五泉市議会 2020-03-04 03月04日-議案質疑-04号
◎農林課長(石川聡君) 同じ圃場内を9分割をいたしまして、慣行栽培、ふだんの、通常の里芋の栽培方法、それと土壌改良材を2種類用意しまして、それで3分割をまた少しずつ場所を変えながら9等分ということで、そこにできた里芋に対しまして地温や成長度合いを計って、収穫量がどうなるかという部分を検証しているところであります。
◎農林課長(石川聡君) 同じ圃場内を9分割をいたしまして、慣行栽培、ふだんの、通常の里芋の栽培方法、それと土壌改良材を2種類用意しまして、それで3分割をまた少しずつ場所を変えながら9等分ということで、そこにできた里芋に対しまして地温や成長度合いを計って、収穫量がどうなるかという部分を検証しているところであります。
また、事業の詳細についてただしたところ、巣本地区の約7畝の圃場を9区画に分類して、そこに3種類の土壌改良材を投入しています。複数年これを続けて結果を見るというものですとの答弁でありました。 これに対して、昨年の成果について「原因の特定ができなかったが、連作による障害は見られなかった」となっている。
芝を敷く際には、事前に基盤である土壌の改良が必要となりますので、現存している雑草を除草剤等で処理した後、肥料及び土壌改良材を施し、耕うん、整地を計上しているところでございます。面積は1万950平方メートルを予定しております。 園路の外周部につきましては、緑化工を8,170平方メートル計上しております。
成功例としては、食品乾燥機を導入し、干しシイタケ等の乾燥野菜を道の駅パティオにいがたの農産物直売所で販売できるようになった事例、大型冷蔵庫を導入することにより、製造した漬物を年間を通して販売できるようになった事例や、もみ殻くん炭器の導入により、くん炭化したもみ殻を土壌改良材として販売するとともに、機械の暖房効果を利用した冬期間のハウス栽培も可能にする事業を実施した事例などが挙げられます。
剪定枝の堆肥は、肥料としては余り成分がありませんが、粘土質の畑には土壌改良材としての効果もあると思います。もっと市民や農家に活用をPRし、提供していくべきと思いますが、いかがでしょうか。 ○副議長(名古屋豊君) 市民部長。 〔登壇〕 ○市民部長(渡辺 健君) 剪定枝堆肥等の活用についての再度の御質問でございます。
なかなか竹林の利用については難しい面もございますけれども、現在吉川区のほうで今竹林を炭にして、土壌改良材にできないかというような試みも今あるようでございます。トータルですぐこれバイオマスエネルギーに持っていけるかというのはなかなか難しいお話になってくるかと思いますけれども、竹林の利用、そういうものについても今少しずつ動きが出ております。
ただ、実証実験では今そういうイメージで、残った部分については、実験に参加していただいた方々に土壌改良材というイメージでお分けをして、使っていただいておりますので、これを肥料化できるかどうかという部分については、今後研究が必要になってきますけれども、実際にYM菌を使った下水汚泥等を含めた分解処理をやっている民間企業では、その得たものを肥料として実際に流通しているというケースも聞いておりますので、今後の
○株式会社じょんのび村協会相談役(今井 清栄) 今、実際にペレットは、柏崎市内のアール・ケー・イーさんから入れておりまして、取り灰をドラム缶にためておきまして、それを持ち帰っていただいて、アール・ケー・イーでは剪定材を発酵して、それに持ち帰った灰をまぜて、いわゆる、これは土壌改良材ということで、今、県とか国の許可をもらってありますので、成分分析した中で許可をもらってありますので、それを剪定材の発酵
EMはもともと農業分野で化学肥料にかわる土壌改良材として開発されたものですが、成分は私たちがふだん食べたり飲んだりしている発酵菌で構成されているので安心、安全です。EM活性液やEMボカシを利用して稲作や野菜、果樹をつくりますと安心、安全な農業を展開してくれます。また、家庭菜園でも生ごみをEMボカシとまぜて発酵させるとすぐれた堆肥となり、おいしい野菜づくりを楽しませてくれます。
この木酢液は、先ほど議員のほうで農薬というふうに言われましたが、木酢液は2000年の1月に官報号外9号でその他の肥料及び土壌改良材として表示されて、有機栽培の資材としてその使用が認められるというものでございます。上越市では炭焼き生産を行っている方は、団体で5人、そして個人で4人の方がおられます。
バイオマスタウン構想については、タマネギくずの炭化と廃食油の資源化、タマネギ残渣を土壌改良材として有効利用している。バイオ菌による堆肥化はタマネギ生産量の約1割を処理していますと説明を受け、質疑に入りました。 質疑では、タマネギの残渣処理の扱いは、炭化処理は環境対策としては効果を上げている。また、生産量の1割を堆肥化している。
もみ殻につきましては、現在圃場整備事業に伴う暗渠排水用資材や堆肥、土壌改良材等として利用されているところであります。こうした中、もみ殻バイオマス発電につきましては、平成16年度に合併前の板倉町において地域新エネルギー詳細ビジョンとしてバイオマスの有効利用の導入調査が実施され、検討されたと伺っております。
2004年4月から剪定枝や枯れ草等をリサイクル資源として有効活用するため、剪定枝リサイクル施設でチップと植繊品に加工され、チップについては公園でマルチング等にリサイクル活用され、植繊品についてはそのままでもチップ同様マルチングとして使用することが可能ですが、発酵棟に移すことで比較的短期間、6カ月程度で良質な堆肥に近い土壌改良材としてリサイクルされます。
それで、私からおいでをいただいて、おのおののところで調査をしておられるわけでありますので、やはりそれらを総合的にしていかなくてはならんだろうというふうなことで合意をいただいて、そしていわゆる農協さん、それから諸団体、農業に関する諸団体の皆さんに一つの会議を立ち上げさせていただいて、そしてやはり水で対応ができる地域、水プラス土壌改良材を投入しなくちゃならない地域、もう一つはまさに客土でいわゆる堆肥化をしていかなくてはならんというふうな
私は、そういうことが第1だと思いますが、あえて私見を申し述べれば、毎日出る可燃ごみ・不燃ごみと、毎日出ない粗大ごみの扱い、処理の扱い、これも十分に配慮しなければならないと思うわけでありますし、そしてまた、ごみの問題については、まさに行政が、本当に減量化、あるいは、リサイクルということを考えるのであるならば、行政みずからが率先をして、堆肥化や、あるいは、土壌改良材に転嫁をする、リサイクルする取り組みを
ただ、これは口に入れる食物に対する施肥というのもございますけれども、また一方では花壇であるとか、公園の樹木に対する土壌改良材とか、そういうものにも転用が可能だと思いますので、それらも含めた中でこれは検討されるべきものであろうかなというふうに考えております。
また、乾燥したものを焼却するということになりますと、ボリュームが少ないですから、安くて、そしてまた、それも炭化したり、溶融したりと、いろいろな方法で建設資材、または土壌改良材としては活用できると思うんです。そんな方向を今盛んに研究しているところでございます。以上です。 (な し) ○委員長(吉野 芳章) 質疑を終わります。
これは、いろいろ使い方があるかと思いますけれども、話によりますと土壌改良材ということと、それから消臭剤、部屋に置けば消臭効果があるというふうなことで利用されているやに聞いております。
一方、また、西山町で進めております、土壌改良材としてのもみ殻炭化プラント建設につきましても、受益が西山町だけでありますので、西山町が単独で支援するということになっております。