長岡市議会 2021-06-17 令和 3年 6月定例会本会議−06月17日-03号
具体的には、商業機能では現在は第四北越銀行の建物であるB棟の1階の一部に飲食店を公募し、民間のアイデアや資金力を積極的に活用したいと考えております。令和7年度にB棟が完成すると、この1階と旧大和のA─2棟1階とを旧市道でつなぎまして一体的に利用できる屋根付きの広場が生まれます。
具体的には、商業機能では現在は第四北越銀行の建物であるB棟の1階の一部に飲食店を公募し、民間のアイデアや資金力を積極的に活用したいと考えております。令和7年度にB棟が完成すると、この1階と旧大和のA─2棟1階とを旧市道でつなぎまして一体的に利用できる屋根付きの広場が生まれます。
住む人が増えれば商業機能の集積も進むはずが進みませんし、人口が増えていない中での居住増はやがて都市のスポンジ化を増やす問題にもなってくるものと思います。そこで、この項の最後にお聞きするのは、中心市街地に多くの市有施設を有した上で、市としてはどのような中心市街地の未来図を描いていられるのかということです。
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 古町地区は長年,商業を主体に発展してきた中,大型商業施設の郊外進出や,インターネット通販を初めとした消費購買行動の変化に伴い,商業機能が低下してきました。今後は,商業のみに頼らないまちづくりを進め,さまざまな都市機能の再集積を図ることで,そこで生まれる新たな人の流れを創出できるものと考えています。
現計画では、66ページ中ほどの基本目標の2におきまして、周辺環境に調和した産業拠点づくりを位置づけ、67ページの地区づくりの方針といたしまして、国道8号沿道における工業・流通業務・商業機能の誘導を進めることとしておりますが、今ほど申し上げました工業流通団地の造成をより具体的に記述させていただいたものとなります。
地域商業活性化支援は,超高齢化が進む中,地域の商業機能及び商店街は,地域コミュニティーを維持し,守るためのかなめであると位置づけ,商工団体と連携し,商店街のにぎわい創出に向けた新規事業や若手商店主による取り組み,さらに亀田三・九の市との連携事業などへの支援を行い,地域商業の活性化を図ります。また,こうした取り組みを通じて,商店街での活動が継続されるよう組織強化も支援していきます。
これまでも中心市街地の活性化のためにさまざまな取り組みが行われてきましたが、市民の生活の拠点となる都市機能の集積を進め、潤いと憩いのある空間形成や人が訪れ、買い物や散歩など時間消費ができ、歩いて楽しい回遊性の高いまち、地域ニーズに応じた商業機能の集積や事業者同士が連携してにぎわい創出をする個性的な店舗、高齢者や子育て世帯が安心して暮らせ、中心市街地が市民活動やコミュニティー活動の拠点になるなど、幅広
栄中央工業団地や猪子場新田等の工業団地における生産環境の充実を図るとともに、国道8号を地域発展の軸と捉え、工業流通業務及び商業機能等の一層の集積を進め、周辺の田園風景に調和した産業拠点の形成を目指すことが掲げられているところでございまして、まさに工業流通団地が目指そうとしている方向はこの都市計画マスタープランの目指すべき姿に近づきつつあると思っているところでございます。
一方、一部の地域ではこれまで支援してきた移動販売等が取りやめになった事例のほか、商店の廃業等による商業機能低下の進行も懸念されるところでございます。このことから市では平成29年度において、特に人口減少が著しい中山間地域における買い物環境等の実態とニーズを把握し、課題の整理を行うことを目的として、集落づくり推進員や地域住民からの聞き取りによる調査を実施することといたしてございます。
○新庁舎整備室主幹(本間 良孝) 例えば、同じ、一つ、商業機能というものを例にしたときに、商業機能といっても幅広いわけです。ですから商業機能の中で、じゃあ、それがさらにその中でどういう機能がこの土地活用にとってふさわしいか。
須頃地区についてでありますが、三条市都市計画マスタープランにおいては燕三条駅周辺を各種商業機能や業務機能、コンベンション機能の集積を図る交流拠点とするとされております。
提言は中心部の商業機能や市街地機能を再開発し、交流人口と定住人口の増大、そして町なか回帰を目指すものであります。まちのにぎわいは我々の商店街が担っていくんだという若手経営者たちの気概が感じられるものであり、中心部の将来はみずからの手でつくっていくという熱意と覚悟を改めて感じ、新発田の未来は明るいと実感したところであります。
また、土地利用の基本方針において、広域商業・業務地として位置づけられ、広域圏を対象とした商業・業務区域として各種商業機能や業務機能等の集積をより一層促進するとされております。 ここでお伺いいたします。今後県央基幹病院の位置が決定した際、用地を確保する手法といたしまして土地区画整理事業などが考えられます。その際には、総合計画や都市計画マスタープランとの整合性が求められます。
また一方で、この再開発では今こういうことをいろいろ御説明申し上げておりますけれども、このほかに、例えば商業機能ですとか、オフィス機能ですとか、そういったようなことも全体としては考えていくわけで、そうした中でどれぐらい必要かということとのバランスを見る必要があると思っています。そうした場合において、中心市街地全体で駐車場問題というのは取り組む必要があると。
◎小林 中心市街地整備室長 委員から市民が吸い込まれるような施設にしてもらいたいという御意見がございましたけれども、そこに商業機能というのは非常に重要なファクターだというふうに考えております。しかしながら、基本的には大和が撤退をしたという場所ですので、商圏として見ていったときにかなり厳しいものであろうというふうに考えるのもこれまた現実であります。
このため、まずは上越市新水族博物館基本計画を踏まえる中で、議員御提案の直江津屋台会館の有効活用策も含めて、改めて検討する必要があると考えておりますことから、今後商業機能などを含めた幅広い施設の活用を図ることができないかなど、地域の関係団体や民間事業者のアイデアを伺いながら、民間活力の導入を含めた効果的な手法についても研究してみたいと考えております。
しかし、果たしてそうした取り組みは、空き店舗の解消や商業機能等の再生、それらを通じた都市の魅力向上という所期の目標の達成へと着実につながっているのかどうかであります。
中心市街地は、公共公益機能、業務機能、商業機能等に、災害に強いまちの実現のため、防災機能を含めて、都市機能を有機的に集積させ、にぎわいのある空間を創出します。 また、各地域においても、生活サービス機能、教育文化機能、産業機能等が一定のまとまりを持った良好な地域コミュニティの再生を目指します。
だから、人が住むことによって、例えば必要とされる商業機能だとか、逆のものがもっとできてくるんだろうなという思いがしています。ちょっと乱暴な言い方になりますが、200万人近い方が今訪れていられる中で、人は来ているんでしょうが、見物的というか見たいという要素が非常に多いんじゃないか。
まず、国では、平成18年に改正された中心市街地活性化法の中で、従来の商業機能を軸とした活性化から、商業機能のみならず、居住機能、公共・公益機能、業務機能等の多様な都市機能を中心市街地に集積することにより、コンパクトでにぎわいあふれるまちづくりを目指し、総合的に取り組むこととしております。
市長は、公共公益施設とあわせ、商業機能・業務機能・居住機能などの複合機能を配置し、利便性・快適性が高い、人がにぎわい、憩い、集う空間を創出し、コンパクトのまちづくりを目指していくと。そしてまた、現在、数件の打診があると聞いていると。JXの売却姿勢には、質の高いまちづくりと適正価格での売却を望んでいると。おおむね、このように答弁をされたわけであります。