新発田市議会 2021-06-11 令和 3年 6月定例会−06月11日-03号
公約の遂行とは、政党による政権公約などに比べ、執行権者である首長が掲げたマニフェストは市民と交わした直接の約束事であり、その責任はより重いものです。公約の実現可能性とその進捗状況について、以下質問いたします。 1番目、ゼロから2歳児の保育料完全無料化についての進捗状況は。 2番目、ゼロから2歳児保育料無料化に伴う予算と財源は。
公約の遂行とは、政党による政権公約などに比べ、執行権者である首長が掲げたマニフェストは市民と交わした直接の約束事であり、その責任はより重いものです。公約の実現可能性とその進捗状況について、以下質問いたします。 1番目、ゼロから2歳児の保育料完全無料化についての進捗状況は。 2番目、ゼロから2歳児保育料無料化に伴う予算と財源は。
また、執行権者であられる市長の思いも感じ取ることができましたし、財政課より示された身の丈の市政のキーワードにも改めて考えさせられるところがありました。 振りかえれば平成17年4月1日に旧十日町市と圏域の4町村が合併をし、はや13年が経過をしたわけですが、合併時圏域4町村は各地域振興基金として川西で12億3,700万、中里で12億500万ですか。
されていて、いつでも行きますよというような話にもなっているそうでもございますけれども、やはり来ていただくのはいいんですけども、やはり自前で十分この地元の皆様と民間の皆さんとしっかり手を携えながら当市の発展のために、また産業振興という具体的な分野も含めてお願いしたいという意味で申し上げまして、ちょっと偉そうなことを言ったかと思いますが、いい意味での市長の影武者という、市長はもちろん市の代表者であり、執行権者
第6条は、住民投票の執行権者が市長であることを規定するとともにその事務を選挙管理委員会へ委任することを規定をし、第7条では住民投票の実施を決定する手続について規定をするものでございます。 第8条は住民投票の投票資格者を市議会議員及び市長の選挙権を有する住民として規定をし、第9条は投票資格者名簿の調整を規定しております。
新潟市の議員がそう言っておりましたので、そんなことがないようにぜひひとつあれしていただきたいということと、先ほど稲垣議員も言いましたように、皆さん方の提案で試験焼却費を審議して、それをみんなで全会一致で同意したわけですから、皆さん方のほうでもともと指導力を発揮されて、ぜひひとつそういう試験焼却ぐらいはして、それでいろんな問題があればそれはその段階で考えるというふうなことで、やっぱりこれは執行権者である
◆委員(五十嵐孝) それぞれ今ほどいろいろな方からも意見が出ておったように、また午前中の質疑をいろいろ聞いておりましたが、私は基本的には一般質問で言いましたけども、執行権者が自分の政策推進のためにやりやすい体制をとるというのは、ごく当然のことである。 ただ、政策調整監の役割とか権限について、何かまだ皆さん方の中でも討議不足の面もあるんじゃないかと、その性格づけに。
条例制定が必要かどうかということについては、これは執行権者であります市長が市政運営に関して必要であるかどうかということの判断の中で、最終的には上程するかしないかということがあるかと思います。
議員の使命として、執行機関の運営について適法、適正、また公平、効果的であるかの監視の役割も重要でありますが、私は市長の公約にもありますように住んでよかったと住み継がれる十日町市構築のために今より安心で安全なまちづくり、また今より豊かな市民の暮らしが持続できることを願い、最高執行権者である市長を初め行政職の皆さんに提案をし続ける議員になりたいと考えております。
しかし、市長としての執行権者、これはもうすごい偉大さがあります。私にとりましては、どこまでおやりになるか、偉大さ、もう言葉に言いあらわすことのできない力をお持ちだと思う。しかし、見解の相違ということは、質問者に対しての挑戦ではないかと私は思う。執行権者の力は偉大なことでありますが、議会に挑戦する気持ちがあるならば、これは将来的には大変心配である。
夕張市の財政破綻の問題は、執行権者の問題ばかりでなく、議会のチェック機能の無能性にありました。チェックされる団体の理事や監査役等の役員に議員がなっていることは、これも議会と執行者の緊張関係が住民のためになるという地方自治法の精神に反すると同時に、議会の執行権に対するチェック機能からして問題があると思います。
議決権はあくまでも執行権者の提案する案件に対し、チェック機能を発揮し、賛否をあらわし、行政の意思を決する機能であります。そのため、議員としては日常にわたり多様化する社会情勢に対応する調査研究はもとより、行政機関の効率化に向けた取り組みに努めるものでなければならんと励んでまいりました。
新市の最高執行権者は片山新発田市長一人であり、新市の建設は片山市長の全責任において遂行されるべきものと考えます。 よって、陳情第6号は願意妥当と認め、賛成いたします。 ○議長(小川弘) 討論を終結するにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小川弘) ご異議なしと認め、討論を終結いたします。 これより採決いたします。
チーフ・エグゼクティブ・オフィサーというんですけれども、これが会長がおって、下に代表権ある社長がいる場合は、社長は執行権者ということで、COOというんですけれども、このCOOですらないということで、この組織図がつくられて、これはとんでもない誤りといいますか、ミステークなんで、これは完全に直さなければならないと私は思います。
市長が説明会の冒頭で、新発田市の借金である市債の残高と危機的自主財源や税収不足について説明を始めた点は勇気の要ることであり、新発田市の最高執行権者として大義に基づいた発言として評価されるべきものと考えます。
新市の最高執行権者は、あくまで片山新発田市長1人であります。新市建設は、片山市長の全責任において遂行されるべきものと考えます。よって、陳情第12号、陳情第15号は願意妥当と認め、陳情に賛成いたします。
最高執行権者としての理念を開示した上で、住民からの必要とする情報の取り込みに対する検討と見直しの実施、中長期的財務計画に基づいた財務分析の答弁は明快でありました。この質疑と答弁は、行政情報の共有化に関して多くの示唆を含んでいるものでもありました。
広大な行政区域、肥大化した議会と市役所、硬直化した財政、複雑、高度化する市民要望等、合併後の市長の職務は想像を絶するものがありますが、新生新発田市の最高執行権者は片山市長であります。その市長が動きやすい環境を整備することも、納税者である市民から負託を受けている議会の責務と考えます。
渋谷恒介委員は、片山市長が最高執行権者としてやっていくことであり、不要なポスト職は要らないと思うので、陳情第2号の趣旨には賛成する。 本間道治委員は、陳情第2号は政和会として反対する。詳細は本会議で開陳する。 石塚哲夫委員は、編入合併の不安から現在の特別参与制度は住民の立場からも十分生かされた。今後も継続してほしい。よって、陳情第2号については反対である。
合併のトップランナーであり、10万6,000人を導かれた新市の最高執行権者としてわかりやすい説明をお願いします。 最後に、地方分権時代における地方議会と議員の責務と、平成の大合併を演出した霞が関官僚シナリオとでも呼ぶべきものについて私見を述ベさせていただき、一般質問を終わりたいと思います。
質問課題の2番目といたしまして、私はどうしても市民生活に欠かせない除雪の問題について執行権者の代表であります市長にお伺いいたします。私は、議員になって幾度となく冬の雪問題を取り上げ、質問をいたしてまいりましたが、なかなか改善も見られず、まだ納得のいく答弁はいただいておりません。