上越市議会 1997-12-10 12月10日-02号
今後も住民の皆さんと連携を図りながら、継続的な運動を展開してまいりたいと思いますが、若干認識のずれがあって、この儀明川ダムは、この際申し上げますが、最初は治水対策として水害があったことを受けてつくるという動きが出てきたわけでありますが、その後克雪ダムという位置づけをそれに付加した流れを受けて今日に至っておりますが、足踏みダムの選定基準には治水という観点で一律にどうも線引きしたということを伺っておりまして
今後も住民の皆さんと連携を図りながら、継続的な運動を展開してまいりたいと思いますが、若干認識のずれがあって、この儀明川ダムは、この際申し上げますが、最初は治水対策として水害があったことを受けてつくるという動きが出てきたわけでありますが、その後克雪ダムという位置づけをそれに付加した流れを受けて今日に至っておりますが、足踏みダムの選定基準には治水という観点で一律にどうも線引きしたということを伺っておりまして
8款2項7目克雪総合計画費では、委員より、克雪住宅の借り入れが少ないが、その原因はとの質疑に対し、理事者より、貸付金は8年度の克雪住宅普及促進事業補助実績では8件であったが、建築資金貸し付けの申し込みはなかったとの答弁がありました。 8款3項1目河川総務費では、委員より、樋門管理はどうなっているか。雨水貯留浸透技術協議会とは何か。
この克雪ダムとしての位置づけを持っていますし、ここに水をどう確保するかということが、また安定的に消パイの水、あるいはまた流雪溝の水等々に有効に活用していけるものと思って期待をしておるところでありますが、ダムについては今柿崎川ダム、これは上水を中心として今建設しておりますが、こちらも今重点的にやっていますから、その辺の絡みとか、県下の他のダムとの絡みありまして、儀明川ダムについては最優先というわけにはいかないという
総人口の停止ないし微減状況において、緑と自然に恵まれているとはいえ、一方克雪、親雪、利雪のための政策が進められているとはいえ、積雪地のハンディは覆うべくもなく、最適な居住空間を求めた移住ブームは期待できそうにもありませんし、大学過剰と言われる時代、Jプランに述べられている環日本海大学とか、巨大規模の学園が相次いで移転してくるとは思えません。
豪雪対策では、雪に強いまちづくりを推進するため、克雪住宅に対する補助、貸付、相談を引き続き実施したほか、日本雪工学会と共催した「じょうえつ雪文化シンポジウム」は、雪とのかかわり方を考える貴重な機会となりました。 次に、教育文化の向上、のびやかな感性を持った人づくりについてであります。
克雪対策としてできた条例でありながら、上越地域で我が町のみがなぜ許可されないのでありますか。この疑問につきまして、数多くの市民から寄せられていることをつけ加えさせていただき、御答弁をお願いを申し上げます。 以上でございます。 ○議長(市川文一君) 宮越市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎市長(宮越馨君) お答え申し上げます。
めくっていただきまして、188ページから189ページの2目建築費1億4,961万9,000円は、特定行政庁に関する経費に376万9,000円、平成7年度補正予算第5号の債務負担行為により契約いたしました耐震診断調査の平成8年度支払額5,381万8,000円と、克雪住宅普及促進事業補助金に88万円、がけ地近接等危険住宅移転事業補助金の319万9,000円が主なものでございます。
仮に克雪特定街区というようなそういう街区指定を決めまして、人家あるいは施設が連檐しているところ、すなわちこれはどういうことかというと、そういうところは主に商店街になっております。そして、多くの一般の方々がそこは交流されます。
また、平成21年以降につきましても、安定水源を確保すべき観点から、小規模ダム、農業用水の有効利用調整、また人工涵養、地下ダム、そして既存の克雪用水の遊休時利用等々積極的な研究と検討を進めてまいる考えでございます。
