胎内市議会 2020-12-18 12月18日-03号
今後はあってはならない児童虐待を根絶し、子供の人権を守っていかなければならないと考えております。本市におけるその実態と今後の課題について伺います。 第1に、本市の児童虐待の件数と推移についてお聞きいたします。 第2に、本市の児童虐待に対する、対応する体制と専門家の配置についてお聞きいたします。
今後はあってはならない児童虐待を根絶し、子供の人権を守っていかなければならないと考えております。本市におけるその実態と今後の課題について伺います。 第1に、本市の児童虐待の件数と推移についてお聞きいたします。 第2に、本市の児童虐待に対する、対応する体制と専門家の配置についてお聞きいたします。
本定例会で1番目に児童虐待防止について、2番目に液体ミルクの普及と災害備蓄について、3番目に防災行政無線についての3項目について市長並びに教育長に質問させていただきます。 警察庁の調べでは、2018年に摘発した児童虐待事件は1,380件、被害に遭った子供は1,394人で、いずれも過去最高だったと発表しました。
〔17番 丸山孝博君質問席〕 ◆17番(丸山孝博君) ニュースを見ていると、連日のように殺人だとか児童虐待とか殺伐とした出来事が多くて、胎内市では何もないことを願わずはいられませんけれども、それでは子育て支援・介護保険・教育環境の整備等について6点質問したいと思います。 最初の3点は、子供の貧困に関する支援についてであります。第1に、子ども食堂の役割と重要性に対する市長の認識と拡充についてです。
胎内市の場合、児童虐待の相談件数はなどをただした後、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。 次に、議第28号 胎内市長寿顕彰条例の一部を改正する条例についてであります。
いま一つの個人情報制度が、これは社会福祉協議会の方からも言われたのですけれども、非常にこれが今高齢者社会あるいは、これは民生委員は児童委員も兼任しておりますので、例えば児童虐待であるとかいったものに対応するに非常に阻害要因となっている。
次に、児童虐待についてであります。胎内市では、児童虐待に対する取り組みとして5年前から児童福祉司を配置し、取り組んできました。この間、早期発見、早期の対応のため、関係機関との連携による解決に努力されてきたことと思います。 厚生労働省によると、全国の児童相談所が平成22年度に受けた児童虐待の相談件数が5万5,152件に上り、平成2年度の集計開始から20年連続で増加し、50倍以上に膨れ上がりました。
2項1目児童福祉総務費には、子ども手当給付に係る事務費及び児童虐待の予防と早期発見を図る児童虐待防止ネットワーク事業で養育支援訪問に使用する沐浴人形ほか、備品購入費を計上いたしました。2項2目児童措置費では、黒川保育園敷地内に移転予定のきすげ乳児保育園整備事業に対し、県補助金とあわせて市の補助金を交付するきすげ乳児保育園施設整備事業費補助金を計上いたしました。
質問の2点目は、児童虐待防止対策についてです。昨年1年間に全国の警察が摘発した18歳未満に対する児童虐待事件は354件、被害に遭った児童は362人で過去最多で、年々増加しております。市内における児童虐待の数値は公表していただけませんでしたが、増加傾向にあるとの話でした。虐待は家庭という密室で行われるケースが多く、表面化した事件は氷山の一角と見られています。
その結果、必要な助けを求められず、一人で悩み苦しんで症状が悪化し、児童虐待などにつながるケースが少なくないようです。 産後うつの認知と教育について、啓発活動や訪問事業、相談窓口体制の充実、治療や援助について積極的に推進し、安心して子供を産み育てられる社会の構築へ全力を挙げるべきです。そこで、産後うつへの対策について質問いたします。
次に、児童虐待に対する市の取り組みについてでありますが、昨年から、健康福祉課に児童福祉司を配置し、県の児童相談所と連携をとりながら、子供やその家庭が持つあらゆる問題について相談を受け、専門的な立場からその解決を図るための助言や指導を行っております。
児童虐待についてお伺いいたします。全国の児童相談所が対応しました平成18年度の虐待件数は過去最多の約3万7,000件に上ることが厚生労働省の集計でわかり、ここ十数年増加の一途をたどっているということであります。虐待は深刻な事態と叫ばれるようになって久しいですが、その対策として平成17年に改正児童虐待防止法が施行されたにもかかわらず一向に好転の兆しが見られません。
一方、国内に目を向けてみましても2006年の世相を1字であらわす漢字が「命」ということでありましたとおり、昨年は児童生徒のいじめが原因と思われる自殺や児童虐待、飲酒運転の横行なども目に余るものがあり、改めまして命の大切さ、そして行政として何をしなければならないかについて考えさせられた1年でありました。
まず初めに、老人、児童虐待についての中条町の現状と対策についてであります。全国的に毎日のようにいじめ、青少年による殺人、老人、児童虐待による死亡等の事件を新聞、テレビなどで目にしない日はありません。なぜこういった世相になったのか、本当に心が痛みます。