上越市議会 2021-12-13 12月13日-06号
これと同じことが厚生労働省の医政局地域医療計画課長が昨年2月10日に出した重点支援区域の申請についても書かれている。その中で同じようなことが書かれているんですけども、だけども、この通知には厚生労働大臣に提出する重点支援区域の申請書、それから添付書類等についても、一定の様式に基づいて提示されています。
これと同じことが厚生労働省の医政局地域医療計画課長が昨年2月10日に出した重点支援区域の申請についても書かれている。その中で同じようなことが書かれているんですけども、だけども、この通知には厚生労働大臣に提出する重点支援区域の申請書、それから添付書類等についても、一定の様式に基づいて提示されています。
1985年の地域医療計画によって、二次医療圏で必要な病院数を設定するところから病床の規制が本格化されております。1986年には、医師数削減計画と国立医療機関統合計画による病床削減が動き出しました。犀潟病院って元国立病院ですが、これも特殊病院で独立行政法人ですが、そういうふうに開設されておりますが、そういうように変わってきております。
それから、十日町、津南地域の地域医療計画についてご質問します。9月議会の中でもご質問して、皆さんにも資料お届けしたんですが、十日町、津南地域の病床数が平成26年は847床でした。ことしの平成30年、643床です。204床減りました。時間がないので、どこかというのはお聞きしようと思ったんですけど、これは中条第二病院と、それから上村病院と津南病院と、そのところで204床減っていたようです。
◎健康福祉部長(小林恵美子君) この病床の機能の問題ですけれども、これについて今後医療圏ごとに医療機関からの報告を受けて、県のほうで地域医療計画が定められるということでございますけれども、今ほど長井議員が事例として出されました病院に入院されていた方が退院されたときに、それじゃその行く先どうなるかというのが非常にまたこれからの大きな問題になろうかと思います。
新潟県では、安全で質の高い効率的な保健医療連携体制の整備を図るため、第5次新潟県地域医療計画を策定しております。計画では、比較的専門性の高い保健医療活動が完結できる地域として県内を7つの2次保健医療圏に定め、新発田市、村上市、胎内市、聖籠町、関川村、粟島浦村で下越圏域を構成しております。
行政が難しいというか、実は県が医療に関しては例えば地域医療計画を立てたりということで、医療体制でありますとか、救急体制でありますとか、そういうものは県のお仕事としておやりでございます。したがいまして、今の御質問、行政というよりも市としてというふうにとらせていただくとすれば、県がおやりになっていたとしても、やはり住民に一番近い自治体として市としても積極的にかかわるべきと考えます。
こうした難局に対処するための県においても地域医療計画の改定の中で各圏域で計画を見直し、疾病ごとに医療機関の連携体制を整備する旨盛り込むなど地域医療の確保に努めているところでもあります。
1点目としては、ちょっと細かい話で恐縮なんですけれども、先ほど計画の中に一般病棟80床の見通しについてお聞きしましたけれども、院長の示された先ほども申し上げました資料、議会の方にも提出いただいた資料の中に上越医療圏における地域医療計画の現状という資料があります。
最後に、結核病棟の存続についてでありますが、このことについては9月議会でもお答えいたしましたとおり、県より地域医療計画の実現を図るべく、新病院での結核病床の継続設置について私に強い要請があり、医の倫理、人道的見地から継続について前向きに考えるべきとの結論を出したところであります。
県の地域医療計画の絡みもありますし、また施設整備の面も考えていかなければならない問題でもありますので、今回の診断結果も参考にして慎重に対応していきたいと考えております。 次に、本町、南本町、嶺崎地内における浸水対策の質問についてお答えをいたします。この地域の浸水対策につきましては、先般6月4日に関係町内の嘱託員の皆様方に今年度の取り組みについて説明を行ったところであります。