新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
ウとして、児童相談所の一時保護児童への歯科口腔医療提供。 これは資料の写真を見ていただくと分かるとおり、この4つの写真の左側の上下は保護児童の口腔内です。歯が失われたり、多発性の虫歯になったりしている状況が、写真の右側の平均的な児童のお口と比べるとよくお分かりいただけるかと思います。
ウとして、児童相談所の一時保護児童への歯科口腔医療提供。 これは資料の写真を見ていただくと分かるとおり、この4つの写真の左側の上下は保護児童の口腔内です。歯が失われたり、多発性の虫歯になったりしている状況が、写真の右側の平均的な児童のお口と比べるとよくお分かりいただけるかと思います。
今ほど委員からも御紹介がありましたけれども、山古志小学校の児童による闘牛太鼓でのお出迎えや長岡産食材を用いた昼食会の開催のほか、道の駅ながおか花火館及びやまこし復興交流館おらたるへの視察、それから棚田、棚池とそこから打ち上がる花火を鑑賞していただきました。あわせて長岡の多様な魅力についても国内外に発信できたものと考えております。
初めに、議案第54号 燕市児童クラブ条例の一部改正について提案理由のご説明を申し上げます。このたびの改正は、児童の放課後等における居場所の充実を図るため、今年度行ってきた燕北小学校内の児童クラブ室改修工事及び西小児童クラブ2階多目的室の冷暖房設備設置工事が完了することを受け、児童クラブの名称及び位置を定める燕市児童クラブ条例の一部改正をお願いするものであります。
当町では、児童・生徒数の割に不登校が多いと感じた。この問題は、学校だけでなく、地域、教育委員会並びに家庭と綿密な連携を取らなければ解決できない難しい案件である。昨今においては、保護者の協力が得られないという事例も多いことから、慎重に取り組んでいただきたい。また、必要ならばスクールカウンセラー増員も検討すべきと考える。
また、警察庁の調べでは、SNSに起因した児童ポルノ、わいせつ行為や強制性交などの被害児童数は年間2,000件前後に上っています。本市の児童相談所が対応した性的虐待は、2020年は11件、2021年は6件ありました。こうしたケースは、必ずしも学校が把握し、つながっているものではありません。そして、見ようと思わなければ見えない数でもあるんです。
膨大な学習量によって、児童生徒の余暇や遊びの時間が削り取られています。小学校で英語やプログラミングの早期教育が必要なのでしょうか。 ア、背景に過度の詰め込みと競争があることを認識し、子供たちにゆとりを取り戻す必要があると考えますが、いかがでしょうか。 文部科学省は、令和2年度不登校児童生徒の実態調査を実施しました。
一方、文科省が本年2月に示した「児童生徒の自殺対策について」の中では、令和2年、令和3年と2年連続で児童・生徒の自殺者が500人近くに急増した深刻な事態を詳細に分析しながら、自殺予防に関わる取組を通知として示しています。具体的にはSOSの出し方教育をはじめ、GIGAスクール構想で整備された1人1台の端末を活用した児童・生徒の心身状況の把握や教育相談に役立てることが明記されています。
一方で、児童虐待や自殺、いじめ、不登校など、子どもたちを取り巻く状況は深刻化しており、コロナ禍がそうした状況に拍車をかけています。
文部科学省は10月27日に、令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を公表いたしました。この調査によりますと、小・中学校における長期欠席者のうち不登校の児童・生徒数は24万4,940人で、児童・生徒1,000人当たりの不登校児童・生徒数は25.7人となり、不登校の児童・生徒数は9年連続で増加し、過去最多となりました。
また、本年9月10日の新潟日報朝刊には、昨年度の児童虐待への児童相談所の対応件数が過去最高だったという記事がありました。児童相談所、児童相談の窓口を担う市町村、保育園や学校との情報共有、連携強化の重要性はさらに増し、地域の実情に合った対応が求められます。
そのほか、就学援助受給世帯へ学用品費として5,000円を支給することに加え、新1年生のための新入学児童生徒学用品費5,000円を上乗せ支援します。 また、感染拡大に伴う働き方の変化を背景に、増加する男性の育児休業取得者への奨励金の予算を増額いたします。
…………………………191 (1) 施策の推進を市長選の公約に盛り込んだ思い(市長) ──────────────────────────────────────────── (2) 歯科口腔保健推進条例及び生涯歯科保健計画等に基づく施策について ア 歯周病リスク見える化事業(保健衛生部長) イ 各区における歯科保健施策の取組(保健衛生部長) ウ 児童相談所
児童生徒の肥満・痩身傾向への対応について、痩身傾向の数値は改善したが、肥満傾向が上昇していることを改めて認識し、児童生徒、保護者の行動を変容できるよう数値改善の取組を進めることを望む。 子どもふれあいスクール事業について、コロナ後の活動の在り方を再構築するとともに、地域やPTAの理解、協力を得て多くの学校で実施できるよう取り組まれたい。
こども未来部児童相談所、コロナ禍においても、里親制度の理解促進を図り、登録数を伸ばしてきたことを評価する。一方で、虐待や保護の件数は高止まりを続けており、職員の多忙化も続いている。引き続き職員を増員し、子供たちにとってより安心感のある環境整備を進めてもらいたい。
特別支援学級の支援員配置について、児童生徒の多様性を重視し、現場の声を十分に生かしながら、児童生徒にしっかりと寄り添う支援体制を構築することを望みます。 次に、文化スポーツ部、歴史文化課、旧第四銀行住吉町支店の活用について、コロナ禍にあっても重要文化財の活用という意味で市内外から活用され、市民からの注目度も非常に高くなったことを評価します。
その上で、未就学児童のうちから食品ロスへの意識づけは重要と考え、一層の啓発を望みます。 まちづくり推進課です。道路空間利活用社会実験においては、今後も取組の継続を望みます。しっかりと検証の上、市民にとって利便性の高い、さらなる道路空間の活用方法を考えていただきたいと思います。 都市交通政策課です。
初めに、市民協働による緑化の推進、市民との緑と花のまちづくりでは、市民と協働で緑化を推進するため、小・中学校の児童生徒らによるやすらぎ堤でのチューリップ植栽や萬代橋チューリップフェスティバル、そのほかにも公園や道路などで緑化活動を行う団体の支援を図る緑化活動推進事業を行いました。
各学校で児童生徒、先生方を中心に、授業の一環として取り組んでいただき、私どもも学校にお邪魔しています。先生方からは、児童が意欲を持って興味深く取り組んでいるとか、一部の児童からはスマート農業の機械を将来大人になったら考えてみたいとの声もあると伺っています。 ◆佐藤誠 委員 令和3年度の6校は、どの辺の学校ですか。 ◎佐藤寛 農林政策課長 区名で答弁したいと思います。
次に、児童虐待防止への取組、児童虐待防止ネットワーク化事業は、11月の児童虐待防止推進月間を中心に、周知、広報を行い、児童虐待の未然防止と早期発見について広く啓発するとともに、関係機関との連携、情報交換を行い、地域での支援体制の強化を図りました。
小坂博司委員は、3歳児の保育士配置基準の見直しを求めるの質疑に、二階堂市長は、地域性によって2園に児童が集中している。その点はご理解いただきたい。しばらくは状況の推移を見て、しかるべき判断をしなければならない状況になったときには、私からしっかりした答えは出したいと答弁があった。 三母高志委員は、サン・ワークしばたの食堂再開についての質疑に、二階堂市長は、このままでいいとは思っていない。