十日町市議会 2014-09-17 09月17日-市政に対する一般質問-04号
そこで、最近聞こえてくるのが十日町米って魚沼米だったんですかと、こういう声が聞こえてきます、消費者から。魚沼米って魚沼市、南魚沼市の米は魚沼米だと、十日町市のお米って魚沼米だったんですか、こういう声が聞こえてくるんです。なぜかというと、十日町市、十日町農協、魚沼なんて一言も語っていない、勝手に自分たちで魚沼米ですと言っているだけにすぎない内容にまで下落してしまった。
そこで、最近聞こえてくるのが十日町米って魚沼米だったんですかと、こういう声が聞こえてきます、消費者から。魚沼米って魚沼市、南魚沼市の米は魚沼米だと、十日町市のお米って魚沼米だったんですか、こういう声が聞こえてくるんです。なぜかというと、十日町市、十日町農協、魚沼なんて一言も語っていない、勝手に自分たちで魚沼米ですと言っているだけにすぎない内容にまで下落してしまった。
222ページの備考欄の下段、24新潟米高品質化整備事業は、JA十日町が行う十日町米ブランド力強化事業で、高品質、良食味米の生産拡大に取り組むため、新たに色彩選別機を2台導入したものです。 同じく備考欄の下段、27高付加価値米等生産推進事業は、独自のブランド米確立を目指した市内生産組織の食味分析計、色彩選別機等の導入を支援したものです。 224ページをごらんください。
したがいまして、県間調整は若干の作付率回復効果はもちろんもたらすわけでございますが、やはり厳しい販売競争の中、いわゆる十日町米の販売を拡大していく取り組みが今後重要になるというふうに考えております。 そんな中で、平成21年度より新潟県及びJA十日町と連携させていただく中で、十日町米ブランド力強化事業に取り組んでおります。
41新潟米ブランド力強化対策事業、こちらはJA十日町が取り組む十日町米ブランド力強化事業でございます。一昨年度に整備を行った米の品質評価システム、いわゆる米の成分分析器を使用いたしまして、一定基準のたんぱく含有量を満たす基準米を良食味米といたしまして、これに地域特性を盛り込んだDVDを併用する中で、首都圏での展示販売等を初めとしましたさまざまな営業活動を展開しました。
次に、その対策でございますけれども、まず売れる米づくりを目指しまして、平成21年度から新潟県並びにJA十日町と連携しながら取り組まさせていただいております十日町米ブランド力強化事業、これをさらに推進してまいりたいというふうに思います。この事業は、販売力を強化するための区分集荷や、また品質の地域差、個人差をなくして、高位均質化を図るものでございます。
そこで、平成21年度から販売力の強化を図るために、新潟県並びにJA十日町と連携をしながら十日町米ブランド力強化事業に取り組んでいるところでございます。この事業は、消費者に信頼され、他産地の追随を許さない十日町米ブランドの確立に向けまして、十日町米の商品力向上による産地生産体制の強化を支援をするものでございます。
なお、この環境保全型農業は、売れる米づくりの中の安全、安心という観点からの一つの目標でございますけども、売れる米づくりといたしまして、JA十日町さんが現在取り組んでおります十日町米ブランド力強化事業につきましては、昨年度におきまして米の食味計を7台整備をいたしたところであります。
県の単独補助事業でございまして、事業内容といたしましては、農協の組合員さんはもうご存じの方も多いと思うんですが、JA十日町では十日町米ブランド力強化事業計画書を作成してございます。この内容は、3本柱で支えておられますが、食の安全、安心の確保、それから高品質、良食味米の生産、そして販売力強化という3点になるわけですが、これを平成21年から23年までの3カ年計画で取り組みをされております。
交付金を受け取らなければペナルティーもなく、全国一律の補償となれば新制度に不参加の方が所得的に十日町米、魚沼コシヒカリであります。地域は有利と想定されます。ひいては十日町市の平均作付率69.5%に達しないおそれも十分考えられます。 そこで、制度参加者への対応ということで②として伺います。 次に、十日町産地の米の販売が不振であります。
米のブランド化につきましては、関係者が連携して重点事業として推進をしてきているところでありますが、今年度からさらにJA十日町が中心となって十日町米ブランド力強化事業3カ年計画というものをスタートしているところであります。3点ことしの取り組み、特徴点がございますが、1点目は整粒歩合というふうなことで、ライスグレーダーの網目を1.9にしたこと。