でございますから、これからやはり現地の中でもう少し全体的な拠点としての対応、この辺がはっきりと確保していく必要があるのではないだろうか。
その後も水害も多く、特に昭和57年9月12日から13日の台風18号の濁流により、堤防決壊による被害は延長350メーターとなり、昭和35年の大洪水以来22年ぶり、毎秒6,000トンを超えた大水により堤防が決壊し、高島、馬水島初め、市内に多くの被害が出ました。
それぞれの位置づけや特色につきましては、まず子育ての駅千秋(仮称)は、信濃川に抱かれた恵まれた環境のもと、周辺の堤防や水辺などを生かしながら親子の触れ合いを深め、豊かな子どもの成長をはぐくむことができる子育て支援拠点施設と考えております。
延命化の内容につきましては、耐震化事業として処分場の底面に地下水の水抜き設備を設置し、さらに上流部からの浸水を防止する堤防を築堤いたします。
② 河川事業 信濃川右岸堤防改修事業は、平成21年度に竣工の予定であると伺っています。今後は河川敷の多目的利用を検討してまいります。6.消防・防災関係 (1)中越大震災5周年事業 新潟県中越大震災から5周年を迎え、県と被災自治体の共催による合同追悼式典が開催されます。また、当市では5周年に併せて震災記録誌の発行、震災5周年企画展等を行います。
最後に、信濃川右岸堤防工事に伴う元中子遺跡調査についての質問でございます。市内の遺跡の数につきましては、昭和63年当時の資料では182件を数えており、具体的な状況は県内でも遺跡の宝庫として定評がありました。この中で既に学術調査済みの箇所につきましては、昭和30年ころの真人大平遺跡、三仏生の遺跡の2つが特に有名であります。
ここの対岸は深戸地区でありまして、皆さんよくご存じのように、ここの農地からカドミウムが検出されまして、急遽大改修工事が行われまして、立派に完成をいたしまして、その農地の川側に30分の1という、土盛りですが、堤防が完成をいたしました。この30分の1という表現は、30年に1回の洪水に耐えられる規模の堤防だということだそうであります。