長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
公共施設等総合管理計画では、長岡市は他市に比べ市民1人当たりの公共施設の床面積を大きく減らさなければならない状況が言われておりました。しかし、増える一方です。特に固定資産税が高額である大手通りの一等地が市の所有となると、税収も上がってきません。
公共施設等総合管理計画では、長岡市は他市に比べ市民1人当たりの公共施設の床面積を大きく減らさなければならない状況が言われておりました。しかし、増える一方です。特に固定資産税が高額である大手通りの一等地が市の所有となると、税収も上がってきません。
少子化が進む中、将来人口予測のみを取り上げ、統合やむなしという結論に至っているように思いますが、その大本にあるのは2014年にスタートした地方創生政策の下、総務省が2014年から2016年の間に全自治体に計画を要請した公共施設等総合管理計画が、現在の統廃合の強力なインセンティブになっていると思います。 地域から小学校がなくなることのデメリットは計り知れません。
視察先及び調査事項は、愛知県蒲郡市において、蒲郡市公共施設マネジメント実施計画について、浜松市において、浜松市公共施設等総合管理計画について、デジタル・スマートシティ構想について、静岡県において、ふじのくにDX推進計画(仮称)について、静岡市において、静岡市デジタル化推進プランについて。以上のとおり行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
加治川地区にも児童館ありまして、公共施設等総合管理計画の中では方針の5としてあります。事業は継続し、建物は必要に応じて改修を検討する施設というふうになっておりまして、この児童館、整備されたのが昭和42年です。55年経過しておりまして、もう建物は古いですし、この間私見てきたんですけども、床もガムテープというんですか、ああいうのを貼って、けがのないようにされている。
次の旧紫雲寺老人憩いの家眺海荘解体事業は、公共施設等総合管理計画に基づき施設建物を解体するための工事に係る実施設計委託料であります。 次の高齢者地域生活支援事業から一番下の丸、緊急通報装置設置事業までは、高齢者が在宅で安心して生活できるための様々な事業に係る経費であります。
一番上の丸、旧紫雲寺庁舎解体事業は、公共施設等総合管理計画に基づく旧紫雲寺庁舎の解体工事等に係る経費であります。 次に、167ページをお願いいたします。説明欄上から4つ目の丸、健康プラザしうんじ管理運営事業は、健康増進スタジオを含め、健康プラザしうんじ施設全体の管理運営に係る経費が主なものであります。 歳出は以上であります。 次に、歳入であります。35ページをお願いいたします。
その説明の中で、公共施設等総合管理計画や持続可能な行財政運営プラン等に沿った整備及び管理運営方針ということで、各地域にある野球施設についてはナイター設備を順次廃止といった趣旨の御説明がありまして、個人的に衝撃を受けておったわけです。地元でもナイターを利用している子どもたちが多いものですので、非常に驚きました。
最初に、市の上位計画である総合計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略、公共施設等総合管理計画といった既存の計画と令和4年度当初予算との関連について伺います。新年度予算において目につくのが、1つは様々な施設整備関連事業です。
次の丸、加治川さわやかルーム解体事業は、公共施設等総合管理計画に基づき老朽化した当該施設を解体する予定でしたが、学校教育課から財産管理課へ所管替えしたことに伴い、解体費用を全額減額するものであります。 次に、60、61ページをお開き願います。上から3つ目の丸、小学校教育運営事業は、小学校介助員の時間外勤務、費用弁償の不用額を減額するものであります。 次に、62、63ページをお開き願います。
この計画の基になっている国の公共施設等総合管理計画は、全国の自治体でほぼ計画が策定されています。本来は、老朽化が進むインフラ施設の維持管理、更新を促進すべきなのに、統廃合が先にありきの印象を受けます。 都市計画、まちづくりは、地域住民が安全で安心して暮らし、住み続けることができるための生活基盤をつくることです。
令和4年度当初予算(案)や16か月予算として令和3年度に前倒した事業を反映させたもので、蔵春閣移築関連事業や旧天王小学校をシェアオフィスに転用するための費用などを盛り込んだほか、公共施設等総合管理計画に基づく廃止施設の解体費用等も含め、最新の年次計画に更新しております。
令和2年度に行った財政計画の見直しでは、新型コロナウイルス感染症の影響による市民税、入湯税などの歳入が大きく減額になる見込みと、歳出においては人件費、扶助費、生活保護扶助費、待機児童解消施策に係る認定こども園の運営経費等、そして公共施設等総合管理計画に基づく老朽化対策や解体費用などの歳出の見込みなど、健全財政を維持するために見直しを行っています。
公の施設については、平成28年だったでしょうか、公共施設等総合管理計画、そして、それを策定し、さらにその個別計画として、公の施設の適正配置計画を皆さん方はつくられておりますけれども、私の印象としては公の施設は合併後どんどん、どんどん縮小してきている。確かに必要なものは残し、要らないものは廃止していくと、これは当然でしょう。
次の丸印、食育推進施設(旧社会福祉センター分室)解体事業は、公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した食育推進施設の解体に要した費用であります。 以上が歳出の主なものであります。 次に、歳入の主なものをご説明いたします。41ページをお開きください。
備考欄2つ目の丸、旧市営中央パーキング解体事業は、公共施設等総合管理計画に基づきまして、旧市営中央パーキングの解体撤去工事を行うための実施設計に要した経費でございます。 次に、149ページをお願いいたします。備考欄上から3つ目の丸、災害見舞基金給付事業は、火災により被災した世帯1世帯への見舞金の給付に要した経費でございます。
長岡市総合計画を一番頭に置いて、それから公共施設等の全体計画、また管理に関する基本計画を定めた長岡市公共施設等総合管理計画があります。
4番目ですが、阿賀町公共施設等総合管理計画は平成29年に作成されましたが、総務省から今年度は管理計画の見直しが求められています。町の現在の取組状況はということでお聞きしたいと思います。 ○議長(斎藤秀雄君) 神田町長。 〔町長 神田一秋君登壇〕 ◎町長(神田一秋君) それでは、入倉議員さんのご質問にお答えさせていただきます。
長岡市公共施設等総合管理計画に定められたとおり、スポーツ施設は原則として今後も機能を維持するとありますが、建築後50年目をめどに建物機能が低いと評価された場合は建て替え、複合化などを検討しますとあります。
令和3年3月改定の新発田市公共施設等総合管理計画実施計画を一読し、実施計画の基本的な考え方や公共建築物の今後の位置づけなど、一定の理解はしたつもりです。事業を継続するために建物等の長寿命化や改築など、必要に応じて改修を検討していくことは大変重要です。公共施設のよりよい管理の観点から、公共施設の中で最も頻度の高いトイレの洋式化等の改善について、4施設に絞り質問いたします。
そこの解体で5,540万、その他の財源から1,700万、一般財源からも出ているんですけれども、その増減理由の中に公共施設等総合管理計画に基づく施設解体撤去工事というふうに載せてあるんですけれども、公共施設総合管理基金というのが10億ぐらいあるんですが、なぜ実際歳入が4.9%今減っている中に単費で出されたのか。