克雪総合計画費では、日本雪工学会と共催で「じょうえつ雪文化シンポジウム」を開催いたします。 河川費では、前川改修事業を継続するほか、桜づつみモデル事業により関川下流右岸に桜の植栽も年次的に行ってまいります。 次に港湾費では、直江津港港湾改修事業負担金を計上したほか、荷役機械導入に対してもその経費の一部を補助することといたしました。
182ページの2目建築費9,085万4,000円は、特定行政庁に関する経費226万3,000円と、克雪住宅普及促進事業補助金220万円が主なものでございます。 184ページをお開きいただきたいと思います。2項道路橋りょう費1目道路橋りょう総務費については、主として土木積算システム及び人件費関係の予算を計上いたしたものでございます。
2項7目克雪総合計画費について、委員から、消雪パイプの感知器故障等で操作がうまくできないことがある。町内等に委託していないのかとの質疑があり、理事者から、感知器の操作不良なり温度によるものなど、その辺の不備で水が出なかったりしたこともあったようだが、すべて地区ごとに管理業者に任せているとの答弁がありました。
私はかねてからそこを特別克雪街区に指定して、除雪対策を講じたいと常々考えているところであります。雪は屋根上で処理するのがベストであり、そこに消融雪設備を設置するための補助金や低利融資を行うことを国または県に提案したいと思っております。さらに、雪の降る、降らないにかかわらず、家族構成等を含め日常生活の実態を把握して、高齢社会に対応できるシステムをつくることも大事であると考えております。
克雪総合計画費は、スノートピア計画に基づき流雪溝の水源計画策定に要する経費を補正するものであります。 河川総務費は、準用河川・前川改修事業に国庫補助事業費の増額内示を受けましたので、所要額を計上いたしました。 都市計画総務費では、景観に対する意識啓発を行い、市民参加による都市景観の向上を図るためシンポジウムを開催することとし、所要経費を補正するものであります。
今後良策があるか検討していく旨の答弁があり、さらに委員より、克雪住宅等でフォローできないかとの質疑に対し、理事者より、建築住宅課、福祉課等をも含め全庁的に取り組みを検討していきたいとの答弁がありました。 採決の結果、議案第27号は全員賛成にて原案のとおり可決すべきものと決しました。
一方、克雪対策事業では、南高田町栄町線(大町通り)大町2丁目地内で流雪溝の新設に着手いたします。 河川費では、前川改修事業を引き続き推進するほか、県が施工する青田川環境整備事業にあわせて、東本町2丁目及び西城町4丁目地内の河川敷の花壇に植栽を行う経費を計上いたしました。 港湾費では、引き続き直江津港改修事業負担金を計上いたしました。
予算額6億6,478万2,000円を計上し、一般維持補修費に2億2,413万7,000円、除排雪経費に3億3,102万5,000円、雪崩防止工事費や除雪車購入等の克雪対策費に6,450万円、交通安全施設整備と関連維持費に4,512万円を各節に配分、計上したものでございます。 主なものを順を追って説明をいたします。105ページの下段からになります。
2項7目克雪総合計画費で、委員から、克雪住宅貸付金について、貸付件数がここ数年減少している。これは暖冬少雪もさることながら、貸付金の金額が影響しているのではないかとの質疑に、理事者から、1件の貸付額が 250万円前後であり、最近の住宅建設費を考えた場合、この枠について検討する必要があると考えている。
本案については審査の過程において、克雪住宅普及促進事業、消雪パイプ敷設道路凍結による事故防止対策、市民要望に対する道路維持費の充実度、交通安全対策の照明工事、都市公園の施設備品についての今後の対応などについて質疑・意見がありましたが、討論はなく、審査の結果、本案は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。以上。 ○議長(丸山敏彦君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
19節負担金補助及び交付金880万円は、積雪地域における冬期間の居住環境の向上・雪おろしに伴う負担の軽減及び危険防止を図るため、克雪住宅の建設を行う者に対し、建設費の一部を県の制度に合わせて補助しようというものでございまして、1棟44万円、20棟分を措置しております。