見附市議会 2008-03-11 03月11日-一般質問-03号
次に、指名競争入札廃止についてでありますが、平成17年度から制限つき一般競争入札を入札制度の原則として3年が経過しておりますが、特殊工事の発注や災害時などの緊急性の高い工事の発注など、個々の理由により指名競争入札により発注する必要があるものがあり、現在のところ制限つき一般競争入札制度を原則とする中で、指名競争入札制度自体の廃止は考えておりません。
次に、指名競争入札廃止についてでありますが、平成17年度から制限つき一般競争入札を入札制度の原則として3年が経過しておりますが、特殊工事の発注や災害時などの緊急性の高い工事の発注など、個々の理由により指名競争入札により発注する必要があるものがあり、現在のところ制限つき一般競争入札制度を原則とする中で、指名競争入札制度自体の廃止は考えておりません。
〔市長 吉田和夫君登壇〕 ◎市長(吉田和夫君) 入札制度に関するご質問でありますが、胎内市では先般入札制度改革を実施いたしまして、本年5月から新たに公募型指名競争入札及び制限つき一般競争入札制度を導入いたしました。
胎内市といたしましては、平成19年度に向けて現在の指名競争入札制度のほか公募型指名競争入札及び制限つき一般競争入札制度などの導入も視野に入れ、検討してまいりたいと考えております。ただ、一般競争入札制度の導入で地元業者の衰退を招くとの声も聞かれるところでありますので、地元業者の育成と活性化、受注機会の確保を考慮しながら制度の見直し及び改革を検討してまいりたいと考えております。