柏崎市議会 2014-02-24 平成26年文教厚生常任委員会( 2月24日)
○委員(持田 繁義) 当市では医療問題懇談会、これは本当に先進的なんだろうなと思います。
○委員(持田 繁義) 当市では医療問題懇談会、これは本当に先進的なんだろうなと思います。
○市長(会田 洋) この地域の医療の問題はですね、これは、市民の皆様にとっても、安全・安心の一番の大きなよりどころでありますし、最も関心の高い事柄だというふうに承知しておりますので、私が市長に就任して、その後、医療問題懇談会等もですね、開催をして、この柏崎地域が抱えている医療の問題について、医療従事者はもちろんのこと、市民の代表、関係機関、寄せていろいろ検討してですね、その後、それが地域医療の中で
柏崎市では、平成17年と平成18年の2カ年をかけて、医療問題懇談会を設置して、医療にかかわる、さまざまな課題、地域医療のあり方について、意見交換を行ってきました。 今回、その報告書を改めて読まさせていただきました。この懇談会では、8回の会議が行われ、また、医療現場の声を聞く会と医療シンポジウムが行われました。
柏崎市では、平成17年と18年の2カ年をかけて、医療問題懇談会を設置して、医療にかかわるさまざまな課題、地域医療のあり方について、意見交換を行ってきました。
あわせて、エネルギーシンポジウムについてでありますが、これまで市長のですね、政治手法で高く評価されていること、これ、思い出すんですけれども、かつて、柏崎市医療問題懇談会というものを設置されました。
したがいまして、私は、市長就任後、すぐに、この医療問題懇談会を立ち上げてですね、この柏崎市の医療のあり方、どうあるべきかということについて、いろんな立場の皆さん、医療関係者、あるいは、患者であります市民の皆さんを初めですね、関係機関の皆さんを寄っていただいて、この医療の問題について、検討し、また、その後の取り組みをしてきたところであります。
もう1点は、看護師の柏崎市の実情なのですが、前にも、医療問題懇談会でも、またことしの状況はちょっとわかりませんけれども、それぞれの柏崎市民、学校の生徒が医療職に目を向けていただく、動機づけをしていただくという施策は重要だろうと思っているのですが、なかなか柏崎地域から、医師を含めて、ことしは二、三人いるやに聞いておるのですが、看護職にしても、なかなか応募する数が少ないというのは現実でございます。
この医療問題懇談会を通じて、本市でもですね、同じことが起こり得るという医療現場の切実な声をお聞きをして、その負担軽減を図るための対策を、この医師会等関係者の皆さんを交えながら検討いたしました。こうした努力の結果として、基幹病院である刈羽郡総合病院内に、平成19年4月1日から、柏崎休日・夜間急患センターを開設することができたわけであります。
柏崎市においては、医療問題懇談会を立ち上げ、検討してきておりますが、この点については何ら進まないで、小田原評定のように一向に進展が見えてこない。どのような進展があったのか、お伺いします。 また、長岡市の立川総合病院におきましては、医師確保のためにいろいろ活動しております。それらがテレビで報道されておりました。
次に、330ページの、6目休日急患診療所費の001休日急患診療所費4,650万7,527円は、健康管理センター内の休日急患歯科診療所の管理運営費と、医療問題懇談会での提案を受け、柏崎市・刈羽郡医師会及び柏崎薬剤師会の協力を得て、平成19年4月から、刈羽郡総合病院内に、内科・小児科診療について、柏崎休日夜間急患センターを開設したことに係る運営費補助金であります。
また、全国各地で深刻な問題を引き起こしております医療問題につきまして、医療問題懇談会を設けて、2年間にわたり、市民の代表、病院、医師会、それぞれ、そのほか関係者が一堂に会して、率直な意見交換を行い、その成果として、病院と開業医が協力する、新たな体制による休日夜間急患センターを刈羽郡総合病院内に開設をしたところでございまして、この取り組みは、全国からも注目され、今後の地方における医療体制の1つのモデル
な大きな問題として、医師不足、看護師不足を初めとしてですね、いわゆる先ほどもお話ありましたが、救急医療体制を初めですね、大きな、この医療の問題が、あるいは、医者不足が取りざたされているわけでございまして、そういう意味では、1人、この柏崎だけで解決をできない問題もあるわけでありますけども、しかし、これは1年かかって市民の安全をいかに守るかという、最も大事な課題でありますので、私が市長に就任以来、医療問題懇談会
実は、一昨年よりその前でしょうかね、医療問題懇談会という市民と交えた懇談会というようなあれ、全国的にやっぱり評価を受けました。
賛成の討論では、第四次総合計画の策定では、広く市民の声を聞く体制をつくり、策定したこと、柏崎市の医療の課題について、医療問題懇談会を平成17年度に引き続き継続し、具体的な施策を打ち出したこと、ヨウ素剤を各小中学校に配布し、市民の不安に、少しでもこたえる姿勢を示したこと、障害者支援では、か弱い民間施設の立ち上げに素早く対応したこと、以上4つを評価する。
204医療問題懇談会運営費75万4,743円は、よりよい地域医療を目指して、平成17・18年度の2カ年にわたって、医療を提供する立場、医療を受ける立場での意見交換、医療現場の視察やシンポジウムの開催等を通じ、地域医療の現状、課題、あるべき方向について報告書を作成したところであります。
市では、医療については、積極的な取り組みを推進しており、医療問題懇談会まで立ち上げ、取り組んでおられますことに、まずもって敬意を表します。 市長も御承知のように、ことし初めから、旧西山町で唯一の診療所におきまして、先生の体調不良により、診療日数を縮小して診療されております。その医師の御尽力により診療されておるわけでございますが、海岸部の出張所までは手が回らない状況であります。
また、医療問題懇談会の成果の1つと評価するものでありますけれども、刈羽郡総合病院と医師会ほか関係者の理解で開設の運びとなった、郡病院内での休日夜間急患センターの開設も朗報であります。加えて、医師不足に対応する県医師養成修学資金貸与事業への参加も、これにつながるものであります。
なお、説明欄の医療費適正化啓発パンフレット作成業務委託料441万円は、これは新規事業なんですが、これは医療問題懇談会でも提案がされました、正しい医療機関へのかかり方というものを、ちょっと冊子をつくろうという、その小冊子の作成費であります。約3万5,000部を作成し、全戸に配布したいというふうに考えています。
医療問題懇談会で2年間、話し合ってきた結果として、こういう予算計上ということに結びついて、本当に御苦労さまでしたというふうに申し上げたい気持ちなんですが、1つ確認をさせてもらいたいことが、次のページの233ページの、休日急患診療所業務委託料というのがありますけれども、これは、歯科分ということでよろしいのかどうかという点が1点。
救急医療については、医療問題懇談会による検討経過を経て、今春より、医師会の御協力のもと、一次、二次救急体制のすみ分けにつきまして、方向が切り開かれましたことは、安心・安全の面から、大いな前進だと評価しております。