阿賀町議会 2022-12-14 12月14日-02号
今ほど申しました要因もありますし円高の要因もありますけれども、肥料の輸出国は国連などからの経済制裁を受け、肥料原料の輸出規制をしておる状態でございます。その結果、世界的に肥料価格が大幅な高騰を続け、農業に大きな影響を与えております。特に、耕作面積が小さい当町のような中山間地では大きな費用負担になっておりますし、また、肥料の安定的で安価な安全なものが求められていると考えております。
今ほど申しました要因もありますし円高の要因もありますけれども、肥料の輸出国は国連などからの経済制裁を受け、肥料原料の輸出規制をしておる状態でございます。その結果、世界的に肥料価格が大幅な高騰を続け、農業に大きな影響を与えております。特に、耕作面積が小さい当町のような中山間地では大きな費用負担になっておりますし、また、肥料の安定的で安価な安全なものが求められていると考えております。
これまで、国は1989年に国連総会で採択された子どもの権利条約を1994年に批准したものの、国内法で子どもの権利が守られているという解釈に立っていました。それが、批准から四半世紀が経過し、子どもの権利に抵触する現象が様々起こっている中で、ようやく子どもについて包括的な基本法ができるに至ったのです。
こうして、まさに世界の地球環境都市に定着しようとした矢先でしたが、その後の市政が失速し、今や国連が提唱するSDGs運動にも後れを取ろうとしているのであります。誠に残念でなりません。 さらには、私が市長時代に、地球環境都市政策に加えて、全国に先駆けての副市長制の導入など、様々な改革を成し遂げた結果、全国一の改革都市に評価されました。
2017年12月に国連総会で決議されたもので、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう、社会全体で手話言語についての意識を高める活動を推進することとされています。子供から大人まで一人でも多くの人が、手話は言語との意識を持てるよう、この条例の周知とさらなる推進をお願いし、質問を終わります。ありがとうございます。
国連安全保障理事会は、8月11日、欧州最大のウクライナのザポロジェ原発に対する砲撃が続いていることを受けて、公開会議を開きました。国際原子力機関IAEAの事務局長は、砲撃で配電盤付近が被害を受け、原子炉1基が停止したことを明らかにしました。ロシア軍の撤退を求めるものであります。
2割負担による10月1日は、くしくも国連の国際高齢者の日です。高齢者の権利や尊厳を守り、虐待撤廃などの意識向上を目的に制定されたものと聞いています。どうか高齢で病気になっても、医療費の負担を心配せずに、安心してお医者さんに診てもらえるようにしてください。 以上、陳情の趣旨を御理解いただき、御採択いただきますようお願い申し上げて、陳述を終わります。ありがとうございました。
ところが、土壌が失われてしまうという危機感が生まれ、2015年から国連土壌の10年というのが始まっています。あと50年すると、地球上で土壌がほとんど失われ、農業に適した土地がなくなってしまうという報告がなされるほどです。除草剤などの農薬、化学肥料によって土壌の微生物がいなくなり、砂漠化するという問題。
国連が今の世界の食料情勢について、第二次世界大戦以来最悪の事態になっているというふうに言っていますが、この米の問題も含めて、私はここでもって一大決心をして対策を講じていかなければならない、そのためにもこの当市における状況をしっかりと政府に働きかけていくことが必要だと思います。
国連気候変動に関する政府間パネル、IPCCの1.5度特別報告書は、2030年度までに大気中への温室効果ガスの排出を2010年比で45%削減し、2050年までに実質ゼロを達成できないと、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比して1.5度までに抑え込むことができないことを明らかにしました。
国連憲章では、武力による威嚇行使、これを禁じて、国際紛争は平和的に解決する、こうしていますが、この国連憲章を乱暴に踏みにじった行為と言わざるを得ません。そうした中で3月2日、私の後ろの飯塚議長と中川市長が連名でプーチン大統領に抗議の文書を送付された。私はこのことについて上越市民の一人として誇りに思います。そして、先般の牧田議員の質問に対して、中川市長が非常に感動的な発言をされました。
ロシアは、自国の安全を確保するには選択の余地がなかった、この責任はNATO側につこうとしたウクライナにあるといって自身の正当性を主張しておりますが、このような事態に陥ったとき、果たして頼みの国連や国際社会の連携は一体何をしてくれるのでしょうか。確かに当時国に対する経済制裁の発動や難民、避難民の受入れ、軍事物資の供給など、できる限りの手は差し伸べてはいます。
核兵器禁止条約が平成29年7月に国連で採択され、昨年1月22日に発効されました。しかし、条約が発効された現在において、ウクライナへ侵攻したロシアが核兵器の使用を示唆するなど、世界は今なお核兵器の恐怖に脅かされています。
また、ウクライナの主権及び領土の一体性は、ロシア軍の蹂躙によって著しく侵害され、このことは、明らかな国連憲章違反であり、国際社会の秩序を根幹から揺るがしかねない極めて深刻な事態である。 加えて、新発田市及び新発田市民は、世界のすべての国が核兵器などの武力から解放され、平和な国際社会を築くことを希求する「核兵器廃絶平和都市」であることを宣言した。
ロシアによる武力攻撃は、ウクライナへの重大な主権侵害であり、国際社会ひいては我が国の平和と秩序、安全を脅かし、かつ明らかに国連憲章に違反する侵略行為である。また、子どもをはじめとした一般市民の犠牲者を出し続けていることは、決して看過できない。 このロシアの常軌を逸した侵略は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法並びに国連憲章の重大な違反である。
3月2日には、国連総会の緊急特別会合が開かれ、ウクライナに侵攻したロシアを非難し、即時撤退を求める決議を加盟193か国のうち141か国が賛成し、決議しました。決議は、ウクライナ侵攻を侵略とみなし、いかなる国の領土保全や政治的独立に対する武力行使も慎まなければならないと定める、国連憲章に違反すると断じました。
4、国連は2019年から2028年まで国連家族農業の10年とすることを決議した。これは国連として企業農家や大規模農家ではなく、小規模な家族農業を支援するということである。規模は小さくとも、土地に合った多様な作物を栽培することは、阿賀町に合っているのではないか。家族農業の掘り起こしを進めていくのは、どうでしょうか。 2点目は、新型コロナウイルス禍における鬱対策はという質問です。
これは、ウクライナの主権と領土を侵し、国連憲章、国際法を踏みにじる、紛れもない侵略行為です。プーチン大統領は、今回の軍事行動は、国連憲章第51条の集団的自衛だとしていますが、一方的に独立を認めた地域、集団との集団的自衛などあり得ず、国際法上全く根拠がない暴論であると言わなければなりません。
ロシア連邦による武力攻撃は、ウクライナへの重大な主権侵害であり、国際社会ひいては我が国の平和と秩序、安全を脅かし、かつ明らかに国連憲章に違反する侵略行為である。また、子供をはじめとした一般市民を犠牲にする蛮行は、国際人道法を犯す行為であり、断じて容認できない。
内容については、皆様御承知のとおりですが、国連をはじめ世界各国、そして我が国においても各自治体で抗議の声が上がっています。事は急を要することもございますので、願わくば、この場で御承認をいただいて、本日の本会議で全会一致の決議を行っていただきたいと思います。よろしく御協議をお願いします。