新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
基金を活用した公共施設の低炭素化の推進について、公共施設のLED化などを進められたい。 野生鳥獣保護管理対策について、有害鳥獣駆除と担い手確保にさらに努められたい。 監視体制の充実について、環境化学物質等の監視では、環境基準が幾つか未達成だったことから、引き続き監視と対策を強化されたい。また、新幹線騒音調査についてはJRと引き続き協議に努められたい。
基金を活用した公共施設の低炭素化の推進について、公共施設のLED化などを進められたい。 野生鳥獣保護管理対策について、有害鳥獣駆除と担い手確保にさらに努められたい。 監視体制の充実について、環境化学物質等の監視では、環境基準が幾つか未達成だったことから、引き続き監視と対策を強化されたい。また、新幹線騒音調査についてはJRと引き続き協議に努められたい。
現在、中高生の居場所や学習する場所の確保が課題となっていますが、児童館のない地域においては、公共複合施設などを積極的に開放し、中高生の居場所の拡大を求めます。 次に、危機管理防災局、災害対策センター機器整備において、当初の予算額8,000万円から不用額が2,465万円となり、歳出を低く抑えられていましたが、この額は大き過ぎるのではないかと考えます。
2、文化スポーツ部、各公共施設の考え方について、新型コロナウイルス感染症の中での運営に最善を尽くしたことを大変評価します。ただし、施設においては、入場者数を規制することで予期せず人だかりをつくってしまうなどの反省点はあったものと考える。今後は過去にないほどの感染禍の中で、社会、経済を回しながら、どのような仕組みや体制を構築することで平時に近い状態での運営ができるのか検証していただきたい。
ますます厳しさを増すことが予想される公共交通については、役割を終えるもの、また新たに登場するものもありますが、これからの本市にマッチした公共交通を構築するためにしっかりと検証の上、さらなる取組を望むものです。 港湾空港課です。海の玄関口と空の玄関口については、今後、人流、物流が回復した際、100%の体制で人、物を受け止めることができるよう、万全の体制を整えておいていただきたい。
樹林環境の保護では、保存樹の指定や公園、道路など公共施設でのアメリカシロヒトリの防除、西海岸公園やじゅんさい池公園などで松くい虫の防除対策を行いました。 次に、公園・緑地等の創出です。街並緑化の推進では、民間企業などにより町なかの萬代橋型のコンクリートプランターを管理するフラワーパートナー事業などを実施しました。これは、集中改革の取組により民間企業管理へ移行を進め、管理コストの縮減を図りました。
投資的な基準における基礎的財政収支は、学校増改築事業など公共施設等整備費の減少や地方交付税、税交付金、資産売払い収入の増加などにより、前年度と比べ大幅に良化しました。 次に、効率性について、令和3年度は新型コロナウイルス感染症対策に係る特別定額給付金の皆減などにより、市民1人当たり行政コストは減少しました。 次に、自律性です。
繰越額は、令和4年2月定例会で議決いただいた公共施設の修繕事業で、繰越事業を除いた執行率は82.4%です。 初めに、新技術の研究開発、農業活性化研究センター研究費は、栽培技術上の課題解決に向けた実証試験や薬用植物の試験栽培など、令和3年度の当初目標では25課題を設定していましたが、年度途中で産地からの要望があり、26課題の試験研究に取り組みました。
次に、未来に向けたバス・タクシー利用者支援は、コロナ感染状況が一定の落ち着きを見せた状況において、公共交通の確保、維持に向け使っていただくことが大切であるという認識の下で、バスやタクシーの利用促進を図るとともに、将来に向けて公共交通利用者の裾野を広げるため、3つの取組を行ったものです。
また、小・中学校における障がい者を招いた福祉教育を引き続き実施するとともに、障がい者アート展示を公共施設に加えて、新たに商業施設でも実施したほか、市報にいがたや市政情報番組でも共生のまちづくりに関する特集を組むなど、共生社会の普及啓発に取り組みました。 次に、第2目障がい福祉費、支出済額は約233億2,527万円で、前年度比約12億319万円の増、率にして約5.6%の増となっています。
◎野坂俊之 行政経営課長 外郭団体については、公共性、公益性を有する団体ということで、本市では対応できない、対応し切れない分野の課題に対応するため、行政活動の補完的な役割をしていただいているという認識です。令和2年度から、その団体の現状分析、団体の必要性については、主管課がしっかりと今後の市の方向性を確認しながら行っていきます。
公共施設についてはこの後の担当課もあるかもしれませんが、代表して質疑します。新型コロナウイルス感染症と向き合い、反省してきた部分と、今後新たに社会、経済を回す上での考え方に生かしていける部分や今後の課題はどういったところなのかを聞かせてください。
次に、省資源・省エネルギーの推進、基金を活用した公共施設の低炭素化の推進は、令和2年度までで、LED化により電気料金削減が見合う施設の工事が完了したことから、引き続き令和7年度まで電気料削減効果額を基金に積み立てるものです。成果等の説明について、訂正箇所にアンダーラインを引いています。
増減の主なものは、いずれも地方公共団体情報システム機構の関連です。歳入として国庫補助金を受け、同機構に支払いしていたものですが、マイナンバーカードの作成に当たる費用です。令和3年9月から直接国と機構とのやり取りになりましたので、執行残となりました。 次に、歳出、6ページ、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費は、一般職員22名に係る人件費です。
江南区は該当する学校が今のところありませんが、秋葉区は今年度情報提供の進め方について、学校だけではなく公共施設の関係もありますので、まずは区役所や関係課と情報共有しつつ、地域の方とどのような形で話を進めていくかを検討していきたいと考えています。
初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第7目土木使用料、道路橋りょう使用料は、ガス埋設管や電柱などの道路占用料と法定外公共物使用料です。公園緑地使用料は、山の下海浜公園のプールの使用料と電柱などの公園占用料です。 次に、第24款1項1目繰越金は、施工時期平準化事業の財源として前年度から繰り越されたものです。
次に、区役所の管理運営、公共施設感染症対策事業は、所管する施設の新型コロナウイルス感染症対策を行ったもので、当課では児童館や老人憩の家などの施設に消毒液等の消耗品を購入したほか、児童館の手洗い器を自動水栓に交換する工事を行いました。次の公共施設修繕事業は、コロナ禍における地域の小規模事業者の経営安定のため、所管する施設の小規模工事を実施したものです。
3ページ、産業振興課の決算状況のうち、歳出、支出済額合計5億5,641万3,234円、予算現額に対する執行率96.8%、翌年度繰越額は、昨年度補正した公共施設修繕事業の一部を繰り越したものであり、不用額の主なものは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、集客イベントが中止になったことなどによるものです。
◆渡辺有子 委員 今公共施設の再編等はこの間、取り組まれてきたわけで、令和3年度もそういう状況だったと思いますが、いわゆる公共施設は御承知のように投票所になっている場合があります。
令和3年度は、緊急時に備えた一定水準の基金残高を確保することができたものの、社会保障関係費の増加や公共施設の老朽化などの課題に対応しながら、今後も安定した財政運営を行うためには、社会情勢の変化を的確に捉えた事業の選択と集中や公共施設の最適化を進めていく必要があります。
午後1時24分閉会 ────────────※─────────── 〔諸般の報告〕 令和4年9月29日 1 監査報告書の受領について 公共工事に係る指名状況及び入札結果等監査結果報告書1件、例月出納検査結果報告書1件を市監査委員から受領いたしました。なお、その写しは配付のとおりであります。