柏崎市議会 2012-03-06 平成24年第1回定例会(第5日目 3月 6日)
これは、司馬遼太郎さんの、坂の上の雲の冒頭であります。市長、大好きな本であります。先ほど、市長がですね、基本構想の中で、時代の潮流と、グローバル化と、変革と自立という言葉をおっしゃいましたけれども、今から百数十年前、混迷の中の日本、新しい国づくりに乗り出したわけであります。
これは、司馬遼太郎さんの、坂の上の雲の冒頭であります。市長、大好きな本であります。先ほど、市長がですね、基本構想の中で、時代の潮流と、グローバル化と、変革と自立という言葉をおっしゃいましたけれども、今から百数十年前、混迷の中の日本、新しい国づくりに乗り出したわけであります。
かつて日本はですね、市長の愛読書は「坂の上の雲」ですか、議場で紹介したこともありますけど、日露戦争のときに勝因となったバッテリー、島津源蔵さんがつくったバッテリー、今でも皆さんの車に乗ってるユアサGSバッテリー、GSは、源蔵島津の略ですけど、世界に冠たる技術を持っていた。これからまた、もう1回、日本はですね、2次電池の技術で世界を冠しようとしています。
愛読書、これは、いろいろありますが、一応、公には司馬遼太郎の「坂の上の雲」と池波正太郎の「鬼平犯科帳」ということにしております。(発言する者あり)いやいや、音楽は、ジャンルが大変多いですが、比較的、歌謡曲が好きだということにしておきまして、クラシックならグリーグのピアノ協奏曲であります。芸術については、この辺で御勘弁をいただきたいというところであります。
会田市長の愛読の書は、坂の上の雲と、こう覚えておりますが、坂の上の雲の内容も学校で習わないと。日露戦争がどういう意義があったかというと、有色人種が初めて白色人種に勝った日でありますし、当時、ニコライ2世は、日本を称して、こう言ってますね。議事録に、こう残っています。日本は「マカーキの国」、これはロシア語で日本の言い方すると、猿でも下の方なので、いってみれば、要は、エテ公でございます。