長岡市議会 2020-06-17 令和 2年 6月定例会本会議−06月17日-02号
風評被害の項目の中で、「職員やその家族への誹謗中傷」が新型コロナ入院患者受入れ病院等の30病院で23%、全病院101病院でも8%と、医療従事者に対し誹謗中傷があったことの報告がされております。新潟県内においても風評被害が起きていることから、今後の人権侵害にはどのように取り組むのかお伺いいたします。 次に、市役所内部のテレワーク環境や制度の整備について伺います。
風評被害の項目の中で、「職員やその家族への誹謗中傷」が新型コロナ入院患者受入れ病院等の30病院で23%、全病院101病院でも8%と、医療従事者に対し誹謗中傷があったことの報告がされております。新潟県内においても風評被害が起きていることから、今後の人権侵害にはどのように取り組むのかお伺いいたします。 次に、市役所内部のテレワーク環境や制度の整備について伺います。
全病院の減少率は3月で8%減、4月で25%の減、それから新型コロナ入院患者受入れ病院の減少率は3月で18%減、4月で31%減ということで経営上非常に大きな影響を与えているという、これは4月6日の福祉保健部のデータですから、大変な実態だというふうに思っているわけです。 それで、この医療の体制とPCR検査の体制の問題で、魚沼地域の集中治療室の数というのは幾つ、どのぐらいあるか分かりますでしょうか。
現在PCR検査の検体採取を実施している医療機関や県立中央病院等の入院患者受入れ病院の負担軽減と院内感染の防止を目的として、上越保健所管内におきましても専門の発熱外来やPCR検査センターの設置に向け、県、上越医師会、上越市と当市の間で協議を進めているところでありますが、今後予測される感染拡大の第2波、第3波に備え、さらなる検査体制の確立が必要と考えており、市内への設置についても要望しているところであります
PCR検査の検体採取を実施している医療機関や県立中央病院等の入院患者受入れ病院の負担軽減と院内感染の防止を目的として、現在、上越保健所管内におきましても、専門の発熱外来とPCR検査センターの設置に向け、県、上越医師会、上越市、妙高市で協議を行っているところであります。