新発田市議会 2021-03-25 令和 3年 2月定例会−03月25日-05号
私の質問、これまで野菜を納品、販売されていた方たちが今年4月からの改修期間も含めて新たな指定管理者が決まった場合も継続して野菜を納品、販売できるかに対する市長答弁は、品質管理や商品力向上のためのトレーニング期間として位置づけ、寄り添った支援をしていくが、それでもなおリニューアル後においては今の契約農家の農産物を継続して取り扱ってもらえるか、現時点で確約できるものではないが、新たな指定管理者が求める水準
私の質問、これまで野菜を納品、販売されていた方たちが今年4月からの改修期間も含めて新たな指定管理者が決まった場合も継続して野菜を納品、販売できるかに対する市長答弁は、品質管理や商品力向上のためのトレーニング期間として位置づけ、寄り添った支援をしていくが、それでもなおリニューアル後においては今の契約農家の農産物を継続して取り扱ってもらえるか、現時点で確約できるものではないが、新たな指定管理者が求める水準
加えて、この機会を生かして、施設がオープンするまでの間を品質管理や商品力向上のためのトレーニング期間と位置づけ、農家の皆様に寄り添った支援を行ってまいりたいと考えております。
次の018農産園芸事業のうち、03新潟米ブランド力強化対策事業182万5,000円は、JA柏崎が平成20年度から整備を進めてきております食味品質基準などの商品力向上を図るための、食味分析計2台の整備と区分集荷に係る人件費であります。
基準未満米の生産者の皆さんには個別指導を実施しながら、さらに品質向上を目指すなど、消費者に信頼されて他産地の追随を許さない十日町米のブランド確立、そして商品力向上を図りまして、これにJA十日町が行う米を売る体制づくりとあわせまして、この十日町米の需要拡大に取り組むものでございます。
この事業は、消費者に信頼され、他産地の追随を許さない十日町米ブランドの確立に向けまして、十日町米の商品力向上による産地生産体制の強化を支援をするものでございます。具体的に申しますと、販売力を強化するための区分集荷、そして品質の地域差、個人差をなくして、高位均一化を図るもので、基準未満米生産者には個別に指導を実施しながら品質向上を目指す取り組みでございます。
その下、018農産園芸事業、03新潟米ブランド力強力対策事業12万5,000円は、県補助事業の地域おいしい米基準実践の支援を受け、柏崎農業協同組合が商品力向上を図るために行う品質測定に係る人件費及び施設借上料に対して、補助するものでございます。補助率は県が事業費の2分の1を補助するもので、市のつけ足しはございません。
農産園芸事業の新潟米ブランド力強化対策事業12万5,000円は、県の補助事業を活用し、柏崎農業協同組合が商品力向上を図るために行う、食味測定に係る人件費及び施設借上料に対して補助するものであります。 5目農地費、一般団体営土地改良事業149万7,000円は、西山内郷地区における農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業の新規採択の内示があったことから措置するものであります。
16款の県支出金1億1,959万2,000円は、県補助事業の採択に伴う農業法人等育成緊急加速条件整備事業費県補助金とイチゴの高設栽培に取り組む農業者への助成のため、施設園芸産地育成事業県補助金の568万5,000円を、事務費の追加交付の決定により、農村振興総合整備事業費県補助金7万1,000円を、柏崎農業協同組合が商品力向上を図るための機械導入に対する農産園芸費県補助金210万円を、木造住宅耐震診断
018農産園芸事業210万円は、柏崎農業協同組合が米の食味品質基準の設定により、品質のばらつきを解消し、商品力向上を図るために、多機能成分分析食味計1台と、葉緑素計2台を導入する県費の補助金でございます。なお、こちらも市のつけ足しはございません。
農産園芸事業の新潟米ブランド力強化対策事業210万円は、県の補助事業を活用し、柏崎農業協同組合が商品力向上を図るために行う機械導入に補助をするものであります。農地流動化助成事業328万9,000円は、震災や米価下落等によって、担い手育成農地利用集積補助金に不足が見込まれるため、増額をするものであります。