見附市議会 2009-03-19 03月19日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
これは、海賊対策を名目に自衛艦を現場に送り込み、海賊対処法案により世界中の航海への自衛隊派兵を恒久的に可能にし、米船艦をも含む外国船舶の護衛や民間船舶に接近し、停船命令に応じない海賊船を停船させるための武器使用を認めることもねらったものであり、委員会での討論では外交問題は地方議会の論議になじまないとされましたが、憲法9条に明記された国際平和を誠実に希求し、国権の発動足る戦争と武力の行使を永久に放棄し
これは、海賊対策を名目に自衛艦を現場に送り込み、海賊対処法案により世界中の航海への自衛隊派兵を恒久的に可能にし、米船艦をも含む外国船舶の護衛や民間船舶に接近し、停船命令に応じない海賊船を停船させるための武器使用を認めることもねらったものであり、委員会での討論では外交問題は地方議会の論議になじまないとされましたが、憲法9条に明記された国際平和を誠実に希求し、国権の発動足る戦争と武力の行使を永久に放棄し
直江津海上保安署に連絡が入ったのが12時20分、13時42分に直江津港から巡視艇「なおづき」が出動、17時30分、「なおづき」が「第一大西丸」と書かれた工作船を確認、国際信号や発光信号を使用して停船命令を出したが、従わずに航行を続ける。19時31分、海上保安庁が巡視艇に威嚇射撃を指示する。