長岡市議会 2018-09-11 平成30年 9月文教福祉委員会−09月11日-01号
◆大竹雅春 委員 私のほうからは、学校給食費の公会計化についてお伺いします。 これは、学校の中で給食費の収入と食材費の支出を学校独自の会計で管理するのではなくて、市の予算に計上して管理するというものなんですが、現在の長岡市での学校給食費の管理状況をお伺いします。
◆大竹雅春 委員 私のほうからは、学校給食費の公会計化についてお伺いします。 これは、学校の中で給食費の収入と食材費の支出を学校独自の会計で管理するのではなくて、市の予算に計上して管理するというものなんですが、現在の長岡市での学校給食費の管理状況をお伺いします。
次に、公会計制度に一本化する必要性についてでありますが、今年度国がさきに述べた方針に基づき、公会計化導入に向けたガイドラインを作成する動きとなっております。市教育委員会におきましても、国の動向を注視していきたいと考えております。 以上であります。 ○議長(田中淳君) 暫時休憩いたします。
1つは、給食費の公会計化は何を目的にしているのでしょうか。 2つに、給食費の年額及び学校諸費の保護者負担の年額はどのくらいになっているのでしょうか。 以上のことを伺い、1回目の質問といたします。 ○議長(庭野政義君) 市長。 ◎市長(関口芳史君) それでは、鈴木和雄議員のご質問にお答えをいたします。
また、子供の教育に係る人的スタッフの充実として、特別支援教育の専任嘱託指導主事を配置し、また不登校の減少に向けた取り組みとしてスクールソーシャルワーカーを配置、一部の中学校で部活指導員の配置、その他学校給食の公会計化の取り組みを実施するなど、将来を担う子供たちへの投資として、教育に係る人的環境の整備を高く評価いたします。
国でも学校現場の状況を踏まえ、教職員の負担軽減を図るため、学校における働き方改革に関する緊急対策の中で、学校徴収金の徴収、管理については、基本的には教職員が担うべき業務ではないと位置づけ、学校徴収金を自治体の会計で処理する、いわゆる公会計化の推進を掲げております。
市教育委員会としては、新しい指導内容に関する教材等の情報提供や研修等の教員の不安を払拭するための支援を行うとともに、英語教育推進への支援や部活動指導員の導入、給食費の公会計化など、多忙化解消に向けた取り組みを進めているところであります。 最後に、教育勅語は学校教育の中でどのような扱いになるかというご質問にお答えをいたします。
予算規模の増額の主な要因といたしましては、新博物館や医療福祉総合センター、児童遊園施設などの建設工事が本格的に始まることや大地の芸術祭が本番年を迎え、また学校給食の公会計化などによるものでございます。 一般会計と7つの特別会計を合わせた予算総額は547億2,420万円、前年度比0.2%、1億510万円の減額でございます。 それでは、まちづくりの基本方針ごとに主な事業をご説明してまいります。
他市では、そういったのを捉えて、公会計化に進めている自治体がふえてきております。そういったところの考え方について、検討されているのかどうか、当市としての考え方について、お聞きしたいと思います。 ○議長(霜田 彰) 教育長。 ○教育長(大倉政洋) おはようございます。 それでは、学校給食費の納入状況、それから、公会計への考えについて、お答えをしたいと思います。