28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新発田市議会 2005-03-28 平成17年 3月定例会-03月28日-05号

しかしながら現在、わが国には、児童虐待やDV(ドメスティック・バイオレンス)が深刻な社会問題となっているのをはじめ、熊本県におけるハンセン病回復者に対する宿泊拒否や、インターネットを使った「同和」地区出身者への差別など人権侵害が惹起している。このことから、人権侵害被害者を救済する新しい制度の設置が強く求められている。  

上越市議会 2002-06-12 06月12日-03号

翌11年には計画策定の基礎的な資料とするため、人権同和問題に関する市民意識調査同和地区における生活実態調査実施し、その調査結果を約2カ年をかけて有識者の皆さんの御指導もいただきながら詳細に分析検討を行いました。 また、この分析検討の結果を補強するため、平成13年5月に同和地区住環境現状などについて、地区住民皆さん関係団体皆さん意見交換を行いました。

上越市議会 2000-09-11 09月11日-01号

次に、住宅新築資金等貸付金収入未済額収納対策についてでございますが、御案内のとおり、住宅新築資金等貸付事業は、歴史的な経過の中から生まれた身分差別により、同和地区の方々が理由のない差別によって経済的、社会的、文化的に低位の状態に置かれ、同和地区住環境が劣悪であったことから、住民健康維持及び生活の安定のため、国を挙げて行ってきた同和対策事業一つであります。

上越市議会 1998-12-09 12月09日-03号

この計画策定人権施策をより実効性のあるものとするため、現在市民対象とする意識調査同和地区対象とする実態調査の準備を始めたところであります。教育及び啓発の活動面では、同和問題などあらゆる差別に関する市民差別意識は依然として根深く存在していることから、今後とも創意工夫を凝らして、研修会の開催やパンフレットの発行、配布など、より一層積極的に推進してまいりたいと考えております。 

上越市議会 1998-03-17 03月17日-03号

えせ同和団体同和地区差別解消とは関係なく、同和は怖いという幅広いおくれた意識につけ込んで行政を揺さぶり、企業に圧力をかけて、利権や金、物を奪い取るというのであります。そして、えせ同和行為の事例の一つとして、行政企業機関紙購読を押しつけ、あるいはミスやトラブルなどを機関紙に書いたり、書くと言って揺さぶり、金品で書くことをおさめたり、多数の機関紙を買わせたりするというのであります。 

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