長岡市議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議−09月29日-04号
市は、地域課題解決に向けた地域振興戦略部の体制を強化し、DX等によるサービス向上と業務の効率化を図り、地域委員会廃止後の令和5年度からはコミュニティ推進組織と支所が連携した新たな地域づくり体制をスタートするとしています。支所地域の住民サービスが後退することなく、支所地域の今後のまちづくりの目指す地域像が実現されていくよう取組を強く要望します。 以上、要望も付して、本決算に賛成します。
市は、地域課題解決に向けた地域振興戦略部の体制を強化し、DX等によるサービス向上と業務の効率化を図り、地域委員会廃止後の令和5年度からはコミュニティ推進組織と支所が連携した新たな地域づくり体制をスタートするとしています。支所地域の住民サービスが後退することなく、支所地域の今後のまちづくりの目指す地域像が実現されていくよう取組を強く要望します。 以上、要望も付して、本決算に賛成します。
スケジュールでは、令和3年度に支所機能の見直しの検討、本庁・支所の業務や役割分担の再構築を行い、令和4年度から新たな本庁・支所業務体制をスタート、地域委員会は令和4年度で廃止し、令和5年度よりコミュニティ推進組織と支所が連携した新たな地域づくり体制をスタートするとしています。 そこで、1点目の質問は人口減少の要因についてです。
このような時代の背景において、高齢者、並びにその家族を支える地域づくり、体制づくりに、介護保険サービスの円滑な運営は不可欠であり、サービスの質の向上についても、不断の努力と研究が求められております。 改正介護保険制度は、制度の持続可能性をより高めることを基本方針に、介護予防の推進と地方ケアの推進、地域密着型サービスへの展開を柱として、運用されようとしております。
○市長(西川正純) 最初の、高齢者の福祉施策という項目の方でありますけども、高齢者が、いつまでも健康で生き生きと暮らし続けていくために、第2期介護保険事業計画におきまして、重点目標として、仲間づくりとか、体力づくりなどの生きがい元気づくり、それから、寝たきり予防や痴呆予防などの介護予防、あるいはまた、ボランティアや民生委員、児童委員などによります、高齢者を支える地域づくり、体制づくりを掲げて、それらの