柏崎市議会 2018-09-10 平成30年 9月定例会議(第15回会議 9月10日)
この危機認識を踏まえて、さらに報告書は、新たな自治体行政の基本的課題を提示しております。ここが大事なんですね。これからは、個々の市町村による行政のフルセット主義を排し、圏域単位、あるいは、圏域を超えた都市、自治体が連携することによって、都市機能、まち機能を維持確保する必要があると。これからの地方行政は、核となる都市を中心とした、圏域単位の行政をスタンダードにすべき。
この危機認識を踏まえて、さらに報告書は、新たな自治体行政の基本的課題を提示しております。ここが大事なんですね。これからは、個々の市町村による行政のフルセット主義を排し、圏域単位、あるいは、圏域を超えた都市、自治体が連携することによって、都市機能、まち機能を維持確保する必要があると。これからの地方行政は、核となる都市を中心とした、圏域単位の行政をスタンダードにすべき。
車社会が定着している現代社会において、交通渋滞、交通安全、沿道環境等の基本的課題に対しては、市民の意見や参加を求めながら社会基盤を計画的に充実させ、安全で快適な社会生活環境を実現しなければなりません。子や孫へ誇りを持って受け継がれていくよう、今に立ちどまらず、道路を進化させていくことが私たちの責務でもあります。
持続可能なまちづくりに、これも大きな基本的課題であろうというふうに思います。ぜひ、総合計画後期の推進の中で、この「社会力を高める」というテーマも、どうか1本の芯として通して、推進していっていただきたいと、このことについて、市長の考えを伺いたいところであります。 将来のまちづくりには、どの主体に特に協力してもらわなければならないのかということについて、問題提起をしたいと思います。
最後になりますが、新政権の予算編成に対する地方分権的見知から市の基本的課題と所見はとのご質問についてでありますが、新政権は地域主権の実現を政策として掲げておりまして、これから各施策を通じて地方分権を推進していくものと思われます。現時点では限られた情報しかありませんが、地方交付税制度の改革、自動車関連諸税の暫定税率の廃止、補助金の一括交付金化などが挙げられます。
子育て支援は、市町村合併の第一の基本的課題でした。新潟県の泉田県知事は、乳幼児医療費助成制度の対象年齢を入院では、現行の4歳未満から小学校卒業まで拡充することにしました。この問題では、我が日本共産党の五十嵐完二県会議員が県会においても、十数回に及ぶ質問で実現を求めてきましたし、報道のように県の医師会や新日本婦人の会などでも強く要望してきました。
道路状況に影響されないためのITSなどを利用したシステムの採用など、定時制の確保に向けた施策が基本的課題であることは言うまでもありません。 そして、一方では同時にバス待合所の整備が何としても欠かせない要素と考えております。
農業は、日本の持つ多面的機能の維持と食料の安全保障などを基本的課題に掲げていますが、農業国はより一層の市場開放などを要求しています。この会議でより一層の自由貿易推進の方向が示されれば、日本の農業の維持は困難となり、食料の安定供給や環境保全にも大きな影響を与えます。
五つの基本的課題、24の目標、61の施策だったと思いますが、最終年度を迎えて現在計画がどのように進んでいて、どんな成果があったのか。また、反省点も多々あると思いますが、それもお聞かせ願えればと思います。
私は,中間報告が男女共同参画社会形成の基本的課題は何かを明確に整理をしていること,及びその積極的な内容に賛同し,高く評価しているものであります。
とりわけ急速に進展する人口の高齢化や国際社会における我が国の責任の増大など、今後の社会経済情勢の変化に財政が弾力的に対応していくためには、財政の健全化を図り、公債残高が累増しないような財政体質をつくり上げていくことが基本的課題であるとし、徹底した歳出の洗い直しと財源の重点的・効率的な配分に重きが置かれました。
すべて計画の実現に避けて通れない基本的課題の一つが財源問題であることは、十分御承知のとおりであります。この壮大なプランを実施していくには、早い時期からしっかりした具体的な事業計画に伴う特定財源の予測を立てていかなければならないとともに、自主財源の確保策を講ずることは当然であります。
国の平成7年度予算は、国債費が増加する一方で税収が減少するなど一段と深刻な財政状況の中で編成されましたが、人口の高齢化や国際社会における我が国の責任の増大など、今後の社会経済情勢の変化に財政が弾力的に対応していくためには、引き続き健全な財政運営を確保しつつ、公債残高が累増しないような財政体質をつくり上げていくことが基本的課題であるとして、従来にも増して徹底した歳出の洗い直しと財源の重点的・効率的な配分
いずれも人の生命に重大な影響を及ぼす基本的課題であります。昨年の渇水時の8月、私は東京で開かれた雨水利用国際会議に出席、その9月議会に一般質問で雨水利用の願いを込めて質問いたしました。今回は、さらに一歩進めて、個々の家庭における雨水の地下浸透施設設置について、千葉県松戸市の実例を参考に、上越市においても導入を御検討いただけないかをお尋ねいたします。
このような方針のもとで、国は急速に進行する人口の高齢化や国際社会における責任の増大を意識に入れ、しかし依然として解消のできない不均衡な財政状態のため、後世代に多大な負担を残さないことを基本的課題として、3年度予算を編成したのであります。
また、国の当初予算、前年度と同様、急速に進行する人口の高齢化や国際社会における責任の増大など社会経済情勢の変化に弾力的に対応していくこと、さらには平成2年度に特例公債を発行しなくて済んだものの、国の財政は依然として大幅な不均衡の状態にあるため、後世代に多大な負担を残さないことを基本的課題として編成されました。
国の第4次全国総合計画では、計画の基本的目標の中で、「安全で質の高い国土環境の整備」を挙げ、「安全で美しい国土を21世紀に引き継ぐことが基本的課題である」として、次のように述べております。