長岡市議会 2022-09-20 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月20日-01号
そこで、基金のほうを見ますと、令和3年度に積み増ししたことで財政調整基金が約69億円、減債基金が約15億円、都市整備基金が約54億円と、主要3基金の残高として約138億円あるわけです。あと、これは今年度からですけど、ふるさと創生基金を崩すことになっていますので、これが40億円、そして3年度決算の繰越金、黒字だった分の57億円を足すと235億円が浮いているということになるわけですよね。
そこで、基金のほうを見ますと、令和3年度に積み増ししたことで財政調整基金が約69億円、減債基金が約15億円、都市整備基金が約54億円と、主要3基金の残高として約138億円あるわけです。あと、これは今年度からですけど、ふるさと創生基金を崩すことになっていますので、これが40億円、そして3年度決算の繰越金、黒字だった分の57億円を足すと235億円が浮いているということになるわけですよね。
なお、財源については、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を含む国・県支出金等と市債に加え、急患診療センター感染症検査診療室等整備事業と陰圧室増設に係る病院事業会計繰出金の財源として新型コロナウイルス感染症対策協力基金から7,000万円を取り崩し、さらに必要となる部分は、繰越金を充てます。 続いて、資料2、9月15日提案分の補正予算の主な内容について、歳出を中心に説明します。
なお、このたびの予算計上によりまして、本年度の事業費は約4,100万円となりまして、本年度の譲与税全額を活用し、譲与税額を超える部分につきましては、これまで積み立ててまいりました基金の一部を取り崩し、充当するものとしているところであります。
収支均衡で基金に頼らない財政運営を堅持しながら、緊急時、災害時などの財政需要に対応できる強固な財政運営の基盤づくりを進めるため、令和元年度からの3年間を集中改革期間と位置づけ、政策の質を変革しつつ、財政健全化の道筋をつけることを目標に掲げ、改革に取り組んでまいりました。
IMF、国際通貨基金によれば、世界経済は38.2%に増大していますが、日本は逆に21.6%も経済縮小しているとの結果であります。これは日本経済の脆弱性と円安の影響ではないでしょうか。 円安は、輸出で稼ぐ大企業には為替差益が入ります。トヨタの場合、1円の円安で約400億円の営業利益が発生すると言われております。
ご質問の寄附につきましては、7月6日に燕商工会議所会頭杯ゴルフ大会実行委員会より子ども夢基金にご寄附いただいたものです。同大会実行委員会事務局である燕商工会議所に確認したところ、6月4日に開催された同大会での参加者からのチャリティで集まった金額に同大会予算の中から端数分を付け足し、10万円でご寄附されたとのことでありました。
④、ふるさと燕応援基金の中長期計画を検討しているのか伺います。 次に、改修費について。(1)スポーツパークテニスコートの改修事業について伺います。 ①、先般、総務文教委員会で市内視察を行ったときに、テニスコートの大規模改修現場を見学に行きました。
このたびの補正予算は、前年度介護給付費等の実績に伴う国庫支出金等の返還金や追加交付される介護給付費負担金に対する介護保険事業給付準備基金への積立てを計上させていただくものであります。 令和4年度燕市の介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。第1条は、歳入歳出予算の補正であります。
補正の内容は、令和3年度決算の確定に伴う基金積立金の増額及び国県支出金の精算、急を要する事務事業に係る経費の調整、債務負担行為の追加及び地方債の追加、変更が主なものであり、歳入歳出それぞれ30億1,463万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を452億6,669万1,000円にするものであります。 補正の主なものについてご説明申し上げます。
まず人口割で行くから使ったところにはどんどん増やすよというふうな話をされたので、今回、林道網整備や維持工事に多く使える事業費でありますので、使って基金はなくしていただきたいなというところからお願いであります。 それは、全て農林業への投資ということであります。山を守れば水を守ります。そうすれば治水にもつながっていきます。
──────────────────────────────────── (2) 支出の削減 ア 集中改革の目標と達成額 イ 国や県からの補助を活用した削減とその経緯 ──────────────────────────────────────────── (3) 収支決算 ア 令和3年度決算見込みまでの収支の推移 イ 目標としていた主要基金残高
──────────────────────── △質問項目 支所地域における今後のまちづくりについて 地域医療介護総合確保基金の活用について 市有施設のエアコンと給湯器の設置及びトイレの洋式化について ○議長(松井一男君) 支所地域における今後のまちづくりについて、地域医療介護総合確保基金の活用について、市有施設のエアコンと給湯器の設置及びトイレの洋式化について、諸橋虎雄議員。
2番目に、医療介護総合確保促進法に基づく新潟県の計画はということで、推進法の成立によって都道府県に「基金」の増設が行われました。計画に基づく実施する事業の計画期間は、令和3年4月1日から令和8年3月31日までとすることになっています。 町ではどのような事業を計画しているのか、次の4点についてお伺いします。 ①は居宅における医療の提供に関する事業目標。
そして、財政調整基金の令和3年度末残高は前年度末と比べ1億5,016万円減少して86億8,235万円となりました。実質単年度収支は黒字、財政調整基金も1億5,016万円減少したとはいえ、計画値59億1,819万円を上回りました。この決算を市長はどのように評価、分析しておられるでしょうか。もう既に出尽くしておりますが、よろしく御答弁お願いいたします。
次に、財政調整基金の令和3年度末残高に対する評価についての御質問にお答えいたします。令和3年度末の財政調整基金残高は、前年度末の88億3,251万円から1億5,016万円減少の86億8,235万円となり、財政計画との比較では27億6,415万円の増加となったところであります。
◆7番(長谷川良子君) この国の地域再生基金を、今の話だと3億から5億なんて言っていますが、毎年阿賀町が、そういう計画が、お金のかかる計画が、補助をもらう計画が出た場合、毎年更新できるんでしょうかね。 ○議長(斎藤秀雄君) 神田町長。
一方、繰越金約46億円は、財政調整基金と補正財源に活用する考えです。その配分は12月定例会で報告とのこと、本市は慣例で繰越金は補正財源に使い、残りは財政調整基金に積み立てるやり方をしていますが、繰越金は集中改革プランや節減によって発生したものであり、予備費ではありません。
反対理由の4つ目は、財政調整基金残高が増加傾向の時期に持続可能な行財政運営プランのうち、各種値上げを行うべきではないと思うからであります。私の一般質問に財務部長からは、現在決算中の令和3年度一般会計の黒字額が前年度並みとなるとの答弁でしたから、約50億円から55億円が見込まれることが分かりました。そして、令和3年度末の財政調整基金残高は65億円との答弁であります。
まず、教育費の学校管理費について、備品購入の財源を子ども夢基金からとしているが、本来一般財源でやるべきと思うが、どう考えているのか質疑がありました。当局からは、今後とも寄附者の意向を詳しくお聞きした上で、その趣旨にのっとった使い方をさせていただきたいとの答弁がありました。