上越市議会 2021-06-17 06月17日-05号
そうすると、先ほど橋の話がありましたが、堤防、防潮堤、橋、いずれも壊れる、あるいは地盤沈下する可能性もありますので、我々の思っているこの放水路自体は賛同なんだけども、安全対策を軽視する進め方がもしあるとすれば、それは非常に懸念を持っている。
そうすると、先ほど橋の話がありましたが、堤防、防潮堤、橋、いずれも壊れる、あるいは地盤沈下する可能性もありますので、我々の思っているこの放水路自体は賛同なんだけども、安全対策を軽視する進め方がもしあるとすれば、それは非常に懸念を持っている。
しかし、福島県の阿賀川流域で大変な豪雨となりまして、その影響で、下流域に当たる当町の阿賀野川沿川におきまして、人的災害はありませんでしたが、既存の堤防を溢水し沿川集落の人家の床上浸水、床下浸水、これらが発生する大洪水となり、甚大な被害が生じました。
◎市長(二階堂馨) たしか小坂議員のご質問で、小坂議員の夢と言ってもいいのかもしれませんけれども、数年前のご質問の中に加治川の堤防に太陽光パネルをずっと張ったらどうだろうというたしかご質問をいただいたような気がいたしております。確かにすばらしい発想だなというふうに思っております。
次のカメムシ類防除対策事業は、カメムシの防除対策として、河川堤防の草刈りを地元の農家組合等へ委託するものであります。 次の健康農産物づくり推進事業は、耕作放棄地の解消に向けて、薬草の栽培研究を行い、安心、安全な健康農産物づくりの推進を図るものであります。
浸水対策としましては、隣接地に寿町排水ポンプ場を建設しておりまして、ここでは電気室や自家発電機室を3階、大体地盤から8メーターぐらいの位置にセットしますし、栖吉川や信濃川の堤防よりも高い位置に設置します。これによって、水害時における処理場に対する浸水対策においても効果的であるというふうに考えております。
これは、2019年の台風19号の豪雨により、全国71の河川で堤防が破壊しましたが、6割に当たる43河川は規模が小さい中小河川であったことによるものです。これまで一定の基準で整備されたインフラが私たちの生活を守ってきましたが、気候危機はその想定を超えるもので、いかに命を守るかの行動が必要になっています。このことを踏まえ伺います。
あの景色を見ながら例えばバーベキューをやる、自転車でできた堤防を走る、中庭の池で釣りができたら、空いているスペースでフォトコンの写真であったり、江川卓さんの資料であったり、ふるさと学習館で今展示しておりますが、持倉銅山の資料であったり、子供たちの作品であったり、町民の皆さんが育てた盆栽であったり、いろんなことの提示もできるんじゃないでしょうか。
市内では、橋や堤防など高低差のある箇所や鉄道をまたぐ人道橋などに多くの階段が設置されております。市では、一斉除雪の際に一部の階段で市職員が除雪を行っているほか、階段の踏み板部分に埋め込んだ電熱線により雪を解かすロードヒーティングが設置されている階段もございます。
また、河床についても、近年の豪雨により河床に土砂の堆積が多く、流れがよどみ、少しの雨でも堤防を越水することがよくあります。早急に掘削するべきと思いますが、当局の見解を求めます。 以上、壇上からの質問を終わります。 ○議長(林茂君) 市長。 ◎市長(伊藤勝美君) それでは、伊藤議員のご質問に順次お答えいたします。 初めに、公共交通機関である磐越西線の運休についてであります。
10月中旬には阿賀町熊被害対策本部を設置し、追い払い花火配布や、学校、保育園等、公共施設近辺の環境整備等を実施したほか、県にお願いし、熊の出没報告が多い行政区や公園近くの河川堤防等について、緊急的な河川除草を実施していただきました。 11月末以降は出没報告も大幅に減少しておりますが、引き続き緊張感を持って、警戒を維持したいと考えております。
現在の河川形態になる前は、貝喰川沿線には農地がほとんどのため、各農家の受益者負担金の軽減を図る目的で国営農業防災事業などの土地改良事業として、昭和45年から昭和61年にかけて河川改修が行われてきた内水河川のため、川幅が狭く、勾配も緩い、施工現場付近の堤防高も周囲の農道より30センチ程度高いくらいです。
全国的に豪雨による河川の増水に伴い、堤防の決壊による住宅や田畑への浸水、橋梁の崩落など年を追うごとに被害が甚大化している状況と言えるでしょう。河川の堤防改修、修繕が進められている中で、橋梁についてはどうでしょうか。
現在、具体的な改修計画としては、法線が蛇行していることに加え、現況の石積み護岸が老朽化し、単純に堤防を積み増しすることが困難でありますことから、法線是正を行いながら護岸を新たに造り直すことを視野に入れた実施設計を進めており、一刻も早く工事に着手できるよう鋭意取り組んでいるとのことでございます。
◎入澤 河川港湾課長 御質問の土地は、さいわいプラザの西側にあります太田川の本堤防と副堤防に挟まれた約1.8ヘクタールの土地で、平成19年度から平成22年度まで公共工事の発生土処理により埋め立てたものでございます。この土地は、河川区域内であるため、河川法の許可を得る必要があり、埋め立てるに当たりまして、10年後に原形復旧する条件で行為の許可を受けたものでございます。
それが本当に堤防を決壊しないまでも越水ということになるかと思うのです。そういう場所をやっぱりきちっと、今後そこを指定して、こうなったらこうなりますよというのが最大雨量460ミリだと15時間という設定をしっかり出すというようなこと、伝えるということが必要だと思うんですが、その辺ちょっとお願いします。 ○議長(比企広正) 二階堂馨市長。
次のカメムシ類防除対策事業は、カメムシの防除対策として県管理河川堤防における草刈りを地元の農家組合等へ委託したものであります。 次の新発田市食料・農業振興協議会運営事業は、アスパラキャンペーン等の食のイベント事業など農産物の地消地産、販売拡大に向けた事業をはじめ、食の循環によるまちづくりの一端を担う新発田市食料・農業振興協議会への委託料であります。
この状態で、増水時における計画上の本来の流下能力の確保ができず、堤防の損傷等による決壊など危惧されるものであります。常に住民は心配しております。国からどのような説明を聞くのか、明らかにしてください。
これにつきましては、基本的にはやはりダムの管理の問題、それから河川の管理の問題としまして強固な堤防を造ろうと。いわゆる破堤しない堤防であれば、越流してもそれで被害が最低限に抑えられますから、そういうようなことをしっかりやっていかなきゃいけない。
○(笹川信子分科員) スマートウエルネスの担当部署が福祉保健部にあったときは、健康づくり課で五十嵐川の堤防を歩き、橋と橋をぐるっと回ると距離が幾らですとか、そういうのをつくって積極的に歩きましょうということを言っていました。
なお、決算書及び附属調書の形式審査等のほか、夏渡戸水源井戸掘削工事、鹿瀬堤防線改良工事、谷沢地区県営ため池等整備事業「大堰頭首工」、大型おり設置状況(谷沢区)、三階原地区用水路改良工事、消防本部庁舎(完成)状況等について、現地調査を実施したところであるが、いずれの事業とも施工及び管理が適正に行われていたものと認められた。