小千谷市議会 2020-09-24 09月24日-04号
8款土木費において、津山揚水機の市の負担金について、PFI辞退届による交付金への影響、直営事業になった場合の問題について、茶郷川の内水対策による点検について。
8款土木費において、津山揚水機の市の負担金について、PFI辞退届による交付金への影響、直営事業になった場合の問題について、茶郷川の内水対策による点検について。
最初に、治水、内水対策に関し、雨水管理総合計画における本城町排水区の整備計画についてのお尋ねにお答えをいたします。さきの小林議員の一般質問にもお答えいたしましたとおり、近年、全国各地で突発的で局地的な大雨が発生している中、8月1日の朝方に見舞われた大雨では、高田区をはじめ、市街地で側溝などの溢水による道路冠水が確認されたところでございます。
そうすると、内水がたまるわけですけども、田んぼがこの盛土がなくても、樋門を閉めた場合は内水がたまってしまうわけですが、盛土があることによってそちら側には水行かないということで、南側の集落側のほうに多く水が来てしまうということで、本当に大雨が来たときには心配だという声がありますので、これもちょっと小手先で直せるようなことではないのかもしれないんですけど、まだ10年以上こういった状況が続くんであれば、そこら
管路施設については、松波二丁目地内水道管改良工事により老朽化した配水本管の更新を行ったほか、配水本管拡張工事1か所、配水補助管拡張工事10か所、老朽化した配水本管14か所、配水補助管18か所の更新・耐震化を実施し、給水の安定化を図ってまいりました。
また、異常出水時の内水氾濫の危険性が高い箇所の調査を行っています。(2)克雪関係について 雪に強いまちづくりを目指し、流雪溝や消雪パイプの整備を計画的に進めており、7月末現在消雪パイプ布設工事2件、合計9,845千円の契約を締結し、事業着手しました。 また、町内が実施する融雪施設整備には10件の事業補助を行っています。
河川の水位が上がることによって、内水の排水さえもできなくなるということから、ほかの地域の水害については、区民の皆さんも人ごとではないと感じているところが多いと思います。これから質問する台風の後も、何人かの区民の方から心配の声が寄せられたところです。 それでは、最初の質問に入ります。1番として、台風15号・19号(令和元年東日本台風)のその後の浸水被害等への対策について。
台風第19号の教訓を踏まえた災害に強いまちづくりでは、情報伝達の強化や水防避難訓練、ハザードマップの作成、寿町排水ポンプ場の整備や今井地区の可搬式ポンプ常設など、治水・内水対策が強化されます。
8款土木費において、現時点で完成している東栄元中子線の街灯設置について、定住促進マイホーム取得補助、住宅エコリフォーム補助の内容と効果について、茶郷川第一、第二放水路内水対策事業による改良点について。
いわゆる狼少年じゃないですけれど、浸水警戒情報というのは命に関わるものではなくて、床上浸水、床下浸水、どちらかというと今までの内水対策的なところの島田川と新通川等で発信するんですが、そうした場合、我々の議論の中では命に関わるときに防災無線の準備、勧告及び指示という形が今までのルールになっていたんです。
8款土木費、3項河川費、3目水害対策費の事業番号020緊急内水対策事業費2億1,655万円は、新通川沿線の排水路及び島田川沿線の排水路の整備に要する経費でございます。新通川沿線排水路においては、実施設計、排水路整備工事並びにガス・水道管移設補償金などを予定しております。島田川沿線排水路におきましては、今年度実施設計を行い、来年度以降、工事に着手してまいりたいと考えております。
◎西野 下水道課長 私から内水対策についてお答えします。 これまでの表町貯留管、それから琴平公園貯留施設に続きまして、寿町排水ポンプ場の整備を進めていくとともに、浸水常襲箇所については雨水管、横断管のサイズアップ、排水路の拡幅など、ピンポイント対策によりまして順次対応していきます。また、可搬式ポンプと発電機などを常備しまして、緊急時における排水態勢も強化したいというふうに考えております。
具体的には、信濃川の堤防強化や河道掘削、浄土川などの河川改修や調整池の整備あるいは今井地区など浸水常襲地区における内水氾濫対策等、総合的な治水対策に国・県と連携して全力を挙げて取り組むべきであります。 また、新たな浸水想定に基づくハザードマップの策定やまるごとまちごとハザードマップの整備など、ソフト対策も早急に進める必要があります。
また、昨年の台風第19号の教訓を踏まえ、防災体制の強化、国・県と連携した治水・内水対策など、災害に強いまちづくりを進めていきたいと考えているところであります。そして、長岡の将来の発展のために、新しい米百俵による人材育成と未来への投資に力強く取り組んでまいります。
また、昨年の台風第19号の教訓を踏まえ、防災体制の強化、国や県と連携した治水・内水対策など、災害に強いまちづくりを進めます。 社会的に弱い立場の方の生活に十分配慮し、健康、医療、福祉、子育てなどにもきめ細かく対応することで、長岡の住みよさ、長岡の価値を一層高めてまいります。 長岡の将来の発展のため、「新しい米百俵」による人材育成と未来への投資に力強く取り組みます。
水害対策については、市内各所における内水被害を軽減するため、引き続き新通川沿川の排水路整備に取り組むほか、島田川沿川の排水路整備に着手してまいります。また、公共下水道雨水計画に基づき、嘉坪川雨水幹線及び東三条第1雨水幹線の雨水処理施設整備、荒町第2雨水幹線の排水路整備に取り組んでまいります。
あわせて、市街地低地部の内水対策について、常盤台地内の鵜川左岸第5雨水調整池整備工事に本格着手します。また、2級河川軽井川上流部の大字横山地内の浸水対策に着手するとともに、浸水被害の発生している半田一丁目、朝日が丘地内の市道柏崎7−9号線沿いと大字茨目地内の柏崎厚生病院入口付近の測量調査設計に着手し、浸水解消に向けた取組を進めます。
台風第19号はわずか一、二日間で年間雨量の1から4割に相当する降雨が広範囲にあり、千曲川や阿武隈川などの大河川の決壊だけでなく内水氾濫も各地で発生したため、甚大な被害をもたらしており、多くの方が犠牲になられたことは、人ごとではなく、切実な問題であると認識いたしております。
その要旨は、浸水被害を受ける地域の排水樋門に内水排水ポンプの設置と機動力のある排水ポンプ車を購入し、浸水被害の軽減を図るべきでないかであります。
五泉市でも大河、阿賀野川の増水で早出川でバックウオーター現象が起きた場合、早出川に流れ込む小規模河川で内水氾濫が起き得る場所があるのか、またその地域がハザードマップ上で洪水浸水想定がされているのか伺います。 次に、河川水位計の設置状況について伺います。
一方、内水につきましては、町独自の治水対策として築堤部における内水対策を講じていく必要があると考えております。23災以降、堤防が整備された沿線流域の雨水排水につきましては、本川洪水により内水氾濫を起こす可能性があることから、支川バック堤ではない現状においては、機械的なポンプ排水以外、現実的な対応はなかなか困難な事案と考えております。