長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
事業者への支援につきましては、信用保証料の補助など事業者目線に立った制度融資を通じた支援をしておりますが、さらにECサイトやデジタル地域通貨を活用した売上げの拡大とか、あるいはDX支援による効率化とか、あるいは新技術、新商品の開発支援といったものにしっかり取り組んでまいりたいと考えております。
事業者への支援につきましては、信用保証料の補助など事業者目線に立った制度融資を通じた支援をしておりますが、さらにECサイトやデジタル地域通貨を活用した売上げの拡大とか、あるいはDX支援による効率化とか、あるいは新技術、新商品の開発支援といったものにしっかり取り組んでまいりたいと考えております。
なお、不用額の主なものは、制度融資に係る金融機関への預託金です。 初めに、第5款労働費、第1項労働諸費、第1目労働諸費、中小企業の資金調達の円滑化は、創業、開業を支援する中小企業開業資金の貸付原資となる金融機関への預託金です。
69ページ、⑥、制度融資関係について、企業のライフステージごとの資金需要に応じた融資をそろえるなど、中小企業者の資金調達や経営基盤強化の取組を支援しました。 ⑦、新潟暮らしの推進関係について、オンラインツールを活用しながら新潟暮らしの魅力を市内外にPRすることで、本市への移住促進や若者の転出抑制に取り組みました。
続きまして、7款1項商工費、2目商工業振興費につきましては、産業育成資金や中小企業振興資金、コロナ対策のセーフティネット資金の制度融資における信用保証料補給金が借入れの増加によりまして不足が見込まれるということから、30万円の追加をお願いするものでございます。
この間、より有利なゼロゼロ融資を利用される事業者が大半であったことから、新潟県及び当市の制度融資については新規利用がほぼなく、既存の融資からゼロゼロ融資への借換えも進んでいるものと考えております。
その事業支援制度融資については、コロナ関連でも幾つかの選択肢があると思います。 その上で、小項目として①、県の新型コロナ対策の特別融資などでも、猶予期間や返済期限の延長、追加融資を求める事業者があるのではないかというふうに思いますが、実情を把握し、困難を抱える事業者に応える支援を県に求めていくべきであると思いますが、認識を伺います。
初めに、財務部長の総括説明、 子育て世帯への経済的支援や中小企業への新たな制度融資枠を設けるなどの支援策を評価する。 物価の高騰やコロナ禍は、市民生活や中小事業者に大きな影響を与えていることから、それらに十分なアンテナを張って、補正予算で機動的に対応されたい。 また、緊急的な支援だけではなく、中長期的な施策の立案も必要。 例年以上に繰越金を確保したことを評価する。
今回の補正予算で、子育て世帯への経済的支援や中小企業への新たな制度融資枠を設けるなどの支援策を展開することは評価しますが、困窮している分野は多岐にわたっているのも実態だと思います。今後の対応として、財務部長からアンテナを高くして対応していくとの答弁がありましたが、これをまさに有言実行されるよう強く要望します。
一般会計での不用額の主な理由は、新型コロナウイルスワクチン接種関連事業費、制度融資貸付金が歳入と連動して減となるほか、高齢者施設の整備費や時短要請協力金において見込みを下回ったことなどにより、決算剰余金は差引(①-②)のとおり約69億円となる見込みです。
次に、5ページ、商業振興課所管分、中小企業制度融資貸付事業は、新規創業者及び中小企業者の資金調達の円滑化を図るため、貸付金の原資となる金融機関への預託や、融資利用時に必要となる信用保証料の補助、利子補給を行い、中小企業の経営の安定化を支援します。
また、中小企業への資金繰り支援のため、新たな制度融資枠を設けるとともに、市内製造事業者に対し、太陽光発電設備の導入などを支援するほか、燃料費の割合が大きい施設園芸農業者に対する省エネ資材等の導入や、肥料価格の高騰を踏まえた有機質肥料の利活用を支援します。
経営支援特別融資貸付金は、コロナ禍において価格高騰の影響を受けている中小企業への資金繰り支援のため、新たな制度融資枠を設けるものです。 再生可能エネルギー導入促進事業は、エネルギー価格高騰に直面する市内の製造事業者に対し、専門家による相談体制を構築するとともに、太陽光発電設備導入を支援するものです。
直近で開催したのは3月下旬ですが、その際に金融機関等から話を聞いた中では、基本的に今業界では、令和2年から始まった国による制度融資、いわゆる一般的にゼロゼロ融資と言われているものを活用しており、一定程度資金は手元に残っている状態だと大体の方からお聞きしています。
次のページの商工振興制度融資・支援事業は、融資を利用する企業に対する信用保証料の補助や金融機関への預託金であります。 次の商工会支援事業は、市内3商工会が実施する販路拡大支援など地域振興事業に対する補助金であります。 次の中小企業・小規模企業等支援事業は、女性の働きやすい環境づくりを促進するため、中小企業が行う女性専用トイレや更衣室などの整備に対する補助金であります。
初めに、説明書の273ページ、商工業振興費の中小企業金融対策費のうち、制度融資活用事業継続サポート補助金についてお伺いします。こちらは新規ということで、先ほど御説明がありましたとおり感染症拡大の影響を受けた事業所の事業継続に係るサポート、いわゆる国・県等の制度融資を活用してのサポートということでございます。
◎佐久間由紀恵 商業振興課長 予算説明資料7ページ、歳出、第5款労働費、第1項1目労働諸費、中小企業の資金調達の円滑化、中小企業制度融資貸付事業は、開業者向けの中小企業開業資金に係る貸付金の原資となる金融機関への預託金です。 次に、第7款商工費、第1項商業費、第1目商業総務費、駐車場等の管理運営、西堀地下駐車場の管理運営は、駐車場の指定管理に係る経費です。
新型コロナウイルス感染症が収束していない現状においては、まずは緊急経済対策を迅速かつ効果的に実施し、一事業者も破綻させないとの覚悟をもって支援を行っておりますが、制度融資や新型コロナウイルス関連の緊急融資の返済時期が目前に迫る中、多くの事業者が資金繰りに窮する状況が発生するものと考えており、国や県には事業者の実情を踏まえた柔軟な対応をお願いしているところであります。
次に、7番、出資金貸付金は、制度融資貸付金などの減少により約19億円の減額です。 次に、8番、繰出金は、介護保険や後期高齢者医療事業会計への繰出金が増加することに伴い、約3億円の増額です。 次に、9番、積立金及び11番、建設事業費は、先ほど説明したとおりです。 次ページは、歳出を款別に整理したものです。説明は重複しますので、割愛します。 続いて、財政見通しについて説明します。
次の丸印、商工振興制度融資・支援事業につきましては、市の制度融資の利用が想定よりも減少したため、予算の残額について減額するものであります。 次の丸印、商工観光団体支援事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により支援を予定していたイベントが中止となったことから、減額したいというものであります。 歳出は以上で、次に歳入であります。21ページをお願いいたします。
また、製造業、卸売業等支援として雇用継続支援や県制度融資に対する信用保証料の補給、オンライン営業推進支援、PCR検査費用助成などで約4.9億円であります。