十日町市議会 2019-09-04 09月04日-議案説明、質疑-01号
これは、健康志向の高まりによる喫煙人口の減少などが影響しているものと思われます。 45、46ページをお願いいたします。10款地方交付税でございます。137億2,220万円で、前年度比3.7%の減となりました。このうち普通交付税は、合併算定がえによる特例加算額の5割縮減のほか、算定内容の見直し等によりまして、3.9%の減となりました。 47、48ページをお願いいたします。
これは、健康志向の高まりによる喫煙人口の減少などが影響しているものと思われます。 45、46ページをお願いいたします。10款地方交付税でございます。137億2,220万円で、前年度比3.7%の減となりました。このうち普通交付税は、合併算定がえによる特例加算額の5割縮減のほか、算定内容の見直し等によりまして、3.9%の減となりました。 47、48ページをお願いいたします。
最後に、議第25号 新発田市税条例等の一部を改正する条例制定についてを議題とし、新発田市のたばこ税の今後の見通しについての質疑に対し、健康志向により喫煙人口が大きく減っており、人口自体も減少傾向から税収も年々減少する見込みであり、今年度の税収見込みは約6億4,700万円で、29年度決算の約6億7,000万円から約2,200万円減収である旨の答弁がありました。
健康志向によりまして、喫煙人口がまず大きく減っているということと、税収も年々減少しているというのが現状でございまして、かつては増税幅が減少幅を上回りまして、増税によって税収は一時的にふえてくるんですけれども、やがては減少に転じていくというような流れになっておりまして、やはり人口減少に加えまして喫煙率が非常に減少が著しく進んでおりますので、かつてのような増税効果は得られないと考えております。
委員より、旧3級品たばこ税率見直しが段階的に行われているが、影響額はとただしたのに対し、市民税務課長補佐より、平成27年度の予算ベースで試算した場合、平成28年度では約100万円の増額、特例税率が適用される最終年度となる平成31年度では約600万円の増額を見込んでいる、ただし、市たばこ税全体では、健康志向等により喫煙人口が減少しているため、毎年税収は減る見込みであるとの答弁がなされました。
まず、1点目の葉たばこ生産の減少による今後の砂丘地園芸振興策についてでありますが、平成22年の大幅なたばこ増税や健康志向の高まり等によりまして喫煙人口が減少したことなどの理由から、日本たばこ産業株式会社は生産と消費の需給バランスを図るため、葉たばこ生産農家に対して廃作の募集を行ったところであります。
4点目、JTの試算によると、喫煙人口は5人に1人だそうです。5人に1人の愛煙家が近年専ら悪者扱いされているたばこを買うことによって、胎内市には年間約1億6,000万円のたばこ税が交付されています。ご存じのとおり10月から過去最高のたばこ増税が実施されます。
ただ、喫煙場所の設置をしなくてもいいという、それは施設の管理の関係からすればそのとおりだと思うんでありますが、やはり確かに今の説明のように喫煙人口も低下しているわけでありますが、しかし喫煙をされる方もおられると思うんであります。