新潟市議会 2019-12-16 令和 元年12月16日環境建設常任委員会−12月16日-01号
◎古俣弘和 土木総務課長 議案第103号令和元年度新潟市一般会計補正予算のうち,土木総務課所管分について説明します。 土木総務課所管分は,歳入歳出予算の補正とこれに係る繰越明許費の設定及び債務負担行為の追加についてです。 初めに,資料1ページ,歳入歳出予算の補正についてです。
◎古俣弘和 土木総務課長 議案第103号令和元年度新潟市一般会計補正予算のうち,土木総務課所管分について説明します。 土木総務課所管分は,歳入歳出予算の補正とこれに係る繰越明許費の設定及び債務負担行為の追加についてです。 初めに,資料1ページ,歳入歳出予算の補正についてです。
◎古俣弘和 土木総務課長 トンネルは点検対象が14あり,そのうち今段階で何らかの対策が必要なものが6あります。緊急を要するものはありません。横断歩道橋は20橋あり,対策を要するものが9橋上がっています。4車線以上のボックスカルバートは4基あり,対策を要するまではいっていません。
◎古俣弘和 土木総務課長 法定外公共物については,この譲与の趣旨からして市町村に,譲与の際に,その管理方法としては,市町村が譲与された法定外公共物にあっては,財産管理は市町村の実施事務となるので,適切に判断する方法により管理を実施することという通達の中で管理しているものと考えています。実際のこの第26条,土地改良についての部分の管理について,実際事務として支障になっていることはありません。
◎古俣弘和 土木総務課長 土木総務課所管の議案について説明します。 まず初めに,議案書の別冊として配付してある議案第87号市道路線の認定及び廃止についてです。お手元に配付してある資料1,市道路線の認定及び廃止について提案概要に沿って説明します。今回提案しますのは,認定する路線が29路線,延長4.2キロメートル,廃止する路線が5路線,延長1.2キロメートルです。 初めに,1,認定する路線です。
◎古俣弘和 土木総務課長 今回の改正については,許可手数料といった消費税法により非課税となるものについては条例改正が不要となりますが,消費税法において課税対象となっているものは,課税対象にしなければいけないために改正するということです。 ◆中山均 委員 消費税法の中でこれらの占用料などは明記されているということですか。
◎古俣弘和 西区建設課長 議案第1号平成31年度新潟市一般会計予算関係部分のうち,西区建設課所管分について資料に基づき,説明します。 歳出について説明します。1ページ,歳出の合計は,7億3,010万3,000円で,前年度と比較して金額で2,075万9,000円,率で2.7%の減となっています。