燕市議会 2020-12-14 12月14日-一般質問-04号
まずは既存の三条燕インターチェンジへのアクセス向上、事業が進む国道289号燕北バイパスや、動き出した国道116号吉田バイパスなどを意識したまちづくりに取り組むことが重要であると考えております。 ◎教育長(山田公一君) 3の(1)の②、少年サッカー場の建設についてお答えいたします。
まずは既存の三条燕インターチェンジへのアクセス向上、事業が進む国道289号燕北バイパスや、動き出した国道116号吉田バイパスなどを意識したまちづくりに取り組むことが重要であると考えております。 ◎教育長(山田公一君) 3の(1)の②、少年サッカー場の建設についてお答えいたします。
最初に、大項目1、国道116号吉田バイパス早期事業整備と供用開始に向けての見通しについて。中項目、吉田バイパス早期事業整備に向けての流れについて。国道116号吉田バイパスは、燕市吉田地域を縦断する。国道116号は、ものづくり産業のまちである地場産業の物流を担う基幹道路であり、緊急、災害時における避難路に加え、救援人員及び支援物資の輸送、運搬路としても重要な道路。
次に、大項目2、(1)①、国道116号吉田バイパスの新規事業化の予算で環境調査等はどうなっているかについてお答えいたします。国道116号吉田バイパスにつきましては、関係各位のご尽力により、昨年12月の都市計画決定、その後本年3月に新規事業として採択されました。令和2年度予算は5,000万円であり、測量作業に着手すると聞いております。
今後は国道116号吉田バイパス事業や大曲地区新堤防整備事業への利用を提案していきたいと考えており、今後とも国と協議を重ねながら、さらなる有効活用のために取り組んでまいりたいと思っています。 ◎教育長(遠藤浩君) それでは、私からまず大河津分水路に関するご質問の4つ目、学校での学習についてお答えをいたします。
現に国道116号吉田バイパスの都市計画決定に併せまして、これに接続する市道についても都市計画道路の変更ということを行ったところでございますし、昨日も質問がありお答えしましたけど、燕分水線の整備ということにつきましても県との連携の中で進む方向性が見えてきたという状況でございます。
私からの答弁は、2番の(1)の②、国道116号吉田バイパスの今後の見通しと5番の(1)①、②、県立吉田病院の早期改築というご質問に答弁させていただきます。ご指名いただきました1番の南部開発、ちょっとあまりにも唐突のご質問ですし、それ以外の項目も含めて1回目は担当部長のほうから事務的に答えさせていただきたいと思います。
また、国道116号吉田バイパスについても、長年の粘り強い要望活動の結果、関係各位の多大なるご協力もあり、昨年末、ついに都市計画決定に至りました。 この他にも、国道289号燕北バイパス朝日大橋の完成、大河津分水に会場を移した燕さくらマラソン大会が大成功、ゴールデンウィーク前にリニューアルオープンした産業史料館も順調に入館者数を増やしています。
内容といたしましては、燕市の吉田バイパスが事業化になってこれから事業が進むと思われますが、そこが中心的な要望内容となっておりまして。あと、新潟市の、今ちょうど県の総合研修センターがございますが、あそこから先が今はまだバイパス的な要素がなっておりませんので、あそこについての道路ということで、ほぼその2カ所についてが主な要望箇所となっております。 ○分科会長(三宮 直人) 斎木委員。
先般国道116号吉田バイパスの法線が説明会で示され、将来的には花火の打ち上げに影響を及ぼすことになるかもしれませんが、その際には改めて燕市夏まつり連絡協議会で協議させていただくことになると思います。バイパスが開通するまでは、まだ先の話になります。それまでは現在の場所で盛り上げていきたいと考えております。
懸案の国道116号吉田バイパスについては、国の計画段階評価をクリアし、都市計画決定に向けて前進が図られたほか、大河津分水路改修事業がいよいよ本格着工へと動き出しました。 弥彦村との水道事業経営統合については、本年4月1日からの燕・弥彦総合事務組合への移管にあたり、条例改正など最終的な手続きを残すのみとなりました。
今後吉田地区は、県決定となります国道116号吉田バイパスの都市計画決定にあわせ、吉田地区の都市計画道路網の再編を行う予定としており、その中で廃止などの手続を進めていくこととしております。また、燕地区につきましては、来年度をめどに検討に入る予定となっておりますが、検討路線も多く、課題が多いことから、関係機関との協議に時間を費やすことが想定されます。
燕市のまちづくりにとって、国道116号吉田バイパスの重要性と必要性については機会あるごとに国に対して強く訴えてまいりました。さらに、8月の末には石井国土交通大臣と面談し、大河津分水路改修事業の促進と国道116号吉田バイパスへの掘削土砂の有効活用もあわせて要望してきたところでございます。
さらには、国道116号吉田バイパスのストック効果を生かすとともに、燕市域のまちづくりの観点からも市役所周辺への移転改築を求めるという内容でございました。燕市の要望について、県では費用対効果を始め総合的な観点から現地改築がいいのか移転改築がいいのか検討されているところでございますけれど、現時点で県がどちらに傾いているのか残念ながら全く情報はございません。
また、公共施設の統廃合や国道116号吉田バイパスの整備、県央基幹病院、県立吉田病院の建て替えなど、将来のまちづくりに影響を与えるプロジェクトを見据えた新たな都市ビジョンの作成にも着手してまいりたいと考えているところでございます。 最後に、③番目、3期目の当選における思いについて改めてということでございます。
長年の懸案である国道116号吉田バイパスの早期事業化や大河津分水路抜本改修事業の円滑な推進を国、県へ積極的に働きかけます。また、弥彦村と連携し、新浄水場の建設を進めるとともに、県央大橋周辺における新堤防道路の整備に取り組みます。 さらに、市民の皆様から要望の多いスワロー号、きららん号を始めとする公共交通計画の見直し・改善についても検討を行います。
さらに、国道116号吉田バイパスの整備については、引き続き地元の商工団体や土地改良区、自治会などの各種団体と連携し、早期の都市計画決定及び事業化を国・県に働きかけてまいります。 次に、「安全・安心・おいしい水道水の供給」についてであります。
そのときに私答えたんですけれど、吉田病院の移転改築の候補地として、吉田南土地区画整理事業が行われる場所がその候補地となる可能性を否定するつもりはありませんが、市役所の近隣地や116号吉田バイパスのルートが通るその周辺など、ほかにも有力な適地があるんじゃないですかというふうに思っていますという答えをさせていただきました。
議員ご承知のとおり、去る7月25日に私と市議会議長、それから弥彦村長、弥彦村の村議会議長の連名で、将来的な国道116号吉田バイパスの整備も見据えた中で新たなまちづくりの観点から、早期に燕市役所周辺への移転改築をお願いしたところでございます。仮に移転改築が決定するといった際には、恐らく県は財源確保のために跡地を売却することになるんだろうと思われます。