13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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上越市議会 2017-03-24 03月24日-07号

財政が厳しく、多くの市の施設運営継続不可能として休止を余儀なくされる中で、この国宝を買い取る必要があるのかという意見があることも承知しておりますが、市長を初め、教育委員会においても市内各区国宝謙信公太刀に関する市民講座を実施し、取得に向けて説明してきた結果、さらに多くの市民の理解と賛同を得たことは大変評価しております。  

上越市議会 2017-03-22 03月22日-06号

教育委員会といたしましては、それらをもとに昨年8月18日の上越市博物館協議会にお諮りをし、同協議会から国宝謙信公太刀収集は適当と認めるとの答申を受け、翌19日に開催した教育委員会定例会において、教育委員会としての意思決定を行ったところでございます。  次に、購入に当たっての交渉についての御質問にお答えをします。

上越市議会 2017-03-21 03月21日-05号

そのほかの募金寄附金の受け付けにつきましては、太刀取得後も一定期間続けてまいりますが、取り組み期間の終期については募金寄附金活動に取り組んでいる国宝謙信公太刀収集市民会議が当面の活動期間としております平成31年度を目安に市民会議皆様とも協議してまいりたいと考えております。  私からは以上であります。 ○内山米六議長 村山秀幸市長。                  

上越市議会 2017-03-02 03月02日-02号

これまで国宝謙信公太刀収集市民会議募金活動を初め、市民団体による市民フォーラム開催高田菓子組合取り組みなど、各団体がそれぞれの特色を生かした市民運動取り組みに加え、教育委員会による市民講座等開催により、多くの市民企業団体皆様からお寄せいただいた浄財を取得費用の財源の一部に充てることといたしておりますし、引き続き市民会議を初めとする関係団体と連携を図りながら、広く市内外から多くの皆様

上越市議会 2017-03-01 03月01日-01号

教育委員会といたしましては、引き続き国宝謙信公太刀収集市民会議市民活動を下支えしながら、このフォーラムを含め、あらゆる機会を通じて太刀の価値や魅力はもとより、取得に向けた取り組み取得後の活用をどのような形で行っていくかなどを丁寧に御説明し、謙信公ふるさとである当市が市民の宝としてこの太刀を迎え入れ、ふるさとに対する私たち市民の愛着や誇りの象徴として、後世の市民地域社会につなげていく意識の醸成

上越市議会 2016-12-08 12月08日-02号

次に、市内外における取得に対する支援の動きにつきましては、国宝謙信公太刀(山鳥毛収集市民会議イベント等を通じて行っている募金活動のほか、市民団体による市民フォーラム開催高田菓子組合による上杉謙信公ゆかり川渡餅の販売にあわせての募金箱設置など、各団体がそれぞれの特色を生かした市民運動取り組み始めており、今後このような動き市内外に広がっていくことに大きな期待をしております。

上越市議会 2016-09-21 09月21日-05号

本年9月6日に設立された国宝謙信公太刀(山鳥毛収集市民会議募金箱を市の施設企業団体などに置いて市への寄附を呼びかけるほか、観桜会や越後・謙信SAKEまつりなどのイベントでの呼びかけに協力、また市では10月からふるさと納税による寄附も受け付け、来年度からは市外の企業を対象とした企業版ふるさと納税も活用する予定ということであります。

上越市議会 2016-09-20 09月20日-04号

ほとんどの市民の皆さんは、市長の8月23日の記者会見新聞報道テレビ報道あるいは9月6日にございました、国宝謙信公太刀(山鳥毛収集市民会議という団体ができましたが、その発会式のニュースで知ったのではないかと思われます。そして、そのときはもう官民挙げての運動のようになっていた。市民にとっては青天のへきれきです。

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